釜石市議会 2017-03-07 03月07日-02号
当市が市社会福祉協議会に委託している主な業務は、児童館・学童育成クラブ、老人福祉センター、子育て支援センターの施設管理及び運営業務、避難行動要支援者支援対策事業、生活困窮者自立相談支援事業、閉じこもり等予防事業、高齢者配食サービスなどの生活支援に関する事業などであります。
当市が市社会福祉協議会に委託している主な業務は、児童館・学童育成クラブ、老人福祉センター、子育て支援センターの施設管理及び運営業務、避難行動要支援者支援対策事業、生活困窮者自立相談支援事業、閉じこもり等予防事業、高齢者配食サービスなどの生活支援に関する事業などであります。
さらに、農協撤退後に全戸から出資金を募り再開したマーケットやスタンドの自主運営、一人一日一円募金による高齢者配食サービス、廃校となった中学校跡地を活用した宿泊交流施設の運営など、高齢化による地域の危機感をばねに広範な活動を展開しております。 このように花巻市や安芸高田市では、特色ある地域活動のもとに活発な地域コミュニティーづくりが進められております。
老人保健事業では成人保健事業、高齢者保健事業、それから介護予防地域支え合い事業の中では生活支援型ヘルパー、生活支援ショートステイ、高齢者配食サービス、家族介護支援事業、睦大学開催事業、機能訓練B型事業、地域住民グループ支援事業、筋力強化支援事業、こういったものがいわゆる地域支援事業になると。
初めに、高齢者配食サービスについてですが、当市は平成4年度から市の単独事業として釜石市社会福祉協議会を窓口とした高齢者の昼食宅配サービスに補助を行ってきました。平成14年度からは国の高齢者の生活支援事業のメニューの一つとして実施しており、平成15年3月末で登録者が 376人、延べ食数は8431食となっており、平成16年1月末で登録者が 283人、延べ食数が8673食となっております。