釜石市議会 2007-12-20 12月20日-03号
また、目的に関し、教科外の特別活動とされている給食を子供の栄養補給の場とするだけでなく、食材の生産者や生産過程、流通や食文化を学ぶ場と明確に位置づけております。
また、目的に関し、教科外の特別活動とされている給食を子供の栄養補給の場とするだけでなく、食材の生産者や生産過程、流通や食文化を学ぶ場と明確に位置づけております。
子供の栄養補給の場だけでなく、食材の生産過程、流通や食文化など、学ぶ場と位置づけていると学校教育と限らず、家庭や地域の率先した取り組みが必要と考えるわけでございます。これら本村の取り組みを伺いたいと思います。 次に、大項目2点目ですが、スポーツ振興策についての小項目の1点目であります。本村のスポーツのブランド化についてでございますが、全市町村にブランド化されているとは申しません。
次に、第6条花巻市地域食文化供給・体験工房施設条例の一部を改正する条例、第7条大迫山村文化交流館条例の一部を改正する条例及び第8条花巻市営大迫宇瀬水牧野条例の一部を改正する条例につきましては、ただいま御説明いたしました改正内容と同一でありますので説明を割愛させていただきたいと存じます。 次に、施行期日でありますが、本条例は、平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
また、デスティネーションキャンペーン推進事務局が主体となって実施されている事業といたしまして、これまで来訪者を開催エリア内で周遊させることを目的に、食のスタンプラリーやJR東日本仙台支社管内を運行する電車、車両内などへの車内つりイベント広告の提出、また全国の旅行関係業者を対象として、観光素材のPRを行う宣伝販売促進会議の場におきましては、当市を代表する食文化の1つである餅料理や、他の地元特産品をPR
金田一温泉につきましては、平成16年、食文化や農業の体験ができる交流施設としてゆのはな交流館がオープンしました。18年には、温泉旅館と農家の連携による体験農園ブルーベリーファームが開設されました。また、昨年からことしにかけて芥川賞作家の三浦哲郎について文学散歩などが実施されております。
衣料品店、肉屋、居酒屋、ラーメン店、クジラ専門店等、わずか4坪ほどの店が肩を並べてにぎわっており、土佐の食文化の発信拠点となっております。高知の観光スポットとして高知の衣食住文化を広める、高知の人情を広める、高知の芸術・文化を広める、そんなコンセプトで成り立っており、しかも市街地の活性化に大いに貢献しているのがひろめ市場であります。
ただ、こっちは、例えば食の、さまざまな食文化とセットで売るということになれば、それは1つの個性になりますし、それと向こうは減反で田んぼに植えているわけですが、こちらは中山間で、まさに山合いの畑でつくっている。
偏食や外食、そして孤食などの子供たちを取り巻く食環境が厳しさを増す中、地場産品を通じた食文化への理解、促進といった食育や生産者の顔が見える安全、安心で新鮮な食材の提供、地場農水産物の消費拡大の観点も大変重要であります。しかし、数百食を二、三時間で調理しなければならない現場を初め、食材の安定供給、価格、規格などがネックとなり、地場産品を導入したくてもできないのが現実のようであると伺っております。
児童・生徒が生まれ育った郷土の旬の食材、郷土料理を通し、郷土の食文化を理解し、奥州市の自然環境、地域社会と食べ物とのかかわりに関心を持たせ、食や郷土を大切にする態度と心を育てるためにも今後も地元生産者の協力を得ながら、地域農産物の利用を促進してまいります。 次に、安全な食器についての質問にお答えいたします。
児童・生徒が生まれ育った郷土の旬の食材、郷土料理を通し、郷土の食文化を理解し、奥州市の自然環境、地域社会と食べ物とのかかわりに関心を持たせ、食や郷土を大切にする態度と心を育てるために、今後も地元生産者の協力を得ながら地域農産物の利用を推進してまいります。 以上でございます。 ○議長(小沢昌記君) 11番小野寺重君。
農作業を実際体験することで、児童、生徒が作物の成長過程や収穫の喜びを実感し、食べ物を大切にすること、生産等にかかわる人々への感謝の心を持つこと、さらには、地域の産物、食文化の食にかかわる歴史等を理解する中で、地場産品への理解を深めることが期待をされております。
食育という言葉の概念には、食生活における知識、選択力の習得を通じた単なる食生活の改善にとどまらず、食を通じたコミュニケーションやマナーなどの食に関する基本の実践に加えて、自然の恩恵に対する感謝の念と理解、優れた食文化の継承などの食に関する基礎の理解など、子供たちが豊かな人間性を育み、更に生涯にわたって健全な心身を培う上で必要となるべき広範な内容が含まれていると考えるものです。
この食材を供給する体制が充実してくることによりまして、地産地消、それから食育の推進、地域の食文化の伝承につながることも期待できるわけでございますので、現在の柳沢の朝市ですとか、小岩井の産直のような一つの成功事例といったもので、どんどん波及効果が連鎖をしていくような形につなげていければ、今後の経済振興に寄与するものは大きいというふうに考えて、必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
また、地域資源を生かした食産業の振興においては、近年二戸地域の豊かな自然や食文化を背景とした特色ある農産物や加工食品に対し消費者の関心や注目が集まりつつあることを踏まえて、地域素材を加工、高付加価値化するために1次、2次、3次産業の関係者及び大学等研究機関と連携を推進するとともに、二戸地域食産業ネットワークとも連携しまして、情報収集を図りながら地場企業の支援を行っていこうとしております。
特に食材、料理等の食文化は、その土地の自然環境や歴史と密接に結びついた地域の魅力の一つであり、「旅先ではその土地ならではのおいしいものを味わいたい」という観光客のニーズは大変高いと言われているところであります。そうした中、4月には川の駅よこたがオープンし、新鮮な地元食材を使った郷土食が味わえる食堂も設置され、訪れる方々からは大変好評を得ているところであります。
そして、単なる食生活の改善にとどまらず、食に関する感謝の念と理解を深めることや、伝統あるすぐれた食文化の継承、地域の特色を生かした食生活を取り入れるなど、日々の暮らしの中で市民が意識を持って行動していくことであるととらえます。 朝御飯を食べる運動についてでありますが、生活習慣病予防の大きな要因の1つとして正しい食生活があります。
グルメ、飽食の傍らで、痩身のために経費を惜しまず、朝食抜きの子供のために軽い食事を準備する学校が出現したり、食育とか食文化以前にこの後どのような反動が起こるか、恐れをなしております。こうした中で、国内農業の重要性を尋ねたところで、果たしてどれだけの人が関心を寄せるでしょうか。だからこそ、国も自治体も農業の重要性を位置づけなければなりません。
御案内のとおり、わんこそばは、当市の観光振興には欠かせない食文化であり、わんこそば全日本大会への注目度も年々大きくなってきていることから、50回大会は、当市をPRする絶好の機会と考えております。
次に、食育推進基本計画の中で示されたところに、子供の食育における保護者、教育関係者等の役割、伝統的な食文化、環境と調和した生産等への配意及び農山漁村の活性化と食料自給率の向上、食品の安全性の確保、地場産物を使用する割合の増加という項目について、仮に基本計画策定が今後の作業といたしましても、現状ではどのように取り組んでおられるのか、現状を具体的にお示し願いたいと思います。
日本の食文化の再構築、そして先人が残した食文化を、教育を推進するためには、地域に開かれた学校給食、住民参加、まさに生産者も参加する、そうした学校給食の本格的な実施が今求められていると考えております。 この学校給食についてのセンター方式というのは、1980年代の行革の中で打ち出されたものでした。