釜石市議会 2019-10-17 10月17日-03号
復興まちづくり基本計画の実施施策から、それらの具体的な成果を申し上げますと、高齢化を踏まえた福祉・介護機能の向上の観点では、被災した介護事業所等の復旧支援及び高齢者、病弱者、災害時要援護者に配慮した福祉避難所の体制整備にいち早く取り組むとともに、仮設団地では、新たな高齢者等サポート拠点の整備を行い、孤独死の防止やコミュニティー形成に取り組んでまいりました。
復興まちづくり基本計画の実施施策から、それらの具体的な成果を申し上げますと、高齢化を踏まえた福祉・介護機能の向上の観点では、被災した介護事業所等の復旧支援及び高齢者、病弱者、災害時要援護者に配慮した福祉避難所の体制整備にいち早く取り組むとともに、仮設団地では、新たな高齢者等サポート拠点の整備を行い、孤独死の防止やコミュニティー形成に取り組んでまいりました。
高齢者等サポート拠点設置運営事業2,250万の減額、それから施設解体1,160万の減額、ちょっとよく中身がわかりませんが、この減額になった理由とその中身について伺います。 それから、3点目が、41ページの母子福祉費の児童扶養手当が5,000万減額になっていますが、この中身とその理由について伺います。
3款民生費、1項社会福祉費1億2,365万9,000円の減、これは高齢者等サポート拠点設置運営事業費及び認知症対応型共同生活介護施設整備事業費の減が主な内容でございます。同じく4項災害救助費2億8,774万円の減、これは被災者住宅再建支援事業費の減が主な内容でございます。6款農林水産業費、3項水産業費2億6,277万1,000円の減、これは水産業経営基盤復旧支援事業費の減が主な内容でございます。
1つは、委託料の中に高齢者等サポート拠点設置運営事業とございます。この事業の内容について、具体的にお教え願います。 それから、2点目はその下の工事請負費というのがあります。この工事の内容についてお伺いいたします。 そして、3点目でございます。消防費の常備消防費の中についてお伺いしたいと思います。
それによりますと、デイサービス型を想定した高齢者等サポート拠点とグループホーム型仮設住宅の2種類で、市町村のニーズにこたえ必要な数だけ建設される方針とあります。24日現在で、高齢者等サポート拠点は県内11カ所14棟、グループホーム型仮設住宅は7カ所8棟の設置を計画し、今後、市町村との協議が進めば建設数はふえる見込みであります。