250件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号

海面養殖施設整備事業は、県支出金交付決定等に伴い工事費等を計上するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。 6款3項4目漁港建設費から、13ページに移っていただき、7款1項2目商工振興費のうち地域基幹産業人材確保支援事業までは実績見込みにより減額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。 

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

そのような中、今後の水産業として期待される陸上養殖施設が相次いで整備されています。私は、震災後の水産業として陸上養殖を進めるべきだと訴えてきました。心配される後継者貝毒の問題を考えるとき、極めて期待が持てるものと感じます。陸上養殖は、これまでの漁業とは違い、海に出ずに海産物を取ることができ、漁業者でない人が普通に就職できる誘致企業と捉えることもできるのではないでしょうか。

大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号

(2)、1月27日に産業建設常任委員会盛川漁協さんを訪問し、養殖施設見学組合長さんの話をお聞きしてきました。サケ回帰率の減少などサケ養殖は難しいので、昨年初めて420万円市魚市場水揚げしたトラウトサーモンの養殖増水揚げ増に協力したいが、設備投資への支援制度はないのかとのことでしたが、どうか伺います。  

大船渡市議会 2020-03-06 03月06日-05号

当市におきましては、漁業製造業など地域資源や特性を生かした産業地域経済の主力でありますが、近年水産資源が減少する状況下において、ワカメなどの生産過程で発生する廃棄部位のほか、養殖施設籠漁などで付着するこれまで利活用されていない海藻類や貝類、低利用であるナマコなどが新たな資源として注目されております。

宮古市議会 2019-12-16 12月16日-02号

次に、3点目でありますが、東日本大震災時の津波での倒木の残材が、今回の台風の豪雨による洪水とともに下流に押し流されたと思われる河川もあり、沿岸地域に設置されている沖合養殖施設への被害も心配されるところでございます。流木が洋上に張られたロープに絡まり、生産物を落下させ、収穫不能という最悪の事態へとつながる危険性も考えられます。

釜石市議会 2019-06-20 06月20日-04号

このような判断を行ったことに対し、市当局の立場は漁業協同組合と同じなのかとのことにつきましては、我々は、震災後、復興計画に基づき、海や周辺瓦れき処理に始まり、岩手県や漁業協同組合との連携による漁港漁港施設復旧漁船養殖施設、定置施設復旧防潮堤復旧魚市場とその背後地整備など地元水産業環境整備、さらには廻来船誘致活動に取り組むとともに、その促進のための水揚げ増強対策補助金の創設、魚市場

宮古市議会 2019-06-17 06月17日-02号

日出島は非常にいい場所だったんですけれども、宮古漁協のほうで今後ホタテ養殖施設増設を考えているということで、その4つ目白浜というところ、今回やるところを見たんですけれども、ここは水深は確保できたんですけれども、今のようなリスクがあるということもありました。そのほかに白浜前も、5カ所目ですけれども、5カ所確認いたしました。

釜石市議会 2019-03-06 03月06日-03号

水産課長佐々木道弘君) 震災後、当市では、海や周辺瓦れき処理に始まりまして、県との連携による漁港施設復旧、それから漁船養殖施設、定置施設復旧、それから防潮堤復旧魚市場とその背後地整備等漁業を営む環境整備を進めてきたところでございます。これら完成まで、今後とも取り組みを進めていくということです。 

宮古市議会 2019-03-04 03月04日-03号

それで、向こうのほうでは年間1,000tぐらいの水揚げがされるようになっていると聞いておりますが、トラウトを宮古で試験的に養殖するというのはいいんですが、これ場所白浜の今ある養殖施設よりもうちょっと沖合だというふうに聞いておりますが、課長、そうであれば首を縦に振ってください。 はい。

陸前高田市議会 2018-12-04 12月04日-02号

海と生き、海をなりわいとしていた漁業者の方々にとりまして、あの震災により御自宅はもとより、船舶を初め、養殖施設生産物の全てを失い、あすの生活すらも見出せない状況の中、いち早くなりわいの再生に向けまして作業に当たっておられる方を拝見し、必ずや浜の復興はできると、熱い思いが込み上げてきたことを思い出します。  

陸前高田市議会 2018-06-12 06月12日-02号

大型冷蔵庫を導入することにより、出荷時期をずらせることから、芯抜き作業等従事者不足の解消や生産量の増大に効果があったところでありますが、一方で導入に見合った船舶大型化養殖施設増設などに対する費用も別途必要となるところであります。こうしたことから、設備支援に当たりましては、今後設置を希望する生産者の把握を含め、広田湾漁協と協議しながら、前向きに検討しているところであります。  

大船渡市議会 2017-09-07 09月07日-03号

近年の連携実績につきましては、夏期の海洋実習で来訪する学生が以前の2倍となる120人規模となり、その学習プログラムの中には市内水産関係企業での研修が組み込まれているほか、本年度からは地元漁業協同組合の全面的な協力のもと、ホタテ貝養殖施設見学体験学習も新たに設けられ、漁業者を初めとする市民と交流する機会が増加しております。