奥州市議会 2017-12-07 12月07日-04号
教育委員会としましても、適応支援相談員の配置、学びと心の指導による相談、適応指導教室の開設と不登校への支援を行っております。また、県より派遣していただいているスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの存在は、児童・生徒が安心して学校生活を送るために重要であると認識しております。今後も各校への配置を要望してまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤修孝君) 菅原明議員。
教育委員会としましても、適応支援相談員の配置、学びと心の指導による相談、適応指導教室の開設と不登校への支援を行っております。また、県より派遣していただいているスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの存在は、児童・生徒が安心して学校生活を送るために重要であると認識しております。今後も各校への配置を要望してまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤修孝君) 菅原明議員。
心の教育に関しては、スクールカウンセラーや適応支援相談員の配置により、学校不適応や悩みを抱える児童・生徒に対する個別支援を行っております。また、不登校児童・生徒については適応指導教室フロンティア奥州を設置し、学校復帰を支援しているところです。
また、町独自に、不登校生徒の指導に当たる適応支援相談員を全小・中学校に配置するとともに、町教育研究所教育相談員による支援体制や、この4月に開所します紫波町こどもセンターに開設する適応支援教室「はばたき」の運営も充実させてまいります。 第4に、健やかな体を育成する学校づくりであります。小・中学校時代に心身の健康保持を習慣化することは、一生の財産となります。
学校適応指導につきましては、不登校児童生徒の減少に向け、教育相談員による学校訪問や適応支援教室TANPOPO広場における学習支援活動、適応支援相談員による相談活動等を通じ、一人一人の状況に応じて、きめ細かに対応してまいります。
不登校児童生徒の対策と対応については、児童生徒が抱える悩みや不登校につながる要因の解消として、スクールカウンセラーや適応支援相談員を配置しているところであります。 スクールカウンセラー等は、相談活動を通じ信頼関係を築くとともに、保護者と日常的な連絡を行うなど、学校、家庭、関係機関との連携の強化を図っているところであります。
また、町独自に、不登校生徒の指導に当たる適応支援相談員を全中学校に配置するとともに、町教育研究所教育相談員による支援体制や、平成26年度から開設しております適応支援教室「はばたき」の運営も充実させてまいります。 第4に、健やかな体を育む学校づくりであります。 小・中学校時代に、心身の健康保持を習慣化することは、一生の財産となります。
学校適応指導につきましては、不登校児童生徒の減少に向け、教育相談員等による相談や適応支援教室タンポポ広場における学習支援活動、適応支援相談員による家庭訪問等を通じ、児童生徒一人一人の状況に応じて、きめ細かに対応してまいります。
一例では、不登校児童生徒の学校復帰を目指し、安心して学校や学級で生活できるよう、町費で適応指導教室を設置し、教育相談員及び適応支援相談員を配置してきました。また、個別な配慮が必要な児童生徒が在籍している学校に対しては、学校支援員を配置するなど、厳しい財政状況の中ではありますが、その都度議会の皆様のご理解をいただきながら取り組みを進めてきたところであります。
委員からは、適応指導教室に通う児童生徒がふえてきており、適応指導教室や適応支援相談員を拡充して不登校児童生徒の解消を図るとともに、健康福祉部との連携をさらに図ってほしいとの意見もありました。
また、不適応指導教室フロンティア奥州の指導員が、家庭訪問や保護者との話し合いを大切にしながら、児童・生徒の学校への登校を促したり、適応支援相談員やスクールソーシャルワーカーが学校と家庭及び関係機関等を結ぶ役割を担ったりして、家庭を支援してきております。
不登校児童生徒への対応については、不登校児童生徒が学校へ登校できるよう教育相談員やスクールカウンセラー、適応支援相談員等を配置し、相談活動を行い、当該児童生徒との信頼関係を築くとともに、保護者と日常的な連絡を行うなど、学校、家庭、関係機関等との連携の強化を図っております。
教育委員会では、今後ともスクールカウンセラーや適応支援相談員の配置による人的支援体制の充実、適応支援教室はばたき開設による支援環境の整備を図り、学校と連携しながら、不登校児童生徒の復帰に向けた指導を引き続き行ってまいります。また、各学校には、未然防止、初期対応という観点からの取り組みも指導しているところでございます。 以上をもちまして答弁とさせていただきます。 ○議長(武田平八君) 18番議員。
また、教育上特別な配慮を要する児童生徒のため、スクールヘルパーや適応支援相談員を配置し、適正な就学支援に努めてまいります。なお、人口減少社会に対応し、本町でも少子化が進展することから、少人数時代における紫波町学校教育のあり方について、ハード及びソフト、地域づくり等の観点により、論点を整理し、教育委員会と連携して多面的に検討してまいります。
学校適応指導につきましては、不登校児童生徒の減少に向け、教育相談員等による相談や適応支援教室、タンポポ広場における学習支援活動、適応支援相談員による家庭訪問等を通じ、児童生徒一人一人の状況に応じてきめ細かに対応してまいります。
当教育委員会では、不登校対策として県派遣のスクールカウンセラーを中心とした教育相談を実施するとともに、町配置の適応支援相談員のきめ細かな指導体制により、不登校児童生徒の学校復帰に向けた支援を行っております。また、一昨年より、子どもを取り巻く環境の改善に向けて、県派遣のスクールソーシャルワーカー1名を配置し家庭への支援の充実を図っております。
また、学級に入れずに別室で学習している児童・生徒については、適応支援相談員など学習の支援を行ってきております。児童・生徒に確かな学力を身につけさせることは大切なことであり、今後も引き続き適切な学習支援に努めてまいります。また、議員からお話のありました国の動向については、教育委員会といたしましても注視してまいりたいと思います。 ○議長(佐藤修孝君) 阿部議員。
その際、不登校児童生徒の改善のための手だてを各学校等に助言するとともに、学校としての対応が困難になっている事案がある場合には適応指導教室フレンド滝沢での学習指導を模索したり、適応支援相談員を家庭訪問等のために派遣したり、不登校児童生徒及びその保護者等への支援や相談に取り組んでおります。
特別な配慮を要する児童・生徒に対しては、町の就学支援委員会の意見に基づき、町独自のスクールヘルパー及び適応支援相談員を配置するなど、きめ細やかな支援を進めてまいります。 次に、学校給食センターにつきましては、ボイラーの計器類を交換するなど、効率的な維持管理を行うとともに、施設の長寿命化を図り、安全で安心な学校給食を提供してまいります。
医療、福祉分野では、中学生までの医療費無料などの医療費の助成や保護者が安心して就労できる環境を提供するための病後児等保育事業の実施など子育て支援対策を実施しているほか、教育分野では悩みや不安を抱える児童生徒やその保護者の学校生活をサポートする教育相談員、適応支援相談員、スクールカウンセラーの配置や児童生徒の学力向上を図るための学力向上指導員による学力向上支援事業の実施など、安心して子供を産み育てやすい
また、医療、福祉分野では、中学生までの医療費無料などの医療費の助成や、保護者が安心して就労できる環境を提供するための病後児等保育事業の実施など子育て支援対策を実施しているほか、教育分野では悩みや不安を抱える児童生徒やその保護者の学校生活をサポートする教育相談員、適応支援相談員、スクールカウンセラーの配置や、児童生徒の学力向上を図るための学力向上指導員による学力向上支援事業の実施など、安心して子供を産