宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号
復興五輪と位置づけられた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市でも聖火リレーが中心市街地を駆け抜け、盛り上がりを見せました。 復興のリーディングプロジェクトとして整備が進められた宮古盛岡横断道路が3月に、三陸沿岸道路が12月に全線開通し、各都市間の移動時間・距離が大幅に短縮をされました。
復興五輪と位置づけられた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市でも聖火リレーが中心市街地を駆け抜け、盛り上がりを見せました。 復興のリーディングプロジェクトとして整備が進められた宮古盛岡横断道路が3月に、三陸沿岸道路が12月に全線開通し、各都市間の移動時間・距離が大幅に短縮をされました。
なおかつ、私は壇上では触れませんでしたが、オリンピックやパラリンピックの開催等が、ある意味非常に、ただでさえ日本の医療資源、あるいは療養施設等々が十分でないにもかかわらず、そちらのほうにも一定の言わば資源を割かなきゃならない、人的な資源、さらにはワクチンも回すだけない。そういうことが今日の状況につながったということは、私が壇上で指摘をした部分であります。
一方、菅首相は、東京オリンピック・パラリンピック開催と解散総選挙を強く意識をし、地方自治体には、ワクチンの早期接種の取組を急ぐよう大号令をかけております。 当宮古市では、国からのワクチン配分量が限定されたことにより、75歳以上を優先接種する方式で4月19日から接種開始をし、今日からは65歳以上の接種と医療機関、開業医での個別接種も始まります。
本市が東京オリンピック・パラリンピックにおいて「復興ありがとうホストタウン」となったシンガポール共和国、ラグビーワールドカップを契機にホストタウンとなったナミビア共和国の両国と市民交流を行ってまいります。 移住定住の促進につきましては、移住相談フェアの開催や都市部住民と地元企業を複業でつなぐ取組を継続してまいります。また、高校生と協働して市内企業の特色を紹介するパンフレットを作成いたします。
オリンピックも、パラリンピックも開催ができるかどうかというのは、このワクチンとか感染治療、特効薬ですか、そういったものが見えないと厳しいのではないかという前提の話もあります。 あと、識者の中からは、間違いなく複数年、2年ないし3年はかかるんではないかという見解も示されております。
まず1つ目は、多言語を話せる外国籍職員の採用についてでございますが、先日、山本市長は、新年度の宮古市経営方針において、外国人クルーズ船の寄港やオリンピックなどのスポーツイベント、多文化共生に触れながら、国際交流のさらなる進展、強化について述べられました。
夏には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催をされます。復興への希望の道をつなぐ聖火リレーが本市にもやってくるほか、シンガポール、ナミビアのホストタウンとしてお客様をお迎えすることになり、より一層の交流が育まれることを期待いたしております。 このような中、宮古の魅力を肌で感じ、再び宮古の地を訪れていただける取組を強化をしてまいります。
来年はオリンピック・パラリンピックの開催があります。健常者と障害者の垣根が低くなる絶好の機会です。私は以前にユニバーサルマナーについても質問したとき、積極に取り組むとの答弁をいただいております。そこで、現在の耳マークの取り組み状況についてお伺いいたします。 以上で、壇上からの質問を終わります。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
かつては本市出身者でオリンピックや世界選手権、国際大会で活躍した選手もいましたが、近年はそうした選手も少なくなり、寂しい状況にあります。 現在、日本で開催されているラグビーワールドカップや来年の東京オリンピックの開催によってスポーツに対する注目度は高まっています。
5項保健体育費、1目保健体育総務費99万6,000円は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンに決定したナミビア共和国との交流事業等の実施に要する費用を計上するもので、特定財源として復興基金64万7,000円を充当するものでございます。 以上が歳出でございます。 次に、歳入をご説明いたしますので、1-4、5ページにお戻り願います。
さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて関係機関との連携を強化し、ホストタウンとして復興の姿と感謝の気持ちを世界に伝えてまいります。 文化の振興につきましては、芸術鑑賞及び創作発表の機会を数多く提供するとともに、宮古の文化遺産を後世に伝える施策を推進してまいります。
この好機を捉え、宮古市の観光振興のステップの年に、翌年の東京オリンピック・パラリンピックをジャンプの年と位置づけ、さらなる体制強化が必要と考えます。そこで、宮古版地域DMOの現状と今後の方向性、取り組みについて市の見解を伺います。 以上、壇上からの質問を終わります。再質問は自席より行います。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
来年日本で開催されるラグビーワールドカップ2019、今や夏季オリンピック、サッカーワールドカップと合わせた世界三大スポーツの一つであります。世界の強豪20カ国のチームが集い、長期にわたってレベルの高い試合が展開されるということから、全世界で約42億人もの人々がテレビで視聴するという、大規模の大会であります。
ラグビーワールドカップは、オリンピック、FIFAワールドカップに次ぐ世界三大スポーツ大会の一つと言われており、南半球のニュージーランドとオーストラリアがホスト国となって1987年に始まりました。
そのためにオリンピック方式ってよく言われるんですが、できるだけ早く、できるだけ多く、人に負けないぐらい朝早く起きていくと。これオリンピック方式といいますが、そうではなくて船ごとに漁獲量、魚種ごと、船ごとに決めていますので、ばたばた行かなくていいわけです。最も魚が大きくなって脂が乗った時期に出漁をする、これがノルウェーの基本的な構図になっております。
それからまた全国的に見てもオリンピックの需要が言われつつある中で、当時とはかなり労働環境が変化してきているんだろうというふうに考えております。
先ごろ宮古市が東京オリンピック・パラリンピックにかかわり、「復興『ありがとう』ホストタウン」の二次指定を受けました。震災復興の際に大変にお世話になったシンガポールの方々に感謝の意を表するということでございまして、大変喜ばしいことと思っております。 また、これを端緒として、今後外国人観光客の増加や合宿誘致も含めたスポーツ関連観光の活性化も期待をしているところでございます。
◎市長(山本正徳君) 木材関係ですけれども、宮古市は、大きなところではホクヨープライウッド、それからウッティかわいを初めとして、木材加工業の方々、それからそれに連なる多数の事業所があるわけでありますが、これらに関して、やはり需要の、国内の中での販路みたいなものをしっかりやられているかどうか、これからしっかりとこれを、状況の推移を見て、住宅需要は減ってくると思いますので、これからオリンピックを初め、さまざまなところで
さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて国が進める「復興『ありがとう』ホストタウン事業」に参画し、復興へのきずなと感謝の気持ちを世界に発信してまいります。 スポーツ環境の整備につきましては、市民総合体育館の館内設備改修工事及び競技用具の更新、川井体育施設屋根改修工事に係る実施設計に着手してまいります。
2020年東京オリンピックの追加種目になったスケートボード、スポーツクライミングなど、今、若者に人気のあるスポーツとして注目されています。 市内にもスケートボードを楽しむ若者がいますが、練習する場や自由に遊ぶ場がないのが現状です。スケートボードは、1960年代にアメリカで発祥したと言われ、子供から大人まで愛好者がおります。