滝沢市議会 2016-12-14 12月14日-一般質問-04号
6月下旬には、チャグチャグ馬コの里音楽祭実行委員会が本市を代表する伝統行事であるチャグチャグ馬コを顕彰する音楽祭を開催しております。1月には、滝沢市郷土芸能保存団体協議会が滝沢市郷土芸能まつりを開催し、郷土芸能の保存と伝承に取り組んでおります。
6月下旬には、チャグチャグ馬コの里音楽祭実行委員会が本市を代表する伝統行事であるチャグチャグ馬コを顕彰する音楽祭を開催しております。1月には、滝沢市郷土芸能保存団体協議会が滝沢市郷土芸能まつりを開催し、郷土芸能の保存と伝承に取り組んでおります。
そのほかにも茶道協会やチャグチャグ馬コの里音楽祭実行委員会などの団体がありますが、現在それぞれ財源確保に努め、自主財源で運営されております。
また、村内各団体等におきましても芸術文化活動についてのさまざまな取り組みが展開され、本村を代表する伝統行事であるチャグチャグ馬コにちなんだ第10回チャグチャグ馬コの里音楽祭が実行委員会の主催で開催され、その活動が広く住民に定着化されております。
新しい村民の歌の制定についてでありますが、現在村にかかわるものとして、例えばチャグチャグ馬コの里音楽祭メーンテーマ曲の「いいねふるさと」があります。これは、村内音楽団体が実行委員会を組織いたしまして、音楽を通じてチャグチャグ馬コの里滝沢村を県内外にアピールしようということで、全国から詞と曲を公募し、選定の上、平成13年度の同音楽祭において皆さんに披露され、今日に至っているところであります。
また、平成11年度から開催しているチャグチャグ馬コの里音楽祭につきましても、当初の3カ年こそ村や県の補助金において運営されておりましたが、4年目以降は村内のコーラス団体のメンバーを中心として組織した実行委員会が資金集めからゲストの招聘、舞台構成まですべて行っており、その活動の集大成でもある音楽祭のメーンテーマ曲「いいねふるさと」は、昼の時報として防災無線を通じて広く住民の方々に親しまれているところであります
また、今後の文化行政の展開につきましては、チャグチャグ馬コの里音楽祭や劇団「ゆう」の活動に見られるような、住民が主体性を持ち、自主的に行う芸術文化活動を積極的に支援し、住民との協働による文化の振興を図るとともに、公民館におけるふるさと歴史体験事業や文化教養講座、埋蔵文化財センターにおける歴史体験事業等を通じて郷土の歴史や文化に関する学習機会を充実させてまいりたいと考えております。
郷土芸能保存団体補助金につきましては、滝沢村さんさ踊り保存会に年間20万、その他の保存会に年間10万、またチャグチャグ馬コの里音楽祭の開催について150万の補助を行っているところでございます。保存団体並びに保存団体の後継者の育成を目的として毎年2月に青少年郷土芸能発表会を開催するとともに、発表の場を設けるなど支援を図っているところであります。
教育費の芸術文化財保護費の中にチャグチャグ馬コの里音楽祭補助金がございます。何か初めて聞くような項目かなと記憶しておりますが、中身等をご紹介いただければありがたいと思います。 それからもう一点でありますけれども、公債費でありますが、説明書64であります。村債償還利子、三角の印、1,400万幾らのっています。