釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
次に、災害時におけるトイレの備えについての御質問ですが、避難所等でのトイレに関する備蓄の状況については、拠点避難所を中心に2万9600個の携帯トイレ、288台の簡易トイレを備蓄しており、また、鵜住居小学校、釜石東中学校にはマンホールトイレの設備が備わっているところです。
次に、災害時におけるトイレの備えについての御質問ですが、避難所等でのトイレに関する備蓄の状況については、拠点避難所を中心に2万9600個の携帯トイレ、288台の簡易トイレを備蓄しており、また、鵜住居小学校、釜石東中学校にはマンホールトイレの設備が備わっているところです。
また、釜石小学校のことばの教室の分教室を鵜住居小学校に、小佐野小学校のことばの教室の分教室を甲子小学校に開設し、釜石小学校と小佐野小学校の担当者がそれぞれ訪問し指導を行っております。このほかの小学校については、釜石小学校のことばの教室の担当者が巡回指導する形で対応しております。 このほか、就学前の幼児を対象とした幼児ことばの教室を釜石小学校に設置しており、通級による指導を実施しております。
小学校は、東日本大震災後の休止を経て、平成26年度から平成28年度の3年間は、仮設鵜住居小学校・釜石東中学校の校庭を会場に開催しておりました。その後、平成29年度からは、会場を遠野運動公園陸上競技場に移し、開催してまいりました。令和2年度及び令和3年度の2年間は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため休止となり、学校ごとに校内陸上記録会を開催するという形になりました。
例えば鵜住居小学校と東中学校だと、そのままの持ち上がりですので、通学路は別に問題ないと思いますが、例えば釜石中学校と釜石小学校、そして双葉小学校、小佐野小学校から通学になるわけなんですが、その場合の考え方はどうなっているのかお伺いいたします。 ○議長(木村琳藏君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐々木誠君) ただいまの御質問にお答えいたします。
鵜住居小学校をモデル校として実施の方向だという答弁は、さきの定例会でいただいたように思いますが、しかし、いまだ実施されたという報告は聞こえてこないのですが、その後どのような状況になっているのかお伺いいたします。 次に、児童虐待についてお伺いいたします。 先般、厚生労働省の発表によると、全国の児童相談所が2019年度に児童虐待として対応した全体の件数が速報値19万3780件とのことです。
〔教育長佐藤功君登壇〕 ◎教育長(佐藤功君) 鵜住居小学校の防災学習への取組についての御質問にお答えいたします。 今年度の学校教育充実のための重点施策の一つに、「いのちの教育」の推進がございます。当市の「いのちの教育」が目指す子供の姿は、「自他の命を守るために主体的に行動することができる子ども」であります。
令和元年11月19日、午前11時15分ごろ、学校教育課非常勤職員が運転するスクールバスが、鵜住居小学校、釜石東中学校駐車場内において、後進走行で当該駐車場内に進入したところ、後方不注意により停車していた相手方車両に接触し、相手方車両のバンパー等に損害を与えたものでございます。
各小・中学校におけるフッ化物洗口の実施について、釜石歯科医師会からの要望を受け、7月には釜石歯科医師会長に対し、実施に向けた協力を依頼するとともに、モデル校として鵜住居小学校で実施することとして検討を進めてまいりました。その結果、本年度中に体制を整え、令和2年度から実施することとしております。
台風第19号に伴う降り始めから終わりまでの観測雨量は、アメダス釜石観測所で324ミリ、県管理雨量局では、新町331ミリ、洞泉265ミリ、大橋233ミリ、小川の中川目244ミリ、日向ダム283ミリ、和山89ミリ、当市が設置した簡易雨量計では、橋野鉄鉱山インフォメーションセンター184.5ミリ、鵜住居小学校屋上311.5ミリとなっております。
平成29年2月の唐丹小中学校の新校舎竣工、平成29年4月の鵜住居小学校、釜石東中学校、鵜住居幼稚園の竣工、平成29年5月の新釜石魚市場の供用開始、平成29年12月の釜石市民ホールTETTOの開館、平成30年3月の釜石港湾口防波堤の完成、平成30年8月の釜石鵜住居復興スタジアムの完成、平成31年3月の東北横断自動車道釜石秋田線全線開通、釜石祈りのパーク除幕式、三陸鉄道リアス線開通、いのちをつなぐ未来館
釜石東中学校、鵜住居小学校校庭にある防球ネットフェンスの高さのことですが、現在の高さで野球部が打つボールがフェンス越えしている状況があります。今は何事も起きておりませんが、校庭の下には国道45号線が通っております。車など交通量も相当量でありますし、民家もところどころですが新築されています。非常に危険極まる状況と考えます。
鵜住居小学校の校長先生は、学校の周りの安全・安心を非常に心配しておられました。即座の回答をなさるべきと考えます。復旧復興ラグビーワールドカップ開催時に世界の人々にアピールするためにも、細やかな随時の対話が地元住民と必要と考えます。 何度も繰り返しますが、まだまだ復興宣言するにはほど遠い現状でございます。とはいうものの、8年ぶりに公民館まつりが行われたところもあります。
まず、教育施設については、東日本大震災により被災し、平成29年度に再建しました鵜住居小学校・唐丹小学校・釜石東中学校・唐丹中学校を除く市内の小・中学校は、計画的に改修工事を実施しているものの、建設から45年以上経過している校舎及び体育館もあることから、学校施設本体の老朽化が喫緊の課題であります。
海を見るには、今の鵜住居小学校のベランダに行って初めて海が見えるという状況を考えると、その前にある防潮堤を緑化したらどんなすばらしいものになるだろうかという思いがあります。 それで、実際県のほうに聞きますと、正門から防潮堤、全てが歩けるところになるようなんで、実際、車とか自転車はだめだということですけれども、歩けるようなので、あそこを緑化する。
避難のピークとなった9日午前10時には、鵜住居小学校、釜石東中学校体育館を初め、甲子川流域の甲子小学校体育館など6カ所の避難所に61人の方が避難しておりましたが、その後、午前10時46分に暴風警報が強風注意報に引き下げとなり、午前11時40分には土砂災害警戒情報が解除されたことに伴い、鵜住居地区への避難勧告を解除しております。
次に、ラグビーワールドカップ2019開催に合わせた追悼イベントについての御質問ですが、当市でのラグビーワールドカップの開催は、国内12開催都市中、唯一の東日本大震災被災地での開催であり、現在準備を進めております会場につきましては、全壊した旧鵜住居小学校、釜石東中学校の校舎跡地であるほか、鵜住居地区は、市内で最も多くの方が犠牲となられるなど、特にも甚大な被害に見舞われた地区であります。
次に、小・中学校の陸上記録会については、今後も遠野市の運動公園陸上競技場を借用し、開催するのかとの御質問ですが、小・中学校の陸上記録会については、昨年度は、小学校は仮設鵜住居小学校、釜石東中学校のグラウンドで実施し、中学校は行いませんでした。今年度は、小・中学校とも遠野運動公園陸上競技場で実施しております。中学校は震災後初の開催となり、全ての学校が全校参加で応援合戦なども行っております。
また、小佐野小学校と鵜住居小学校では特設のタグラグビー部がございます。朝とか放課後等を使って、その学校については練習をしております。いわゆる中学校で言う部活動に当たるような中身については、小学生については帰宅後とか土日などに、スポーツ少年団とかに加入して行っているというふうに考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池孝君。
大規模災害時にはこれらの後方支援拠点を活用していただくほか、当市としても各支援機関の車両等の受け入れ場所としての防災拠点は、震災でも使用した鈴子町の消防庁舎周辺のほか、釜石中学校校庭、甲子中学校校庭、旧大松小学校校庭、仮設釜石東中学校・鵜住居小学校校庭の跡地などの活用を考えております。
〔教育次長村井大司君登壇〕 ◎教育次長(村井大司君) 私からは、鵜住居小学校及び釜石東中学校の学校施設で発生した水漏れについての御質問にお答えいたします。 水漏れの箇所は、ブリッジ棟の2階、技術室出入り口前の天井で、天井から水がしたたり落ちている状況でした。 調査の結果、水漏れの原因は直上階である3階水場の給水管、または排水管ではないかと推測をしているところであります。