雫石町議会 2009-06-05 06月05日-議案説明-01号
在京町友会の総会という場面もありますけれども、昨年2回、この物産展を開催したことから、今回で3回目となりますが、在京町友会、町観光協会や新岩手農協などのご協力を得ながら雫石牛、南部かしわ、さらにはワサビなどの食料品をメーンにPRを展開してまいります。この物産展が本町農畜産物のブランド化構築への一助となることを期待しているところであります。
在京町友会の総会という場面もありますけれども、昨年2回、この物産展を開催したことから、今回で3回目となりますが、在京町友会、町観光協会や新岩手農協などのご協力を得ながら雫石牛、南部かしわ、さらにはワサビなどの食料品をメーンにPRを展開してまいります。この物産展が本町農畜産物のブランド化構築への一助となることを期待しているところであります。
いろいろとノウハウを持っている会社でございますので、雫石牛もおいしい肉であると確信をしているところでございますので、そのようなお客さんはないであろうと確信をしてございます。議員各位のご協力を得ながら、盛会裏に盛況を受けるような施設になっていただきたいなと思っているところでございます。よろしく活用してくださるようお願いをいたしたいと思います。 ○議長(平子忠雄君) 町長。
◆12番(上野三四二君) それに関連しまして、ああいう店構えの雰囲気からいきますと期待するのは飲酒ということもあるわけでございますが、例えば雫石牛とか地元の食材を食しながら、そういったことまで営業の範囲ではできるものですか。 ○議長(平子忠雄君) 総務課長。
照井会長亡き後も川口会長体制になって今一生懸命取り組んで、先般もまた雫石牛とか食材を生かした中で、今はまたキャンペーンを展開中でございますし、その取り組みについてはやはり町も連携して応援していかなければならない。特に核となる水辺公園、このものについては鴬宿軽トラック市でやるということで、足湯につかりながら、一つのまた風情が出てくるのだと思います。
こういうことを見ますと、本町でも牛肉や雫石牛を本当に食べてもらうということで地産地消を行ってきているのが現状であります。こういう中で、本当に農家の畜産業の方々がだんだん年々減ってきていると、こういう事態、それからお年寄りはお年寄り農業というふうになりまして、60歳以上、65歳以上の方々が従事しなければならないと、担い手がない、こういう状況のもとであります。
肥育に至っては、飼養頭数が激減しており、雫石牛という地位と特産の維持が危ぶまれております。子牛を購入する肥育農家があればこそ、子牛価格に反映されると考えます。肥育農家に対する施策を講じることで、繁殖、肥育農家、両方を支えることができると思いますが、そのような考えはないか伺いたいと思います。
でいろんな加工施設等々の関係のものも造っていきたいということで、実際進めているところでございますが、いろいろと事業を展開していただきます株式会社しずくいしさんといろいろと協議を進めているわけでございますが、食材につきましては当然地元産のものを使っていかなければならないということで考えてございますし、総菜的なものも町内産のものを活用していろいろ販売をしていきたいなということで、この食品加工機能を持った、雫石牛
肥育技術を高めるために努力されていることもありますし、まさに雫石牛を発信していくためにも必要なものであると思います。
ましてやタイミング的にホテル、旅館が雫石の農産物、雫石牛とかいろんなのがあるのだけれども、どこに行けば買えるのですかと、これだけ連携していなかったということなのです。
しかし、今回の合併は農家組合員の意思によって可決されたものであり、合併による支所の統廃合と農家の指導体制やサービスがさらに低下する可能性も懸念されますが、町といたしましては農協の南部地域営農経済センターを中心に、特にも各生産部会と連携し、売れる米づくりや雫石牛を主体に昨年4月に商標登録し、一部野菜に活用しているしずくちゃんを野菜全体に拡大を図り、農産物ブランドとしてさらにアピールするなど雫石町としての
なお、20年度につきましては、駅舎等を改築いたしまして、前にも全員協議会等々で町長のほうからご説明をさせていただいてございますが、いずれそのようなファストフードとか、産直の販売確保の関係の施設とか、さらには雫石牛をメーンにしたものの販売ということで考えているわけでございますが、その詳細スケジュール等はどうなるか、全体事業費につきましては今後20年度の補正予算を要求しなければならないことになってございます
私自身雫石牛にかかわるものなので、ちょっとわからない部分がありますので、もう一度確認の意味でお願いしたいと思います。といいますのは、雫石牛等で大体850万くらいの売り上げ、取り扱いを見込んでいるようでございますが、この数字は恐らく今までに取り組んだ宿泊施設等の利用高等から試算されているものと思います。
畜産農家の現状は、配合飼料の価格高騰や和牛肥育素牛の高値影響により厳しい経営環境下でありますが、肉用牛生産技術の向上を図るなど、雫石牛銘柄確立と販売促進に向け、努力を注いでおります。
そうなりますと、実は現在はっきり事業者名申し上げてよろしいかと思いますけれども、あるスーパーさんが、大手スーパーなのですけれども、雫石牛を定期的に欲しいというお話まで進んで、今細部を詰めている状況にございます。そうなってくると、このえさ高騰の中とわらが手に入らない、国産わらということに限ってきますと、増頭運動を仕掛けるに当たって非常に厳しい状況にあるわけでございます。
ただ、議員ご指摘のとおり、まだまだそういう全体的な農観一体の結びつきの対応となると、地場産品の絡みとか何かになると、例えば商工観光課の方で鴬宿温泉振興のために雫石牛を取り扱いたいというのは、これは雫石牛だから農林課だと、農林課何とかせいとか、こんな形でまだ進められている部分があるわけでございます。
一応今雫石牛という名で一生懸命頑張っている、また頭数等は当然減るわけですけれども、基金の造成部分は少ないわけですけれども、何とか継続したいということで、まずは県の方に働きかけていきたいと思っています。新担い手絡みも同じであります。これも続けて何とかやるような形ということでお願いしていかなければならない。