陸前高田市議会 2015-07-01 07月01日-05号
4、工事の内容でありますが、防潮堤災害復旧工事が(1)、復旧延長は944.2メートル、(2)、計画天端高がTPプラス10.9メートルの復旧工事であります。 次の26の3ページ、説明資料その2は位置図、次の26の4ページ、説明資料その3は平面図となりますので、お目通しをお願いいたします。 以上で議案第26号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
4、工事の内容でありますが、防潮堤災害復旧工事が(1)、復旧延長は944.2メートル、(2)、計画天端高がTPプラス10.9メートルの復旧工事であります。 次の26の3ページ、説明資料その2は位置図、次の26の4ページ、説明資料その3は平面図となりますので、お目通しをお願いいたします。 以上で議案第26号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
現在、県では宮古湾内を東京湾平均海面を0mとした場合の標高、いわゆるTPプラス10.4mの高さで津波から防御するという考え方に基づき、住民説明会や現地説明会を開催し、藤の川地区の津波防護施設整備を検討している段階でございます。
また、閉伊川水門を含めた津波防御ラインとなる防潮堤等につきましては、TPプラス10.4mへかさ上げいたしますが、水門上流の既存堤防については、現況高のままで河川の洪水対応機能には支障がないことから、かさ上げする予定はないとのことでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(前川昌登君) 田中尚君。
県におきましては、三陸国道事務所と工事手法、費用負担等について協議を進めておりましたが、東日本大震災を契機に、宮古湾における海岸堤防高を従前のTPプラス8.5mからTPプラス10.4mに変更して、海岸側を防潮堤で囲む案を策定し、今年度、測量、地質調査、予備設計を実施している状況でございます。
そして、その上にTPプラス10.4というので線が横に引いてありまして、大橋のあたりから斜めに下がっているのが、これがバック堤にしたときの、堤防かさ上げ案にしたときの堤防の高さでございます。これを見ますと、緑の3.11の津波が閉伊川に入っていった場合、そうしていきますと、ちょうどこの上側の図面になりますが、宮古大橋の断面の中に、もろにその緑の線が入ってまいります。