114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

一関市議会 2020-09-03 第78回定例会 令和 2年 9月(第2号 9月 3日)

がんです。  大人のがんに比べれば患者数は少ないですが、毎年2,500人ぐらいの子供たちが新たに発症しており、今でも1万6,000人近い子供たち小児がんと闘っています。  小児がんの種類は多種多様で、国立がん研究センターの調べによると、日本では白血病、脳腫瘍、悪性リンパ腫などが上位を占めているとのことです。  

一関市議会 2020-06-19 第76回定例会 令和 2年 6月(第3号 6月19日)

第2点目は、子宮頸がん予防ワクチン接種について質問をさせていただきます。  子宮頸がん子宮入り口部分にできるがんであり、年間約1万人近くの女性が罹患し、約3,000人もの方が命を落としており、患者数死亡者数とも近年は増加傾向にあります。  子宮頸がん原因は、ヒトパピローマウイルス、HPVというウイルスであることがわかっております。  

一関市議会 2020-03-16 第73回定例会 令和 2年 3月(第5号 3月16日)

まち・ひと・しごと創生3つ目は、まちづくりについてですが、UIJターンなどによる当市への人の流れを強める取り組みや、新たな人材を地域で受け入れるため窓口ワンストップ化取り組み、空き家の解体のために借り入れた資金に係る利子補給制度の創設、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けられるよう、医療介護予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく提供される地域包括ケアシステムの構築、がん治療に伴

一関市議会 2020-02-18 第73回定例会 令和 2年 3月(第1号 2月18日)

市民一人一人がみずから健康づくりに取り組むことができるよう、各種健康づくり事業を推進するとともに、がん検診を初め各種検診受診率向上を図ってまいります。  また、生活習慣病予防重症化予防取り組みの強化を図り、健康の増進に努めるとともに医療費適正化につながる取り組みを進めてまいります。  

一関市議会 2019-12-13 第72回定例会 令和元年12月(第5号12月13日)

その公表判断基準は、がん心疾患、周産期など9領域の診療実績が少ないことと説明していますが、唐突な公表であり地域の実情や病院の果たしている役割を踏まえたものではなく、地域の不安や混乱を招いています。  公立・公的病院民間病院の立地が難しい不採算地区医療の確保や地域と連携した医療を担っており、地域住民地域で生活できる定住インフラとして不可欠な役割を果たしています。  

一関市議会 2019-12-09 第72回定例会 令和元年12月(第4号12月 9日)

○8番(門馬功君) 今回の統合、再編が必要と判断した診療実績判断基準は、がん、心疾患、脳卒中、救急、小児、周産期、災害、僻地、研修・医師派遣、この9つの機能について役割を果たしているか、一定基準を設けてのものだそうでありますけれども、根拠となる診療実績競合病院との距離を問題視するという手法自体、疑問が呈されております。  

一関市議会 2019-12-06 第72回定例会 令和元年12月(第3号12月 6日)

大きな3番目は、がん患者に対する就労支援についてであります。  皆さん御存じのとおり、今も死亡原因で一番多いのは悪性新生物、がんであります。  それが27.9%なのだそうであります。  3人に1人ががんで亡くなっているという今の状況でありますが、その中にあっても現役で働いている方が罹患した場合、退職なり解雇された方は34%いるようであります。  

一関市議会 2019-09-02 第71回定例会 令和元年 9月(第4号 9月 2日)

その担当の方から、このトリクロロエチレンというのは発がん性がある、これについて国際がん研究機関がそのように指摘をしていると書いたパンフレットもいただいてまいりました。  市のほうはこの有害物質について、危険なものか、あるいはさほどでないものかということを、いろいろ会社のほうともやりとりしているかと思いますので、どのように受けとめてきましたか。 ○議長槻山隆君) 石川市長公室長

一関市議会 2019-02-25 第69回定例会 平成31年 3月(第4号 2月25日)

まず、ポイント対象事業でありますが、平成30年度はがん検診などの各種成人検診地区健康相談市民健康講座など30項目の事業ポイント対象としておりました。  平成31年度からはこれに加え、妊産婦歯科健診、妊婦子宮がん検診市職員が実施する介護予防事業、生涯スポーツ推進事業における運動教室を加えてポイント対象事業の拡大を図っております。  

一関市議会 2019-02-22 第69回定例会 平成31年 3月(第3号 2月22日)

不妊治療について、昨年6月の定例議会同僚議員質問をしたところ、そのときの答弁によると、妊婦への助成制度は、妊婦健康診査14回、子宮頸がん検診1回、歯科健康検査が1回、昨年8月の診療分から、妊娠5カ月目からの妊産婦医療費助成について、所得制限医療機関窓口での一部負担の撤廃、特定不妊治療費助成では、岩手県で実施している特定治療支援事業費助成金交付決定を受けた夫婦を対象として、特定不妊治療費から

一関市議会 2019-02-19 第69回定例会 平成31年 3月(第1号 2月19日)

高齢化の進行に伴い健康寿命を延ばす取り組みが求められており、そのため、市民一人一人がみずから健康づくりに取り組むことができるよう、各種健康づくり事業を推進するとともに、がん検診を初め各種検診受診率向上を図ってまいります。  また、自助、共助による防災意識の高揚を図ることも重要であります。  

一関市議会 2018-06-14 第66回定例会 平成30年 6月(第2号 6月14日)

当市が実施しております現在の助成制度は、妊婦健康診査、これが14回、子宮頸がん検診が1回、歯科健康検査が1回、これらの費用の負担でございます。  本年8月の診療分からは、これに加えまして、妊娠5カ月目からの妊産婦医療費助成について、所得制限医療機関窓口での一部負担、これを撤廃することとしたところでございます。  

一関市議会 2018-03-01 平成30年第65回定例会 平成30年 3月 質問通告書

 ら既に4年経過するが、いまだに住民理解が得られず狐  禅寺地区に建設できる見通しはない   最終処分場候補地については当初提案の狐禅寺地区  から、選定委員会を立ち上げ検討する方針に変更した   新焼却場についても、こうした公正公平な選定方法に変更  することが急がれるのではないか 3 がん