17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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陸前高田市議会 2021-06-16 06月16日-03号

また、来月には、市連携し高田東中学校の3年生を対象にした津波からの避難に関する防災講座を実施し、その後実際に避難訓練を行うことしております。  今後につきましても、子どもたち防災教育の充実を図るため、学校以外におきましても防災マイスター養成講座や様々な防災イベントを開催し、自然災害から命を守る大切を学ぶ機会を提供してまいりたい考えているところであります。  

陸前高田市議会 2019-12-04 12月04日-03号

こうした取り組みは今後も継続してまいりたい思いますが、一方で地域のための購買行動を盛り上げるためには、行政民間、市民による協働取り組みが不可欠だ考えております。このため、地域経済を循環させることの意義や大切市民が共有する取り組みや、地元にあるものを地元で購入しお互いに支え合うという意識、世論を高めるための取り組み等を具体的に進めてまいりたい考えているところであります。  

陸前高田市議会 2019-10-08 10月08日-02号

伝承館は、先人の英知に学び、東日本大震災の事実教訓を国内外の人々共有し、海共存している三陸地域において、津波の怖避難重要性、そして命の大切とうとを後世に伝える役割を担うことから、今後におきましても国、県、市連携を図りながら、東日本大震災による犠牲者への追悼鎮魂や震災の記憶教訓を後世に伝える活動に取り組んでまいりたい考えているところであります。  

陸前高田市議会 2018-06-12 06月12日-02号

今後におきましては、利用期限なる10月以降に仮設施設撤去工事を進めることなることから、助成件数は増加していくもの考えているところであります。  なお、この制度は、今年度末での終了されており、本設計画等の遅延などにより、撤去時期が来年度以降なる事業者も想定されることから、国等に対し助成期間の延長を求めてまいりたい考えているところであります。  以上をもちまして答弁いたします。

陸前高田市議会 2018-02-28 02月28日-03号

私の平成28年9月の一般質問に対する当局答弁では、銀河しずくの主な作付地は県の内陸部であり、本市を含むJAおお管内の地域では栽培適性を見きわめた上で、たかたのゆめすみ分けを検討していくのことでした。それから1年余りが経過し、銀河しずくたかたのゆめのすみ分けにおいて懸念されるのは、今年度県が平成30年産銀河しずく作付農家の登録を始めたことです。

陸前高田市議会 2016-12-06 12月06日-03号

ちまたでは、新しい年を迎える準備のコマーシャルや年末年始の特番の宣伝がほとんどになって、何か慌ただしに襲われる感がしています。こんな日常を過ごしているうちに、あの震災から間もなく5年9カ月の歳月を重ねようしています。市内では、防潮堤がその大きをさまざまなところで存在感を増しています。また、高田、今泉を除き防災集団移転事業による宅地の整備が終わり、住宅再建が進んでいます。

陸前高田市議会 2016-09-08 09月08日-04号

5年間の計画であるまち・ひと・しごと総合戦略における主要産業を考えた場合、東日本大震災追悼祈念施設伝承施設津波復興祈念公園などの完成も見えてくることから、基本なるのは東日本大震災をテーマした防災減災を学ぶフィールド、命のとうとを改めて考えるフィールド、世界の皆様からの支援に対して感謝の意を表し、きずなのとうとを感じていただくフィールドとしてたくさんの来訪者を受け入れることが軸なるもの

陸前高田市議会 2016-09-07 09月07日-03号

直径80センチ、長10メートルといった大きで、枝や樹皮が残っているものが多く、地盤沈下海岸線が波で洗われ、松が倒れている漁業者は話しています。こうした巨大な流木は、養殖施設への衝突などが心配されています。また、海上のヨシは、漁船のエンジン冷却装置に入り込むオーバーヒートなどトラブルの原因になります。

陸前高田市議会 2014-12-10 12月10日-03号

4回目の冬、今年の冬は特に寒を感じています。今年4月から上がった消費税によって、被災地人たちは大変になっています。そんな中、先月の市の広報に被災世帯医療費は来年も免除が載っていました。本当に助かる皆さんから言われています。  さらに、今年も福祉灯油購入助成が提案されていますが、市民の命暮らしを守ることが何よりも大切になっている思います。  

陸前高田市議会 2005-12-15 12月15日-04号

震源の浅周辺震源域の広、奥尻周囲海底地形特異性など、様々な条件が重なり大災害なった。被害状況は、人口わずか4,000人半ばのうち、死者172名、行方不明26名、重軽傷者143名、被害総額約664億に達した説明を受けてまいりました。そして、その復興費用は約900億のこと。現在も国、道の支援を受け、防災対策が進められているのこと。復興さらなる町の発展を願うものであります。  

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