花巻市議会 2021-06-23 06月23日-04号
また、タブレット端末や電子黒板を集中して見続けると、まばたきの回数が減り、ドライアイになりやすいとも言われております。 また、本市の学校医からも、ICT機器の利用による児童生徒の視力への影響に関する御指導をいただいており、各学校が発行する保健だよりや花巻市学校保健会が発行する学校保健会報を通じて、児童生徒及び保護者への注意喚起を行っております。
また、タブレット端末や電子黒板を集中して見続けると、まばたきの回数が減り、ドライアイになりやすいとも言われております。 また、本市の学校医からも、ICT機器の利用による児童生徒の視力への影響に関する御指導をいただいており、各学校が発行する保健だよりや花巻市学校保健会が発行する学校保健会報を通じて、児童生徒及び保護者への注意喚起を行っております。
本市におきましては、教育におけるICT活用として、これまで学級に1台のタブレット型端末と学年に1台の電子黒板を配備してきたところであります。その後、ICTを活用した教育環境の進行に伴い、ネットワークを活用して、必要な情報や知識を共有した、子ども一人一人に適した学びの場を整えるために、昨年度末に全児童生徒へのタブレット型端末と各教室に1台の電子黒板の配備を終えたところであります。
また、平成23年度から平成25年度までに文部科学省が実施した学びのイノベーション事業実証研究報告書によれば、各教科等におけるICTの活用例及びその効果として、画像や動画を活用した分かりやすい授業による学習意欲の向上、児童生徒の学習の習熟度に応じたデジタル教材活用による知識、理解の定着、電子黒板等を用いて発表、話合いを行うことによる思考力や表現力の向上が挙げられております。
3点目の思考力や表現力の向上については、情報端末や電子黒板等を利用し、教室内の授業や、ほかの地域あるいは、場合によっては海外の学校との交流学習において、児童生徒同士による意見交換、発表など、お互いを高め合う学びを通じて、思考力、判断力、表現力などを育成することが可能であるということであります。
平成29年度には学校無線LANの整備、令和元年度には大型提示装置、いわゆる電子黒板の整備を行っております。今回、1人1台タブレットPCの整備が行われますと、おおむね国が目指しているICT機器の環境整備は完了するものと捉えております。
これは、電子黒板の追加購入というふうなことでございます。その根拠といいますか、台数の基本、あるいは将来は全学級に配置するというふうな計画があるのかどうかというのも併せてお伺いしたいと思います。 ◎教育次長(佐藤勝之君) 議長。 ○議長(日向清一君) 佐藤教育次長。 ◎教育次長(佐藤勝之君) 電子黒板についてでございます。
本案は、紫波町立小・中学校電子黒板機能付プロジェクターの購入にあたり、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 取得する財産でございます。電子黒板機能付きの短焦点プロジェクター82台でございます。
10款2項1目17節備品購入費の右説明欄、学校備品購入費1,260万4,000円の増及び10款3項1目17節備品購入費の右説明欄、学校備品購入費828万3,000円の増は、分散授業や遠隔授業に対応できるよう、電子黒板機能付きプロジェクター及び教職員用のタブレット端末を購入しようとするものでございます。 そのほか、11ページ以降に給与費明細を添付しております。
このような中で、現在市内各小中学校のICTを活用した授業につきましては、主に算数、数学、国語や外国語等において、電子黒板を活用して授業を行っているところであります。 多くの教員は、タブレットに慣れていないため、その活用やタブレットと電子黒板を結びつけた授業の展開など、分からない部分が多くあることから、機器操作指導やICT活用提案を行うICT支援員は必要であると考えております。
当市の7月補正におきましては、新型コロナウイルス感染に関する対策支援事業として20事業、避難所の感染予防対策、中小企業等への支援としてプレミアム商品券の販売、滝沢市産業まつりの感染防止策、小学校臨時休業の際の放課後児童クラブへの補助、小中学校の臨時休校時のオンライン授業に備えて電子黒板の購入費用等、1億6,875万6,000円の補正予算が承認されました。
本市におきましては、今年度におきまして1人1台タブレットの整備と、あとは学校の無線LAN環境の整備ということで、今年度整備してまいりますので、情報教育につきましては、従来から電子黒板等を利用して、各学校で行っていたわけでございますが、1人1台タブレットと無線LAN関係によって、さらなる加速を目指しまして、今後どういった教育がICTでできるかというところは検討しながら進めていくということになろうかと思
7つ目は、遠隔授業や密を避けて教育活動をするための電子黒板の整備を図る事業。 以上の7事業を実施するに当たり、現在はICT環境整備の根幹となる校内通信ネットワーク整備と、児童生徒1人1台端末整備の入札実施に向け、現地調査や仕様書の作成等準備を進めているところであります。
電子黒板については、既に各校1台整備しておりますが、現在、各校2台目の整備を進めているところであり、令和3年度までには完了する予定です。
これにつきまして、端末と電子黒板導入予算、これ、導入時期はいつ頃となるのでしょうか。また、確認でございますが、電子黒板は普通教室に1台の整備となるのでしょうか。伺います。 ○議長(武田平八君) 学務課長。 ◎学務課長(葛博之君) 3点ございました。 まず1点目でございますけれども、先ほどのネットワークの工事でございますけれども、町内は6校を整備いたします。
2年度から小学校英語が教科化されることにより英語 力の向上を図るための取り組みを伺う (3) 情報通信機等の導入による課題について伺う ・ 教員の指導力の向上をどのように図っているのか ・ 全ての教室にWi−Fiの整備は整っているか ・ 教員に対するタブレットの普及は万全か ・ 電子黒板
15款2項6目1節小学校費補助金の右説明欄、学校保健特別対策事業費補助金573万5,000円の増及び2節中学校費補助金の右説明欄、学校保健特別対策事業費補助金170万3,000円の増は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による学校の一斉臨時休業からの再開に伴う感染症対策、学習保障等に係る新事業により、各小中学校へ電子黒板を導入するための経費に対する補助金を増額するものでございます。
それから、9ページ、11ページの10款2項2目と10款3項2目、小中学校への教育振興事業で電子黒板を導入するということなのですけれども、コロナ禍でのオンライン授業の使用方法ということで、環境整備も含めてやるのだということで出されていますけれども、具体的にどういうような形で利用されるのか、それから専ら平時のことも多いので、平時はどのような形でその電子黒板の利用というのがされるのかということをお伺いします
その中では、タブレットについては授業担当教員分と最大クラスの人数分、電子黒板は全普通教室、特別支援学級用各校1台、無線LAN環境は全普通教室、電子黒板が入った特別支援教室、体育館に導入済みとのことでした。 現在、コロナ禍の中で登校することができず、教育を受ける権利の保障ができると、オンライン授業を始めた学校も全国的には出てきています。
具体的には、令和元年12月に全ての小・中学校に校内無線LANシステムを整備し、令和2年3月には、小学校を対象にタブレット型PCを560台整備するとともに、小・中学校に大型提示装置、いわゆる電子黒板を202台配置したところであります。