北上市議会 2019-12-12 12月12日-04号
あともう一点の夜間の避難について、今回も夜間の避難をしないために明るいうちに警戒レベル4まで出して、なるべく明るいうちに避難をしてくださいということで促したところでございますけれども、やはりなかなか避難していただけないというのが実情のようで、実際に雨が強くなってから避難した方というのも結構おりましたので、これにつきましてはやはりまだ安全なときに、特にも高齢者等につきましては警戒レベル3の高齢者等避難開始
あともう一点の夜間の避難について、今回も夜間の避難をしないために明るいうちに警戒レベル4まで出して、なるべく明るいうちに避難をしてくださいということで促したところでございますけれども、やはりなかなか避難していただけないというのが実情のようで、実際に雨が強くなってから避難した方というのも結構おりましたので、これにつきましてはやはりまだ安全なときに、特にも高齢者等につきましては警戒レベル3の高齢者等避難開始
これらの情報をもとに大雨等による災害が発生するおそれが想定されたことから、10月12日の正午には災害警戒本部を設置し、午後2時には避難準備・高齢者等避難開始を、午後4時には避難勧告を発令し、大雨や強風になる前に早目の段階で市民に対する避難を呼びかけたところであり、翌13日の午前零時には避難指示を発令し、避難所に行くことができない方に対して家の中での安全な場所への避難を呼びかけたところであります。
次に、2点目の避難所のあり方と今後の改善点についてのお尋ねでありますが、市では台風19号の接近に伴い、警戒レベル3、避難準備、高齢者等避難開始を10月12日午後3時に発令し、29カ所の指定緊急避難場所を開設いたしました。
10月の台風19号での対応につきましては、12日13時に災害警戒本部を設置し、その後14時に市内全域に対し避難準備・高齢者等避難開始を発令し、早目の避難を呼びかけました。13日に入り、午前3時過ぎには安比川の水域が氾濫危険水位を超過する見込みとなったため、浄法寺町の門崎、下林、川原地区の一部に対し、避難勧告に切りかえて発令を行ったものでございます。
特にことし10月12日から13日にかけて東日本を襲った台風19号接近の際には、市内全域に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始が、9地区には洪水や土砂災害が発生する危険性が高まり、警戒レベル4、避難勧告が発令され、市内17カ所に避難所が設置されました。避難所には合計で最大400人近い方々が避難し、震災以降では最大規模の避難行動となりました。
3点目は、12日午後3時に市内全域に発令された避難準備・高齢者等避難開始情報と、午後8時から順次発令された避難勧告について、どのような方法で情報の伝達を行ったのかをお尋ねをいたします。特にも避難勧告は暗くなってからの発令であり、かつ東和及び大迫地域では全域に発令されましたが、花巻や石鳥谷地域では地区が限定されての発令でありました。
まず、町民の皆さんへの情報伝達についてですが、本町において避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしましたが、発令時間、発令地域、町民への周知はどのように行い、避難状況等についての問題点はなかったのでしょうか、お伺いいたします。 2点目といたしまして、人的被害や物的被害を出さないこと、あるいは最小限に食いとめることは重要なことですが、被害が発生した場合の緊急対応も同様に重要です。
夜遅くなってからの設置は危険であることから、午後3時に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしましたが、それに先立ち、自主防災組織等に直接電話で、市職員が手分けして電話で伝達するとともに、防災ラジオや広報車等により早目の避難を呼びかけたところであります。
町内全域に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始勧告を発令いたし、避難所運営を行うとともに、土砂災害警戒区域の居住者に電話にて注意喚起を行ったところでございます。 また、消防団におきましては、町民の命と財産を守るため、夜間不眠不休で町内全域の警ら活動、あるいは氾濫の危険のある用水路の土のう積み、さらには冠水した駐車場の排水作業等、災害防止作業に当たっていただいたところでございます。
まず、台風19号の情報伝達における検証結果についてでございますが、今回の台風19号では早目の避難行動が必要と判断いたしまして、日中の明るい時間帯に市内全域に避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしました。 また、河川の増水により浸水のおそれがある区域へ避難勧告を発令したところでございます。
避難準備・高齢者等避難開始勧告が出されましたが、全町対象であったため、高齢者の中には自分の住んでいる場所が安全なところでも、必ず避難しなければならないと思っていた方があったと聞きました。避難の有無の判断基準を住民に示す必要があると思いますが、どうお考えでしょうか。 2、耳の不自由な方に対してどのような対応をしましたか。
また、今回の避難準備・高齢者等避難開始の発令時から、避難される場合には身の周りのものやそれぞれが食料等を持参するよう呼びかけを行ったところであります。 次に、避難所における職員の対応についてでありますが、今年度から市職員4人を1班とする避難所運営班を編成して、初めての避難所運営となりました。
避難に関しまして、市から発表させていただきます情報といたしましては、まず最初にレベルでいいますと3の段階になります避難準備・高齢者等避難開始ということでございます。その次に、警戒レベル4に当たるもので2つございまして、まずは避難勧告というものがありまして、その先に避難指示(緊急)という段階になっております。
13時40分づけで市内全域約3万8,000世帯を対象に、警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令し、市内17カ所に風水害を想定した避難所を開設いたしました。
まず、10月12日15時に災害対策本部を設置し、警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始発令、各市民センター等に自主避難所が開設されました。 16時には、警戒レベル4、市内14河川の浸水のおそれのある地域に避難勧告が発令され、13日午前0時には警戒レベル4、午前0時30分には千厩地区、午前0時40分には黄海地区に避難勧告が発令されました。 こうした中で、避難所について伺います。
台風19号における市の対応といたしましては、本市への台風の接近が夜となることが予想されていたことから、午後2時に避難準備・高齢者等避難開始を、午後5時に避難勧告を市内全域に発令したところであり、市内18カ所の指定避難所を開設し、市職員を配置したところであります。
10月12日13時10分、市内全域に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令、水害時第1次収容避難場所を開設、31施設、23時0分、市内の土砂災害警戒区域及び浸水想定区域に対して警戒レベル4、避難勧告を発令となっています。第1に、これらの発令はどれほどの対象者に届いているのでありましょうか。
10月12日夜から13日朝にかけて台風第19号が接近し、過去最大クラスの台風となることが予想されていたことから、大雨警報等は発表されておりませんでしたが、12日の13時に災害対策本部を設置し、まずは高齢者や障がい者など避難に時間がかかると思われる方に早く避難していただくため、避難準備・高齢者等避難を発令し、同時刻で12カ所の避難所を開設いたしました。
そして、警報が発表される前に災害警戒本部を設置し、地区本部職員に避難所の開設を指示して、避難準備・高齢者等避難開始の発令を行うなど、早目に避難していただくよう取り組んでおります。万が一、避難場所に行くのがかえって危険な状況となった場合には、屋内の比較的安全な場所へ避難することも呼びかけております。
従来の避難に関する情報につきましては、避難準備・高齢者等避難開始、次に避難勧告及び避難指示という形で3段階で出しておりました。今回変わった理由は、なかなか3段階で住民の皆様がわかりづらいということで、数字であらわそうということで、今回は警戒レベルを5段階ということであらわしております。