陸前高田市議会 2012-03-08 03月08日-04号
災害対策本部に入る情報により、避難所運営や炊き出し、物資の配給など、迅速、適正に行い、8月14日の避難所閉鎖までの長期間にわたる活動を主導していただきましたことに深く感謝をするものでございます。コミュニティ組織の再建とあわせて、災害時に重要な役割を果たす自主防災組織の再建に取り組まなければならないと考えているところでございます。
災害対策本部に入る情報により、避難所運営や炊き出し、物資の配給など、迅速、適正に行い、8月14日の避難所閉鎖までの長期間にわたる活動を主導していただきましたことに深く感謝をするものでございます。コミュニティ組織の再建とあわせて、災害時に重要な役割を果たす自主防災組織の再建に取り組まなければならないと考えているところでございます。
現在来年の入学者全員に配給するということです。 最後になりますが、議会事務局です。特にございませんでした。 以上です。 ○議長(菅原恒雄) 次に、文教福祉常任委員長の報告を求めます。 國分文教福祉常任委員長。〔文教福祉常任委員長 國分敏彦君登壇〕 ◆文教福祉常任委員長(國分敏彦) 平成23年12月20日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。文教福祉常任委員会委員長、國分敏彦。
今後につきましても、陸前高田市地域防災計画の見直しにより、地区コミュニティセンターを災害対策本部地区本部として機能強化を図るとともに、地区自主防災組織の拠点として位置づけ、避難所としての防災機能を有した施設として通信機能、防寒機能、自家発電施設、緊急物資の備蓄などを整備し、救援物資が安定して配給されるまでの間を補完できるように機能強化を図っていきたいと考えております。
災害対策本部では、避難者への支援として備蓄していた毛布を配付するとともに、購入及び個人からの提供を受けた米を炊き出しのおにぎりとして配給し、あわせて民間企業から提供していただいたパンを配給いたしました。また、停電対策として消防団で管理しているものや民間会社からレンタルした発電機を各避難所に設置したところであります。
当時、私の家では1.3ヘクタールの水稲を収穫していましたが、たったの630キログラムで、当時の家族は8人で配給米で過ごした時代でした。 また、磐井橋、上の橋の落橋、多くの住宅流失、当時の一関市の人口の約1%、600人の尊い人命を失ったその悲惨な現状をこの目で見ていたわけでございます。 繰り返してはならないこの治水を何とかしたいということで、この治水事業促進に力を注いでいるものであります。
特に、この大震災とその余震に際しては、施設の損壊を被りながらも、地域の方々とともに安否確認や避難所の設置、給水対応を初めとする緊急物資の各配給など、災害対策も最前線で尽力されたということでございました。 大変そういう活動に対して敬意を表する次第であります。
◎地域づくり推進課長(大久保孝信君) 仮設住宅の物資の配給または炊き出しの事業等の関係なんですけれども、物資の配給につきましては、これまでは避難所の場合は避難所ごとに配布するということができました。入り口に置いておくと、好きな方が持っていくということができましたが、仮設住宅になりますと、各それぞれが個々に分かれておりますので、配布するのがなかなか大変だということがあります。
やはり地震起きてから避難誘導された方もおるでしょうし、あるいは安否確認、あるいは支援物資の配給、あるいは避難所の運営とかですね、いろいろやっていただいたと思います。すごく役割を果たしていただいておると思っております。 ただ、私が思うにですね、やはりこういう大きい災害になったときに、一番の初動体制がどうであったかというのがすごく重要な要素になってくると思います。
それから、何日かたってからでございますが、各避難所への配給が始まったと思いますが、いずれ避難所にはぼろぼろのおにぎりが来たとか足りないとか、そういった部分があちこちで聞かれるようになりましたが、握っている方々は被災者への思いをかなり込めて握っている状況でありました。
幸い食料につきましては、民間から大量のパンなどを提供いただき、各避難所に炊き出しのおにぎりとあわせて配給いたしたところであります。しかし、今回の大震災を教訓に避難所の運営方法及び各物品等の備蓄のあり方について、必要数量の把握も含めて検討してまいります。 なお、震災後において東北電力から支援の毛布を1,000枚いただきましたので、今後災害時に活用してまいります。
3升炊きと4升炊きを交互に使いまして、荷竹地区の公民館に30人くらいおりましたし、瑞雲寺に避難しておられた方々が95名、それから津軽石小学校に当時300名以上おられたと思います、そういうところに炊いては握って搬出する、または、水くみは水くみでタンクに水を詰めて配給をするというような応援体制を組んでおりました。
また、避難所となった甲子小・中学校、双葉小、釜石小・中学校、白山小学校、大平中学校、その他の避難所の方々には、物資受付、配給等でボランティアを15日間しておりましたので、避難所となった学校の皆さんとは、物資所に来ては、さまざまな物資を避難所の人たちへの支給について話し合いの機会もありました。教職員の皆さん一人一人も被災者であったにもかかわらず、献身的な避難所支援に感謝を申し上げます。
自主文化事業での映画上映におきましては、映画上映の専門業者を介しまして、映画配給会社から上映の権利を購入して上映をしているということでございます。 ○議長(松坂喜史君) 古川愛明君。 ◆2番(古川愛明君) あとは、映写はその場合にだれがやっているのか。あと収支の状況などはどのようになっているのかお伺いします。 ○議長(松坂喜史君) 市民文化会館長。
そして、いわゆる国民の主食をなくしてしまうということは、決して許されるものでもないし、万が一有事の際には、これは農産物がつくれなかったら、またあの戦争当時、私思い出しますが、配給のような時代が来るという、こういう有事が二度とあってはならないという、こういう信念から、やはり農業は守らなければならないというふうに思います。イギリスでも工業生産に切りかえたときがあります。
今、日本障害者リハビリテーション協会のほうでDAISY教科書が私どもにも配給が可能でございますので、子供たちの障害の様子等についても、より一層きめ細かく観察していきながら、あるいはそのDAISY教科書等についても取り寄せてみて、内容等も検討させていただきながら、必要に応じて一人一人の子供にとって必要な教材ということで考えていきたいというふうに思っております。
そうしたときに、この施設をですね、その減った数だけで運用していかれようとするのか、1,600のそのキャパがあるわけですから、例えば、市の保育園、市の幼稚園、また市関連の施設、そういうところに給食を配給していくんだという、また違った考え方もお持ちなのか、ただ減るだけでそのまま推移していくんだということなのか、その辺の将来的な見通しですね、児童生徒数が減っていく中で、この給食センターを将来どういうふうに
21年度2学期8月から新しい施設での給食が配給になるということで準備が進められていると思います。これまで地元食材を使って地産地消、自給率の向上を目指す上で、まずは給食センターからとの思いで、議会でも議論されてきました。私たち議員も先進地の管外視察研修もしてまいったところであります。
今度のノロウイルスによる主食の配給中止は、委託方式でいいのかどうかが問われました。今後子供たちの食中毒を防ぐためにも、主食の調達方法を含め、どのような検討をされているのかお伺いいたします。 次に、後期高齢者医療制度について。 後期高齢者医療制度が来年の4月から実施されることになりました。
我が会派におきましても、つめに火をともす思いで蓄えた会費の中から購入をし、全員に配給になったものであります。この場をおかりして、正式に持ち込みが許可された電子機器でありますことを、改めて御紹介させていただきます。 二つ目の質問といたしまして、認定こども園の導入についてお尋ねいたします。
そして、新たに北本内の分を入れて3万トンがふえますから、その分においては方々にまた分離をしてあげようと、配給をしてあげようということになったというのは先ほど御説明したとおりです。北本内がなくなったので、本来の入畑分の3万5,000トンしかない。そのときに、それぞれの構成市町が持っていた水利権は、当然そこが優先して持つべきだということになって、そういう協議が成立したと。