釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号
その中でも、高齢者介護サービスは、感染すると重症化するリスクが高い高齢者に対する接触を伴うサービスであるという特徴から、最大限の感染防止対策を継続的に行う必要があります。
その中でも、高齢者介護サービスは、感染すると重症化するリスクが高い高齢者に対する接触を伴うサービスであるという特徴から、最大限の感染防止対策を継続的に行う必要があります。
今回はその中の本町における高齢者介護サービスについて、改めて町長の所見を求めるものでございます。先ほども申し上げましたが、介護サービスの拡充については意欲的な取り組みをしておられます。
最初に、介護保険制度の実施に当たり、自治体独自に保険料、利用料の減免制度をつくる自治体や、利用者負担の半額補助など、受益者の負担軽減を実施する自治体が出ているが、北上市でも検討する必要はないかとの御質問でありますが、介護保険制度は、高齢者介護サービスの提供を保険方式により、利用者の選択を基本に行おうとするものであり、給付と負担の関係を明確にし、被保険者にふさわしいサービスの提供を図ることを創設のねらいとしております
介護保険制度は、介護を社会全体で支え、高齢者介護サービスの提供を社会保険方式により利用者の選択を基本に行おうとするものであり、在宅での自立した日常生活の重視、被保険者の自由な選択によるふさわしいサービスの提供等を制度創設の基本理念に掲げているところであります。介護保険そのものの理念等については法に規定されているところであり、また保険者は市町村でありますが制度そのものは国全体の制度であります。
それから、34節の高齢者介護サービス 300万、介護保険のモデル事業に対して 300万の補助でございます。 それから、3目の衛生費県補助金に 185万円、合併浄化槽の設置10基分でございます。 それから、農林水産業費の県補助金に1億 4,879万 5,000円、12の経営体育成型林業構造改善 4,914万円、小角柄整備事業でございます。
しかしながら、グループホームは、高齢者介護サービスにおける多様な在宅サービスの一つとして、当市においても重要な検討課題であると認識いたしております。関係する各機関との連携をとりながら、グループホームの育成に向けて取り組んでまいりたいと存じております。 その他のお尋ねにつきましては、教育委員会並びに関係部長から答弁いたさせますので、御了承願います。 ○議長(高橋浩君) 佐藤教育長。
また、今後取り組むべき高齢者介護サービス基盤の整備に関する施策の基本的枠組みについても、1つには、基本理念として利用者本位、自立支援、地域主義など、2つには、施策内容として痴呆性老人対策、マンパワーの養成確保対策などが策定されております。
厚生省では、この新ゴールドプランを政府全体の計画として進めていくため、仮称でありますが、高齢者介護サービス提供基盤整備法を制定することとしていますが、これは、5年間の時限立法の見込みとなるものであります。