一関市議会 2020-06-18 第76回定例会 令和 2年 6月(第2号 6月18日)
日本では、世紀の祭典といわれる東京オリンピック・パラリンピックも、完全な形での開催はできないのではないかということが政府与党の中からも出てきております。 また、こんな次第でありますから、報道では無理ではないかというような指摘も出ているところであります。 こうした状況を市長はどう受けとめ、さらに今後、市政をどうリードしていくのか、私たちに示してほしい、このように思っているところであります。
日本では、世紀の祭典といわれる東京オリンピック・パラリンピックも、完全な形での開催はできないのではないかということが政府与党の中からも出てきております。 また、こんな次第でありますから、報道では無理ではないかというような指摘も出ているところであります。 こうした状況を市長はどう受けとめ、さらに今後、市政をどうリードしていくのか、私たちに示してほしい、このように思っているところであります。
13目生涯スポーツ推進費の東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業費及び東日本高等学校選抜女子バレーボール大会開催補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う開催延期、または中止を受けて、事業費、または補助金を減額するものであります。
今国民が待ちに待っているオリンピック・パラリンピックも、東京がだめなときはうちが引き受けますよとロンドン市が手を挙げるような事態になっております。 まさに大激動の時代に直面しています。 そうした中で、市は今回SDGsを提唱し、また新年度予算を提案いたしました。 きょうの私の質問は、そうした内外の情勢と市政との関連で3点質問するものであります。
令和2年度は、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催され、市民のスポーツに対する関心が高まることが期待されることから、関連事業を積極的に展開してまいります。 また、誰もが生きがいや健康づくりを目的としてスポーツを楽しむことのできるように、東口体育館を開館するなどの環境整備に努めるとともに、関係団体と連携して各種教室やイベントを開催するなど、スポーツの振興を図ってまいります。
来年7月には、いよいよ東京オリンピック、パラリンピックが開幕いたします。 来たる新しい年は災害のない明るく輝かしい年となりますよう願うものであります。 結びに、各位より本年中に賜りました御厚情に対しまして衷心より感謝を申し上げますとともに、市民の皆様には、厳寒に向かう折、くれぐれも御自愛され御多幸な新年を迎えられますことを祈念いたしまして、閉会の言葉といたします。
当市では、東京オリンピック、パラリンピックで使用するメダルに使用済み小型家電などからの回収金属を活用する提案を行い、それを受けて全国的な運動として取り組んだ、都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト、このプロジェクトは資源の有効活用による持続可能な社会の実現を目指すものとして進められたところであります。
また、当市が提案して始まった都市鉱山からつくるみんなのメダルプロジェクトは十分な取り組みの成果を上げたところであり、小型家電から回収された金属は来年に開催される東京オリンピック、パラリンピックのメダルとして準備されています。 この2つの重点項目に加え、重点的に取り組むべき施策として9つの取り組みが行われました。
現在、市内で最も有名になっているのは、2018年、韓国、平昌冬季オリンピックで女子スノーボード・ビッグエア4位入賞に輝いた東山町出身の一関学院高等学校3年生の岩渕麗楽さんだと思います。 2022年開催予定の北京冬季オリンピックに向け、ことしも既に世界の各大会に挑んでいるところであり、市民の皆さんとともに応援してまいりたいと思います。
一方で、例えばオリンピックのアスリート育成のように、本人、家族みずからの意思で参加して行う学校の活動と切り離された活動の自由は尊重されるべきものと考えております。 教育委員会には、そうした学校とは全く別のスポーツ少年団等を管轄する権限はありません。
カメラ設置の支援策について伺う (2) 観光情報を国内外に発信するとあるが、観光ホームペ ージやイベントの活用等、これまでの取り組みによる大きな 成果が出ていない 海外・国内観光客対応も重要であるが、世界遺産を有す る「平泉」との連携強化を進め、ラグビーワールドカップ、東 京オリンピック
当市を訪れた海外、国内観光客対応は重要ではありますが、それ以上に重要なことは、まずは一関市に来ていただく仕組みを進めることであり、世界遺産を有する平泉町との連携強化を進め、ラグビーワールドカップ、東京オリンピックという千載一遇の絶好の機会を生かす取り組みを強力に進めるべきと考えますが、市長の考えを伺います。
また、当市からの提案をきっかけに実現した、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメダルをリサイクル金属でつくる、都市鉱山からつくるみんなのメダルプロジェクトに、全国の1500を超える市町村や多くの市民の皆様が参加し、小型家電の回収に御協力をいただいているところでございますが、プロジェクト終了後においても、引き続き使用済み小型家電回収に取り組み、資源の活用を図るとともに、オリンピック・パラリンピック
また、これらのほかにも、原沢1号線、狐禅寺大平線などの基幹道路の整備が進められたことや、当市からオリンピックで活躍するトップアスリートが輩出され、メダルまであと一歩となるなど、スポーツ選手の育成の支援などの取り組みも行われたところであります。 さて、地方自治体を取り巻く環境は、人口減少、少子高齢化、地方分権の進展、市民ニーズの多様化、高度化、働き方改革などにより大きな転換期にあります。
などにより経営状況は年々厳しく なると考える 今後の安定した経営の取り組みをどのように進めようと しているのか伺う 2 空き家対策について 空き家対策計画の進捗状況について伺う 3 観光振興策について (1) 半世紀を経て開催される、東京オリンピック
半世紀を経て開催される東京オリンピックは、日本、そして岩手県、私どもの一関市にとって、観光振興を図る上で絶好の機会と捉えます。 今、外国人観光客数は右肩上がりで伸び、つい先日のニュースによりますと、今年度は8月15日にこれまでで最も早く2,000万人を超えたという報道がありました。
ですから、お酒もそうですけれども、強い人も弱い人もいらっしゃると、たばこの場合もその点は非常に大きいと、それを東京オリンピックを境に強化しようということでやったのですけれども、ただ、新聞報道などを見れば十分でない部分があったという話を聞いております。
国の決定を得るためには、東京オリンピック・パラリンピックのように、国際リニアコライダーという言葉が国民にも浸透していることが重要だと考えますが、国民の周知度はいまいち低いのではないかというふうな気もします。 当然、市単独ではできる範囲も決まってくるでしょうが、日本全体へのPRについて、どのように考えられているのか伺います。 ○議長(槻山隆君) 石川市長公室長。
先般の平昌オリンピックにおいて当市の高校生、岩渕麗楽さんの大活躍が記憶に新しいところですが、生涯スポーツ推進事業費やトップアスリート育成強化事業費は、スポーツに取り組む市民にとって励みになる予算と認識します。
余談でございますが、オリンピックも閉会となりまして、皆様方には平昌オリンピックで大活躍をした16歳の新星、岩渕麗楽さんに多大なる御声援をいただき、世界で4位という輝かしい成績をおさめることができました。 まさに一関市の誇りとする宝の誕生であります。 次回開催される北京大会で、新たな夢をかけて再度応援していただければ幸いでございます。 さて、本題に入ります。
現在まさしく平昌冬季オリンピックが開催され、スノーボード競技では当市出身の岩渕麗楽選手が出場しており、多くの当市民が声援を送っています。 岩渕麗楽選手の活躍は、たくさんの勇気と感動を与え、まことに誇らしいことであり、本日の決勝もぜひ頑張っていただきたいと思っています。