釜石市議会 2021-06-23 06月23日-03号
釜石市は、第3次情報化計画に基づき、大きな課題となっていた市内の一部でしか利用できなかった各家庭まで光ファイバーがつながっている配線方式のFTTH・高速デジタル通信技術のADSLサービスと、ケーブルを用いて映像を配信するシステムのケーブルテレビサービスの利用範囲拡大や、2011年7月に完全移行する地上デジタル放送に対する難視聴地域対策などについては、総務省が進める地域情報通信整備推進事業を活用し、市
釜石市は、第3次情報化計画に基づき、大きな課題となっていた市内の一部でしか利用できなかった各家庭まで光ファイバーがつながっている配線方式のFTTH・高速デジタル通信技術のADSLサービスと、ケーブルを用いて映像を配信するシステムのケーブルテレビサービスの利用範囲拡大や、2011年7月に完全移行する地上デジタル放送に対する難視聴地域対策などについては、総務省が進める地域情報通信整備推進事業を活用し、市
有線放送の廃止に伴い、町では株式会社フルーツネットのADSLサービスが終了した地域に対し、地域住民の光回線整備に関する働きかけを後押しするとともに、NTT東日本岩手支店に整備を要望し、協議を重ねてまいりました。その結果、昨年5月の長岡地区に続き、このたびの彦部・佐比内地区でのサービス提供が実現する運びとなったものであります。NTT東日本岩手支店及び関係各位に深く感謝を申し上げる次第であります。
地域情報化インフラの確保につきましては、岩手中央農業協同組合が運営する有線放送事業の廃止により、彦部地区の一部及び佐比内地区において、固定回線によるブロードバンド環境の喪失のおそれがあることから、岩手中央農業協同組合の協力を得ながら、ADSLサービスを提供している事業者への支援を行ってまいります。
地域情報化インフラの確保につきましては、岩手中央農業協同組合が運営する有線放送事業の廃止により、彦部、佐比内及び長岡地区の一部において固定回線によるブロードバンド環境の喪失の恐れがあることから、岩手中央農業協同組合の協力を得ながら、ADSLサービスを提供している事業者への支援を行い、平成31年2月までADSLサービスの延長を行います。
なお、有線放送回線を利用したフルーツネットADSLサービスの終了の影響によりブロードバンド環境が失われる方に対しましては、企画課に設置した相談窓口において代替ブロードバンド環境についての情報提供や相談を受け付けているところであります。 次に、緊急情報、防災情報の伝達についてであります。
有線放送廃止に伴い、町は代替手段としてADSLサービスや携帯電話回線の検討に当たっています。将来的には光回線への整備について検討を進めているようでございますが、どのような動きになっているのか、町民には全く知らされておりません。インフラ格差の解消なくして地方創生はあり得ないというふうに思っております。一部地域住民の問題として捉えるのではなく、町内のインフラ格差に対する見解を伺います。
その他の地区においては、ADSLサービスのみの提供となっていることから、これまでも通信事業者に対し、サービス提供エリアの拡大について要望を行ってきたところであります。 また、矢作町雪沢及び小黒山方面については、NTTドコモの携帯電話不感知の解消及びテレビ共同受信施設への地上デジタル放送の電波供給を行っているところであります。
そういった意味で、いろいろな効果があろうかと思いますけれども、まず1つは町内の町民がひとしく高速通信サービスを享受できるという部分がございますし、中でも町内観光産業の施設関係は多くが周辺部にあるということで、現在のADSLサービスを受けられない、あるいは速度を確保できないというような地域に多く点在しているということで、そういった地域の施設が観光情報の発信を伴って、町の情報もさまざま発信することによって
この地域の選択の理由ということでございますが、これまで市では市内のデジタルディバイド、つまり情報格差の解消を図るべく光サービスとか、あるいはADSLサービスの提供エリアの拡大について通信事業者へ強く要望してきたところでありますが、いまだ吉浜地区については市内で唯一ブロードバンドサービスが提供されておりませんでした。
回収率は低いがADSLサービスが開始された場合利用するかという設問に、すぐにでも利用したい18.3%、1年以内には利用したい2.5%、時期は未定だが利用したい38.7%まで合わせると、6割近い世帯でブロードバンド整備を望んでいるという結果となっています。
一方で、山間部においてはADSLサービス、いわゆる一般のアナログ電話回線を使用したブロードバンドサービスも提供されていないブロードバンドゼロ地域が存在しており、地域間に大きな情報格差が生じているところであります。 ご承知のとおり、ブロードバンドは住民生活の上で必要不可欠な社会基盤の一つとなっております。
地域内におけるブロードバンド、これは高速インターネットのことでございますけれども、その環境の整備の現状につきましては、ケーブルテレビ、市営TV網で水沢区の周辺部と黒石地区を除く区域で整備をされ、江刺区においては全域にエリアを拡大整備中であり、また通信事業者であるNTT東日本では、光ファイバーによるサービスであるBフレッツを水沢区、江刺区及び前沢区の一部で、そして既設の電話回線を利用してのADSLサービス
次に、地域のブロードバンド化についてでありますが、現在ADSLサービスにつきましては、議員ご承知のとおり既に雫石局、西山局ではサービス提供となっております。
また、ブロードバンドとしてのADSLサービスは、宮古地区を皮切りといたしまして、田老や新里各地区で順次サービスが開始されておりますが、市全域ではおおむね80%の世帯が利用できる状況になっていると説明を受けております。しかし、その他の重茂地区を初め、花輪、摂待、和井内局はADSLについても利用できない。
光ファイバーは、通常の電話回線を利用したADSL、これは電話回線を使っているという意味ですが、ADSLサービスの信号は通さないという特性を持っておりますことから、技術的な問題によって小山収容局の増設機器に接続されている一部の加入者は、ADSLが今度は使えないという回答がございます。また、ADSLの特性として、ご指摘のとおり、収容局から距離が長くなると通信速度が遅くなるという問題がございます。
また、そのほかのブロードバンドといたしまして、ADSLサービスが提供されております。このADSLサービスは、宮古地区を皮切りに、田老、新里の各地区で順次サービスが開始されており、現在市域全体ではおおむね80%の世帯が利用できる状況になっております。
住民のサービス向上、地域における情報格差の解消、開かれた行政と豊かで活力ある地域社会の推進を図るとされておりますが、NTTのインターネット、ADSLサービスも受けられない地域の解消のための計画が、この奥州市情報化計画の範囲に盛り込まれるものかどうかお伺いしたいと思います。 また、携帯電話については、自動車と同じように生活の必需品の中に含まれるようになりました。
本市では、これに該当するものといたしましてADSLサービスが提供されております。このサービスは、宮古地区を皮切りに田老、新里の各地域で順次サービスが開始されておりまして、現在、市内全体ではおおむね80%の世帯が利用できる状態になってございます。
現在、高速インターネット通信回線としてNTTを初めとした通信業者により、ADSLサービスが行われているところでありますが、当市の現状といたしましては、地域別に花巻、宮野目、湯本及び矢沢の一部がサービス提供エリアとなっております。