陸前高田市議会 2018-09-12 09月12日-03号
また、平成32年度までの策定を求められている個別施設計画の策定については、昨年度策定した橋梁長寿命化修繕計画に続いて今年度において舗装、のり面等の道路施設や災害公営住宅を含む市営住宅分野での計画策定を進めることとしており、その他の公共施設についても期限までの計画策定に向け取り組んでまいりたいと考えているところであります。
また、平成32年度までの策定を求められている個別施設計画の策定については、昨年度策定した橋梁長寿命化修繕計画に続いて今年度において舗装、のり面等の道路施設や災害公営住宅を含む市営住宅分野での計画策定を進めることとしており、その他の公共施設についても期限までの計画策定に向け取り組んでまいりたいと考えているところであります。
幹線以外の路線等の交差点も多くあるため、設置されていない箇所もありますが、通行の安全を確保するため、各自治会や各学校から交通安全施設等改善要望をいただき、関係機関と現地確認を行いながら道路施設全般について改善に努めております。
8款2項2目15節道路維持費の工事請負費9,342万9,000円の増額は、道路施設の修繕及び交通安全施設の整備を図ろうとするものでございます。 28ページへお進み願います。8款2項4目15節橋梁維持費の工事請負費4,700万円の増額は、橋梁の老朽化対策として修繕工事を実施するものでございます。
当市では、道路施設として橋梁319橋、道路1,447路線、実延長約611キロメーター、舗装延長約414キロメーター、その他のり面、標識、照明施設等を有しており、今後施設の老朽化が進む中、限られた予算で道路交通の安全性を確保するため、適切な維持管理に努めていく必要があります。
◎建設部長(柳澤徹君) ただ今のご質問、1点目、道路施設修繕費についてお答えをいたします。 寒暖の差の影響によりまして、舗装の破損が多数発生してございます。今現在職員で応急補修に当たっておりますが、追いつかない状況でございまして、一部業者に依頼をし、対応してございます。その3月分の不足分として補正を計上したものでございます。
計画的な道路整備と維持管理については、道路新設改良事業、市道改修事業により、歩道設置や道路拡幅による歩行空間の整備を促進するとともに、道路施設の維持管理や老朽化対策を計画的に進め、安全で快適に利用できる道路環境の整備を図ってまいります。また、穴口、室小路地区人道橋については、平成31年4月の滝沢中央小学校の開校に合わせ、準備を進めてまいります。
また、道路施設の老朽化対策といたしまして、平成30年度は5橋の橋梁補修や2カ所ののり面補修を予定しております。 さらに、市民生活に直結する市道のひび割れが進む舗装と破損が進む側溝の改修として25年度から生活道路整備事業及び雨水排水整備事業を立ち上げ、市単独費により道路施設の改修を行っております。生活道路整備事業は14地区を改修し、雨水排水整備事業は12地区を改修しております。
それに伴いまして、人員体制とか、道路の使用許可、除雪の講習の受講、それから道路施設の破損事故や人身事故、機械の故障等、これがあった場合の補償、それから個人でございますので、病気や外出時の対応、それらなどでございますが、解決しなければならないさまざまな課題があるというように捉えているところでございます。
これを踏まえ、中赤崎地区道路新設改良事業を初め、滝の沢線、小通線などの道路改良事業、地ノ森地区及び下船渡地区の内水排水対策事業のほか、道路ストック点検結果に基づき、盛川右岸線及び田茂山明神前線の道路施設修繕事業を推進してまいります。
しかしながら、地方の道路整備はいまだに遅滞していると言わざるを得ず、道路ネットワークの形成や交通渋滞の解消、通学路・生活道路の安全対策、道路施設の老朽化、防災対策も大きな課題となっています。
8款土木費、2項道路橋りょう費、道路施設等長寿化修繕から日出島海岸線道路改良は、今回の補正により年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。 下大谷地花輪線道路改良は、鉄道事業者が施工する大谷地踏切改良事業について、年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。
1点目の大雨、台風による被害についてのうち、被害査定結果と被害額についてですが、平成29年7月23日に発生した豪雨災害による被害件数と被害額は、公共土木施設については、道路施設が9カ所、1,738万6,000円、河川施設が16カ所、8,348万5,000円となっております。農地、農業施設については、農地31カ所、約1,240万円、農道のり面崩落1カ所、約130万円となっております。
また、中心市街地以外に今後整備される道路につきましても、ユニバーサルデザインに配慮した構造となるよう計画してまいりたいと考えておりますし、整備済みの市道におきましても同様な道路施設となるように、改良計画の策定について検討してまいりたいと考えております。 以上をもちまして答弁といたします。 ◎教育長(金賢治君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 教育長。
説明会におきまして共有しております「道路だより」の主な内容としましては、道路における危険箇所を発見した場合、道路施設の損傷等に関する情報につきましては、各自治会や行政区単位で取りまとめいただくこと、また、情報の取りまとめに当たりまして、例えば雑草により見通しが悪い場合や街路樹の枝が張り出しているといった道路通行上支障がある状況の報告等もお願いしているところでございます。
また、住民が安全・安心な生活を確保するためには、地域交通の核となる道路網の整備や既存の道路施設の老朽化対策が必要であり、それらに伴う国費率のかさ上げ等の支援の拡充や十分な予算の確保が不可欠です。 以上のことから、東日本大震災からの早期復興を果たし、誰もがいきいきと暮らすことができる「ノーマライゼーションという言葉のいらないまち」を実現するため、次の事項について強く要望するものです。
◎建設課長(箱石文夫君) 今回の今年度の橋梁点検というか、道路施設の点検を受けて、来年度に特にもこの腐食になったところとか塗装等、そういうところは新年度に今回、補修とかそういうのをしようかというふうに考えております。 ○議長(前川昌登君) 橋本久夫君。 ◆14番(橋本久夫君) 了解しました。来年度にそういったことをやる。
計画的な道路整備と維持管理については、道路新設改良事業、市道改修事業により、歩道設置や道路拡幅による歩行空間の整備を促進するとともに、橋梁を初めとする道路施設の維持管理や老朽化対策を着実に実施し、安全で快適に利用できる道路環境の整備を進めてまいります。
11款災害復旧費、1項公共土木施設災害復旧費、道路施設災害復旧(28年台風10号)及び河川災害復旧(28年台風10号)は、災害査定の終了による事業費の補正に伴い、繰越額を変更しようとするものでございます。
これまでの道路整備は、各区をつなぐ道路改築事業が中心でしたが、今後は、老朽化により通行に支障を来すことを防ぐため、舗装改修や道路施設補修に力を入れていく必要があります。橋梁、公園においても同様で、事業の平準化と計画的な長寿命化が求められます。 この所管事務調査では、建設環境部門の合併特例債事業について、その完成度と進捗状況を確認することができました。
内容的には、下豊年橋橋梁補修工事、石畑橋橋梁補修工事、大平球場に行くところの大沢倉小清水線ののり面部分の補修であるが、平成28年度の補正予算第2次で社会資本整備総合交付金の配分で道路施設の老朽化対策及び防災の推進などの補正を受けて対応するものであるとの答弁でございました。 委員より、各自治体の判断で社会資本に対応する使い方をしてよいのか、それとも国では範囲を決めているのかとの質問であります。