陸前高田市議会 2021-03-05 03月05日-05号
災害時の電力確保、CO2削減、電力の地域内経済循環等、安心、安全、持続可能なまちづくりを考えるとき、エネルギーの問題は避けては通れないと感じます。まずは電力の地産地消に向けたビジョンの策定が必要と考えますが、いかがでしょうか。 最後に、陸前高田市環境基本計画(案)とごみの減量化についてです。本市は、昨年1月、東北SDGs未来都市サミットにおいて、気象非常事態宣言に署名しました。
災害時の電力確保、CO2削減、電力の地域内経済循環等、安心、安全、持続可能なまちづくりを考えるとき、エネルギーの問題は避けては通れないと感じます。まずは電力の地産地消に向けたビジョンの策定が必要と考えますが、いかがでしょうか。 最後に、陸前高田市環境基本計画(案)とごみの減量化についてです。本市は、昨年1月、東北SDGs未来都市サミットにおいて、気象非常事態宣言に署名しました。
その中で費用面からの指摘がございましたが、災害時の電力確保、さらに環境を守り二酸化炭素を削減して再生可能エネルギーの地産地消を推進するために必要なものであり、設置を図ってまいりたいと思います。 次に、都市計画道路の見直しについてのご質問にお答えをいたします。 都市計画道路は、円滑な交通を確保し、安心・安全な都市環境を形成するため、都市計画に位置づけられた道路でございます。
災害時における避難所等での電力確保は、東日本大震災時の経験から重要課題として認識しているところであります。市では、平成23年度に避難所用発電機9台を購入しております。また、現在建設中の福岡中学校には自家発電装置の設置を予定するなど、電力確保に努めております。
後で電力確保の項でもふれますが、入浴、トイレ、厨房施設もあり、宿泊することも可能であることから、防災備蓄倉庫も整備することにより避難者受け入れ施設として最適であるといえます。また、多くのドライバーは一時避難所として利用するところでもあります。 (3)として、救援物資の供給場所として活用することについてお伺いします。
◎市長(大石満雄君) 今回の原発事故によりまして、大きな方向性としては、やはり危険度の少ない発電の仕組み、そしてまた環境に負荷の少ない発電の仕組みの方向に進むということは、これは間違っていないと私も思いますし、また、それが理想の電力確保にもなると思っております。
非常時の電力確保や部分的なコスト削減効果はありますが、宮古市が抱える課題、目的を達成することはできません。この発電事業の目的は、つくり出した電力エネルギーをいかに利用し、雇用、経済の拡大に結びつけることができるかにかかっていると思います。そういった観点から、当市のエネルギー創出施策の組み立ての現状について伺います。 最後に、災害廃棄物、瓦れきの地域内での処理をすることを提案させていただきます。