花巻市議会 2021-03-04 03月04日-04号
花巻市の10年間の総合計画、まちづくり総合計画においては、暮らしの分野の政策2-3、防災危機管理体制の充実の(2)自然災害対策の強化を施策として展開することを定めておりますが、具体的な事業については前にもお話し申し上げましたけれども、この10年間の総合計画には定められていない、この2年だけ定められているわけでございまして、その中で花巻市については、この総合計画の実施のために掲げた花巻市まちづくり総合計画第
花巻市の10年間の総合計画、まちづくり総合計画においては、暮らしの分野の政策2-3、防災危機管理体制の充実の(2)自然災害対策の強化を施策として展開することを定めておりますが、具体的な事業については前にもお話し申し上げましたけれども、この10年間の総合計画には定められていない、この2年だけ定められているわけでございまして、その中で花巻市については、この総合計画の実施のために掲げた花巻市まちづくり総合計画第
防災危機管理体制については、昨年9月に新型コロナウイルス感染症対策を含む花巻市指定緊急避難場所運営マニュアルの作成と花巻市指定避難所運営マニュアルを改定したところであり、感染症対策のために必要な衛生用品や段ボールベッド等の備蓄、配備をさらに進めてまいります。
そこで、今回私は、新型コロナウイルス感染症対策として防災危機管理体制の分野、福祉分野、教育行政分野に関わる対策について質問をいたします。 1点目は、自然災害等同時発生による複合災害対策についてお伺いいたします。 コロナ禍の状況で震災や豪雨災害等の複合災害が発生した場合、避難所などで集団生活を余儀なくされる可能性がございます。
◆1番(白石雅一君) 今、市長からご答弁いただきまして、一緒に進めていくところが大事なのではないかなというお話でしたけれども、今、策定中の宮古市総合計画の中の部分で少しお話ししたいんですけれども、安全で快適な生活環境づくりというところで、防災危機管理体制の充実が挙げられていまして、その中の現状で、東日本大震災や平成28年台風第10号、令和元年台風第19号による被災の経験から、対策、施設を整備するハード
防災・危機管理体制の充実につきましては、市内全域に速やかに緊急情報を伝達するため、緊急時の体制強化を図ってまいります。また、本庁舎と各総合事務所とを結ぶ災害対応テレビ会議システムを整備いたします。 住環境の整備につきましては、公営住宅における施設の長寿命化計画を見直し、改修事業を実施するとともに、快適な住環境の提供と効率的な管理運営に取り組んでまいります。
防災危機管理体制の強化につきましては、自主防災組織の活動内容や災害時の避難方法等を定めた自主防災組織活動ガイドラインを見直し、防災訓練を実施してまいります。また、昨年に引き続き、市内4地域において洪水や土砂災害などの災害特性に応じた防災訓練を実施いたします。
防災危機管理体制の構築につきましては、自主防災組織と市が連携して防災訓練を実施することにより、災害時に住民が確実に避難行動をとれる体制を目指すとともに、大規模災害にも対応できる備蓄を目的とした備蓄計画の見直しを行ってまいります。
次に、「安全で快適な生活環境づくり」につきましては、防災危機管理体制の充実強化を図るとともに、高齢者に重点を置いた交通安全、防犯対策、環境衛生の充実、循環型社会の形成に取り組んでまいります。 防災対策につきましては、緊急告知防災ラジオの導入により災害情報の即時伝達体制の強化を図るとともに、津波避難計画の策定等、総合的な防災対策を進めてまいります。
このような状態の中で、平成24年度の経営方針では、安全な地域づくりに向けた取り組みとして、二度と同じ災害を繰り返さないため、津波による被害を最小限にとどめるまちづくりの推進や災害に強い交通ネットワークの形成、再生可能エネルギーの確保、災害に備えた地域防災の向上、防災、危機管理体制の強化、再構築など、安全な地域づくりの実現に取り組んでいくとしておりますことから、災害に備えた地域防災の向上の一貫として、
二度と同じ大災害を繰り返さないため、津波による被害を最小限にとどめるまちづくりの推進や、災害に強い交通ネットワークの形成、再生可能エネルギーの確保、災害に備えた地域防災力の向上、防災・危機管理体制の強化、再構築など、安全な地域づくりの実現に取り組んでまいります。
宮古市の復興計画における防災、危機管理体制と強化と再構築においては、防災行政無線のデジタル化による双方向通信の活用と、全国瞬時警報システムとの連携による情報伝達の充実、強化を図るとともに、情報通信技術の活用やコミュニティFM放送の多様なメディアとの連携、無停電機能の強化を推進し、市民への情報伝達手段の構築を図るとあります。 そこでお伺いいたします。
スポーツ振興について 19番 藤原光昭君 ・構造改革特区制度(山ブドウ特区)認定の申請について………………………………………………………………………………………111 ・産業振興と紫蘇塩蔵加工施設整備について 22番 宇都宮勝幸君・宮古市経営方針について…………………119 ・安全で快適な生活環境づくり「防災・危機管理体制
また、防災危機管理体制の充実強化についてもお尋ねをいたします。 このことにつきましてもマニフェストに示されておりますが、まず自主防災組織の立ち上げ支援についてお聞きをいたします。 現在、市内に自主防災組織がどれくらい設立されているのか、そして今年度中に幾つの組織を立ち上げることを目標としているのかをお聞きいたします。
また、防災危機管理体制の充実を図るため、総合防災部を見直し、防災危機管理の総合的な企画及び計画を総務部所管とするとともに、消防団等の事務は消防本部の所管に改編しようとするものであります。 この結果、設置する部としましては、10部であったものを9部に改編しようとするものであります。
防災については、消防本部を設置し、大規模災害等に備え防災安全対策監及び防災士の資格を有する職員を配した危機管理部署を設けるなど、防災・危機管理体制を充実いたします。 また、防災活動拠点施設の改築、消防水利の整備を推進するほか、消防団員の確保に努めるとともに、自主防災組織の結成及び育成と連携強化を促進し、市民の自助、互助、共助意識の啓発と防災意識の高揚を図ってまいります。