陸前高田市議会 2021-09-09 09月09日-04号
本市の社会教育において、リカレント教育を意識し、青年期、成人期、壮年期、老年期のライフサイクルや社会の変化に応じた多様な学びの機会を提供していくために、今後改善の余地がある、あるいは創意工夫が必要だと認識している課題は何か、答弁を求めます。 最後に、大項目の3つ目、持続可能な開発のための教育、すなわちESDについてであります。
本市の社会教育において、リカレント教育を意識し、青年期、成人期、壮年期、老年期のライフサイクルや社会の変化に応じた多様な学びの機会を提供していくために、今後改善の余地がある、あるいは創意工夫が必要だと認識している課題は何か、答弁を求めます。 最後に、大項目の3つ目、持続可能な開発のための教育、すなわちESDについてであります。
障がい者、高齢者、子育て世帯、青年期の方など、多様な方々が近い距離で暮らし助け合うコミュニティづくりのため、市営住宅の入居条件を柔軟に変更することを検討してはどうか、答弁を求めます。 また、人生100年時代における地域のデザインにおいて、多様な人が多様なつながりを持ち、選べることも重要です。さらに、長い人生の中で、自身の属する家族の単位も形も変化していくことを我々は想像することが大切です。
インクルーシブ教育を推進する柱の一つに、乳幼児から青年期まで継続的に発達支援・相談等を行う体制の整備があるが、現状について伺います。 ○議長(武田平八君) 熊谷町長。 〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) 1点目の医療的ケア児等コーディネーターの配置計画の進捗状況についてお答えをいたします。
健康づくりは生涯にわたり続くもので、乳幼児期、学童期、青年期、成人期、高齢期という全てのライフステージでそれぞれの課題に応じた取組が必要であります。
今後は、現在取り組んでいる一次予防、二次予防に加え、青年期、壮年期の働き世代が、みずからの健康を意識し、生活習慣を改善できるよう、職域と連携を図った取り組みが必要であると考えています。 さらに、平均寿命を延伸するために、釜石医師会や釜石保健所など関係機関と協議しながら、市民一人一人が主体的に健康づくり活動に取り組みことができるように、社会全体で推進していく体制づくりに努めてまいります。
子供の発達段階に沿った対策につきましては、現在就学前、学童期においては、保育、教育に係る費用負担の軽減や学習支援などを実施しており、ひとり親を含めた青年期においても就労支援等を実施しております。子供の貧困対策に関する大綱や県の貧困対策推進計画に掲げられている指標を参考にしながら、今後の施策の方向性について検討してまいりたいと考えております。
また、協議会には5つの専門部会が設けられており、特別支援学校の生徒については青年期支援部会に設置された二戸圏域支援ネットワークにおいて情報共有を図っております。 特別支援学校の生徒が卒業し支援を受けながら就労を目指す際には、特別支援学校が主体となって卒業後の就労支援について検討するケア会議が開催されます。
もう一つは、また低出生体重児の割合が高いことから、青年期の女性の痩せの状況も指標項目に入れていました。ですから、このような観点があってもいいんではないかなと私は思うんです。こちらのほうが何となく目に触れやすいのかなというふうに思ったりしますので、考え方としてはどうなのかをお伺いします。
まず、若者の参画についてですけれども、初めに若者の定義としてどの辺なのかということで申し上げれば、冒頭に触れました子供・若者育成支援推進大綱の中では、若者は中学生からおおむね18歳までの思春期と、おおむね18歳から30歳未満までの青年期のものとしておりまして、施策によっては40歳未満までのものも対象とするとしていますので、同様に捉えてのお話をさせていただきたいと思います。
○5番(岩渕優君) 確かに、学齢期から青年期への移行する際、よく壁があると、そのように言われておりますが、青年期に移行して何かしらの、どこかしらの施設に入所できた、通所できた、問題はその後ですね、さまざまな個々の理由があって、次にまた施設を移るときにその願いが、希望がかなわないと、そういう実態があるということであります。
さらには、結婚への重要な時期である青年期に性の認識を深め、健全な妊娠、出産へとつなげる思春期保健講座を充実し、中高生への指導、啓発にも取り組んでいるところであります。
また、兄弟姉妹の数が少なくなると、児童期、青年期に乳幼児と接する機会が少なくなり、次代の親となるべき世代の有配偶率や有配偶出生率の低下につながりかねません。子どもがいない、兄弟姉妹がいないことが当たり前の社会では、子どものいる幸せ、兄弟姉妹のいる幸せを感じられない社会になり、子育てに伴う負担感のみが強調されることによって、少子化が一気に進行することも懸念されます。
なぜかといいますと、今の子供たち、多分今の青年期の人たちもそうだろうと思うんですけれども、どうしても一人一人、個が大事にされて全体の中で、またグループの中で、また協力し合ってといったふうな形の中でのいろいろなノウハウなり考えなりいろいろな組織づくりといったふうなことを、ある意味身につけてこなかった部分が見受けられるのではないのかと私は思っているんです。
普及啓発といたしましては、「命を守ろう」リーフレットの全戸配布、心の健康づくりの出前健康講座や講演会、特にも今年度は青年期対策として、中学生を対象とした命の大切さを考える講演会を江刺第一中学校、水沢南中学校で実施しております。
課題といたしましては、関係者が一丸となっていかに競技能力のある子供を早期に発掘し、意欲、体力、競技力の向上を高める環境をつくり、幼少年期から青年期までの一貫した育成ができるかだと認識しております。ご存じのとおり、一朝一夕でトップアスリートが輩出されるものではないことから、継続的な取り組みをしっかり行っていかなければならないと考えております。
先ほど教育委員長の中でも、青少年の活動については教育委員会でも寺子屋を初めジュニアリーダー研修とかいろいろやられているようですが、現在青年期における自主的な活動をしているグループなり団体の把握はどの程度されているかについて、まず1点お尋ねしたいと思います。
それを、それぞれの段階、いわゆる乳児期、それから就園、それから学齢期、最終的には青年期、そういったものまでつなげていくような体制にしていきたいとは考えておりますけれども、まだ来年度ですんで、スタート時にどの段階ということにはまだ合意ができていない状況でございますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(三上敏君) 高屋敷吉蔵君。
それから、小学校中、高学年は、いわゆる坂本議員さんがおっしゃるわんぱくであって、徒党を組む、いわゆるギャングエージの活動性を身につけるか、さらに発展すると青年期の前期の発達から自我同一性と、こう言っております。そういうものはだれしもが持っているものなんです。だから、だれしもが完全に発達課題を100%獲得しているんじゃなくて、50対50ぐらいで来ていると思う。
特に乳幼児期は、就学前という一くくりでとらえておりますし、青少年期については少年期、青年期、さらには在学青少年、そういうくくりをしているところでございます。成人期については、成人教育、女性教育、高齢者教育というふうな区分に分けた講座、学級の開設などを図っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤正倫) 高橋議員。 ◆9番(高橋昭) るるありがとうございました。
教育の面から、あるいは青年期から、そして老後という、この一生をかけた政策こそ、本当に行政が目をそらしてはならないものだとそう感じております。 次に、産業の活性化についてちょっと質問させていただきます。 大石議員の質問の中にもありましたけれども、地場産業の活性化については、今後、花巻市の産業構成の重要な要素であることは言うまでもありません。