滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
さらには、現在進められている市役所周辺の中心拠点整備に合わせ、交通結節点としての機能強化を図ることから、路線バスの運行経路の見直し等について交通事業者と協議を進めるともされております。ただし、交通弱者のニーズに対応することは重要と考えておりますが、実施する際には新たに生ずる経費、将来にわたり安定して実施できる需要の確保、民業圧迫の回避を考慮し、地域公共交通との共存共栄を図る必要があると考えます。
さらには、現在進められている市役所周辺の中心拠点整備に合わせ、交通結節点としての機能強化を図ることから、路線バスの運行経路の見直し等について交通事業者と協議を進めるともされております。ただし、交通弱者のニーズに対応することは重要と考えておりますが、実施する際には新たに生ずる経費、将来にわたり安定して実施できる需要の確保、民業圧迫の回避を考慮し、地域公共交通との共存共栄を図る必要があると考えます。
運行経路は、行きは小川温泉から小川入口まで、帰りはほたるケ丘団地から小川温泉までの区間で、火曜及び金曜日の週2回、1日1往復の2便を運行しています。乗車方法は予約制で、経路上にあるバス停を回っており、料金は市内支線部バスとの整合性を図り、1乗車200円としております。
したがいまして、この運送事業におきましては、厳格に、例えば料金だったり、運行経路だったり、バス停の位置だったりということが明確に定められているものでございます。そういったものを定めた上で許可を得ると。
町民の生活を支える重要インフラである公共交通網の整備については、本年3月、金ケ崎地域公共交通網形成計画が策定され、本町においては、本年度は①、路線バスの運行経路の見直し等、②、田園バスの運行サービスの見直し、③、まちなか線の運行に向けた取組、④、コロナウイルス感染症対策への取組の4点を重点として取組をいただいております。
なお、JR大船渡線BRTや岩手県交通路線バスにつきましては、各運行事業者の経営判断によりますが、地域の方々の利便性の確保ができるよう、今後におきましても運行事業者との協議を継続し、必要な場合には運行経路やダイヤ改正に関する働きかけを行ってまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◎地域振興部長(阿部勝君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 地域振興部長。
スクールバスの運行に当たりましては、通常の登下校に加え、社会科見学などの教育活動支援のほか、統合予定校における学校間の交流支援活動などにおいて、学校の実情に応じて運行経路を見直しながら、学校のカリキュラムによる時間変更等にも柔軟に対応しているところであります。 また、バスの管理、運行業務につきましては、バス全11台の一括管理、運行業務とし、毎年度業務委託契約を締結しております。
そこで今後、各学校で再編に係る具体的な検討が始まる際には、通学時間に負担がかからないようなバス路線の運行経路とか通学手段等々につきまして、特にも保護者の皆様からご意見をいただきながら検討を進めてまいりたいと存じますし、また、統合の方式につきましては、既存の学校施設を活用した統合を現在のところ提案しております。 以上です。 ○議長(小野寺隆夫君) 中西秀俊議員。
また、あねっこバスについては、1日当たりの利用者数の減少する路線が多く、住民ニーズに即した利便性の向上に課題があり、住民ニーズを把握しながら、運行経路の見直しやサービスの改善を図ります。 令和2年度を始期とする第三次雫石町総合計画の策定においては、以上の結果を踏まえて策定しており、今後も成果指標の結果を踏まえて施策評価を実施してまいります。
また、運行に係る経路につきましては、毎年度学校やPTAとの連携の下、地域の実情に即した安全な運行経路について見直しを行っており、運行時間につきましては児童の過度な負担とならない時間を設定するとともに、学校のカリキュラムに合わせた時間変更などにも随時柔軟に対応しております。
現在運行事業者となる岩手県交通において、運行経路の検討を行っているところでございまして、その案が示された段階で岩手県交通と具体的な協議を行いたいというふうに思います。 次に、民間バスの路線が廃止になった場合についてのお尋ねがございました。
今後も市役所周辺について、交通結節点としての機能強化を図るとともに、中心市街地整備に伴い、市内各地域から中心市街地に向けて市民の往来の増加が期待されることから、路線バスの運行経路の見直し等について交通事業者と協議を進めてまいります。 次に、虐待に関してのご質問にお答えします。
また、花巻市では、乗用車を利用しない病院利用者の利便性向上を図ることも重要であると考えており、花巻市の市街地循環バスであるふくろう号や星めぐり号のほか、岩手県交通の定期路線バスで、新病院の入り口にある東町停留所を経由している成田線、花巻温泉線に加え、さらに、他のバス路線についても新病院を経由する運行経路とすることが可能か、運行事業主の岩手県交通株式会社と協議をしているところです。
運行経路や運行回数など、総体的に見直さなければ解決できないものと考えております。できるだけ多くの方が利用しやすい運行となるよう、運行している事業者とも協議いたしまして、経路や回数、時間など、総体的な見直しを行いたいと考えているところでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(小笠原清晃) 再質問に入ります。 新畑議員。 ◆1番(新畑鉄男) どうもありがとうございました。
次に、運賃ですが、連絡バスの運行経路がおおむねJR東北本線と並走しており、JR東日本株式会社との運賃の廉価に関する競争を避ける必要があると考え、花巻駅から矢巾新附属病院までの区間の電車賃と路線バス料金の合算額を参考として、大人料金で片道最大800円、石鳥谷駅から矢巾新附属病院までの区間を利用する場合には大人料金片道600円と設定しています。
また、運行に係る経路につきましては、毎年度学校やPTAとの連携のもと、地域の実情に即した安全な運行経路について見直しを行っており、また運行時間につきましては児童生徒の過度な負担とならない時間を設定するとともに、学校のカリキュラムに合わせた時間変更などにも随時柔軟に対応しております。
具体的には、当市と住田町を結ぶ路線バスである中井線の維持存続について連携していくこととしておりますが、平成30年3月に策定した当市の総合交通ネットワーク計画においても、中井線は幹線交通として位置づけており、これまでも岩手県を中心として両市町と運行事業者であります岩手県交通株式会社で構成されるバス補助路線の今後のあり方に関する検討会において、効率的な運行を行うため、運行経路の変更や路線短縮等を実施してまいりました
また、現在進めております市役所周辺の中心拠点整備にあわせ、交通結節点としての機能強化を図ることから、路線バスの運行経路の見直し等について交通事業者と協議を進めてまいります。 ◎農業委員会会長(齊藤新一君) 議長。 ○議長(長内信平君) 齊藤農業委員会会長。
また、南部コミュニティバス第1便の小白浜地区内運行経路の見直しや南部コミュニティバス及び南部にこにこバス第1便の釜石大観音入り口バス停への停車、車椅子利用者が支線部バスに乗車できるようにしてほしいなどの要望、御意見もいただいております。
本市の交通体系の取り組みにつきましては、JR大船渡線BRTを初めとして、路線バス、乗り合いタクシー及びデマンド交通を運行するとともに、復旧、復興の状況や日々変化する市民ニーズに対応しながら、運行経路の見直し、応急仮設住宅や災害公営住宅、防災集団移転促進事業等による新たな住宅地へのバス停の設置など、市民の足の確保を最優先として取り組んできたところでございます。
また、公共交通機関につきましては、魅力ある中心市街地の形成を進め、交通の結節点としての機能の強化を図ることで、市内各地域から中心市街地に向けて市民の往来が多くなることが期待されることから、中心市街地形成に合わせた路線バスの運行経路の見直し等について、交通事業者と協議を進めたいと考えております。 次に、消費税増税による影響についてのご質問にお答えいたします。