48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

加えて、平成25年3月には、陸前高田公共建築物等における木材利用促進方針を策定し、健全な森林の育成、循環型社会構築地域環境の保全、林業木材産業の振興を図るため必要な基本的事項等を定めたところであり、市立図書館高田中学校、まちの縁側、陸前高田森林組合事務所等公共性の高い建築物気仙スギを含む地域材が使用され、その品質が再認識されているものと受け止めているところであります。  

陸前高田市議会 2022-09-06 09月06日-02号

小友町の只出地区の中学生は、高田中学校まで片道5キロ近い道を通うことになります。  先日私は、只出地区から高田中学校まで歩いてみましたが、私がじいさんだということを除いても、歩きの距離としては大変な道のりでした。朝1時間近い登校に割かれる時間は、スクールバスなどで通う子どもたちとは大きなハンデがあると思いますが、子どもたち通学状況をどのように把握しているのでしょうか。  

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

今後の事業方向性としては、コロナ禍におけるこうした成果を踏まえ、本市が震災の経験、教訓を将来にわたって社会に発信、還元する命を学ぶフィールドとして、旧高田東中学校に設置されている3.11仮設住宅体験館整備が進んでいるオーガニックランドとも連携し、教育旅行修学旅行等の新たな形を広げていきたいと考えているところであります。  

陸前高田市議会 2021-06-16 06月16日-03号

また、来月には、市と連携高田東中学校の3年生を対象にした津波からの避難に関する防災講座を実施し、その後実際に避難訓練を行うこととしております。  今後につきましても、子どもたち防災教育充実を図るため、学校以外におきましても防災マイスター養成講座や様々な防災イベントを開催し、自然災害から命を守る大切さを学ぶ機会を提供してまいりたいと考えているところであります。  

陸前高田市議会 2021-03-04 03月04日-04号

さらに、今後の運営における課題についてでありますが、市全体を防災減災を学べるフィールドとするために、岩手県が整備した東日本大震災津波伝承館との連携をはじめ、震災遺構や旧高田東中学校敷地内に整備を進めております仮設住宅体験館活用を図るとともに、市内で活動する団体の御協力も必要であると考えているところでございます。  

陸前高田市議会 2019-03-07 03月07日-04号

公共施設への活用状況につきましては、市立高田東中学校市立気仙小学校、そして一昨年7月に開館した市立図書館地域木材が使用されているところであり、今後とも可能な限り地域木材利用を促進してまいりたいと考えております。  次に、新たな森林経営管理制度に対する市の考え方とその進め方についてであります。森林経営管理法に基づく新たな森林経営管理制度が本年4月から運用されることとなりました。

陸前高田市議会 2018-09-12 09月12日-03号

当面各学校保健室エアコンを設置することとし、昨年度から順次整備を行い、広田米崎矢作、横田の各小学校及び高田第一中学校高田中学校への設置が完了しており、残る小友小学校竹駒小学校は今年度中の完了予定となっており、学校整備される予定気仙小学校高田小学校については、設計当初から保健室エアコンを設置する計画となっているところであります。  

陸前高田市議会 2018-09-11 09月11日-02号

このような中、公共施設においては、市立高田東中学校陸前高田森林組合事務所、そして市立図書館気仙スギを含む地域木材が使用されているところであります。今後の事業展開といたしましては、今後も住宅等への地域木材利用を促進するとともに、気仙スギ活用した商品開発に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。  次に、産業としての林業政策の方向づけと施策展開についてであります。

陸前高田市議会 2017-12-04 12月04日-02号

本年4月には、旧高田東中学校空き校舎活用した陸前高田グローバルキャンパスがオープンしており、学びを通してつなぐ、学びを通して伝える、学びを通してつくるとした3つの事業コンセプトのもとに、各自治体の首長を対象としたクライシスマネジメント力強化プログラムを開催し、緊迫した状況下でのクライシスマネジメント疑似体験を通じて、緊急時の意思決定力災害時の支援力、受援力などの向上を目指す取り組みを行うこととしております

陸前高田市議会 2017-09-20 09月20日-06号

また、高田保育所高田中学校広田公民館供用が開始されました。とても使いやすい施設になったと言われております。さらに、それらに続く造成事業展開されたのが、(仮称総合交流センター広田診療所診察施設小友公共施設などです。それは、まさに造成が進み、目で見ることができ、より一層復旧復興事業展開し、その実績があらわれてきた年となりました。  

陸前高田市議会 2017-09-07 09月07日-04号

また、移住定住促進策として、いまだ復興途上にある本市においては、特に交流人口拡大に資する事業に取り組んでおり、高田中学校校舎活用した陸前高田グローバルキャンパスについてはことしの4月にオープンし、大学間ネットワーク市民との協働による復興創生モデル構築プログラムの実施、市民団体大学教育研究活動における拠点として活用されております。

陸前高田市議会 2017-09-05 09月05日-02号

空き校舎利活用は、総合戦略重点施策の一つであり、交流人口拡大企業連携に資する活用を図るため、本年4月から高田中学校校舎活用した岩手大学立教大学共同運営による陸前高田グローバルキャンパスを開設するとともに、高等教育充実を図るため、水産系専門学校等高等教育機関の誘致を進めているところであります。