陸前高田市議会 2011-10-05 10月05日-03号
朝夕私の家の前を大きな声を出してあいさつをして通学する子どもたちがおります。帰りなどは夜遅く、ジャージ姿で「さよなら」とか言いながら、「今日何やってきたの」と言うと、「何々やってきました。頑張ります」とかと言ってあいさつを交わしております。
朝夕私の家の前を大きな声を出してあいさつをして通学する子どもたちがおります。帰りなどは夜遅く、ジャージ姿で「さよなら」とか言いながら、「今日何やってきたの」と言うと、「何々やってきました。頑張ります」とかと言ってあいさつを交わしております。
また、JRと県交通の共同運用による交通網の復旧も始まりましたが、高校生の通学についても最寄りの代替駅までの移動は、就業形態の変わった家族の力で何とかつないでいる状況です。「勤務時間の関係から送り迎えが厳しい」、また、「高田から子どもたちが朝学習の時間に間に合わないために学校まで送っていく」といった状況が生まれています。
そのほかにも通学路でありますとか、非常に地域からの要望がありますので、そちらの暗くなっている通学路でありますとか、防犯灯、被災してなくなっている箇所でありますとか、そういうことも含めて計画的に設置してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(佐藤丈夫君) 2番、田中英二君。 ◆2番(田中英二君) 災害復旧費の中で少し説明をお願いしたいと思います。
被災者及び弱者、学生の通学や買い物の足として、また観光客誘致の武器として、鉄道の復旧が大事であります。また、道路については、災害復旧・復興道路の位置づけで、三陸高規格道路、北縦貫道路について10年をめどに完成させるという計画が国土交通省から示されております。
これは一迫町の例なんですが、小さな子供の通園、通学に関して、保護者は交通事故と見知らぬ人との接触に不安を感じています。こういった面でも、雨天時の利便はもとより大変好評だと。商店街の協力で町が活性化した例は福島県の浪江町であります。ここは飲食店ではランチメニューのお客様にデマンド交通システム用の利用チケットをプレゼントして、その店の販売促進にも活用していると。
さらには、学区外からの仮設入居者の通学となった高浜小学校の児童についての足の確保、通院や買い物の交通の確保など、さまざまな要望や苦情が市に寄せられていると思います。その中には市で対応できるもの、できないものがあると思われます。仮設住宅の管理は岩手県となってはおりますけれども、市民や被災者にとって身近な行政は宮古市であり、頼りとするところです。窓口の一本化も必要と考えます。
次に、通学路線及び学校給食車運行路線。次に、幹線市道。その他市道というふうなことで考えております。 4の除雪委託先でございますが、業者は19業者、個人は11名というふうに考えております。 次のページをお願いいたします。 除雪、22年度大雪災害を受けての改善点でございます。1、災害支援協定締結の協議でございます。
ただ、子供さんの施設を優先して除染するということはそれはそれでいいんですが、例えば通学路についての測定あるいは除染となるとコンクリートなんかあると大変なんですが、そういう部分も私は手をつけていく必要があるんではないかなと思いますが、その点。
大船渡線は、現在気仙沼盛間が不通となっており、代替バスの輸送となっており、通勤、通学生に不便を来しておる状況でございます。
それから、通学が長距離になるわけですね。
また、通学道路として狭隘な道路でもあります石切所小学校等にも早期に整備していかなければならないと考えているものであります。 次に、駅前商店街整備の考え方であります。駅前の商店街は古くから当地域の玄関口として発展しており、特に平成14年12月の東北新幹線開業以降は、北東北地区、トリコロールエリアの玄関口として役割を果たしてきました。
震災後の緊急雇用対策といたしましては、国の交付金を財源として失業者に対して短期の雇用、就業機会を創出する緊急雇用創出事業を活用しまして支援物資の運搬等を行う大船渡市復興事業、これらや被災した赤崎小学校、中学校の児童生徒のスクールバスを運行する移転校通学等支援事業、それから震災後の窓口対応等、事務補助員など、9月1日現在で170人の雇用が創出されております。
あわせて通学路についても測定をすべきと考えますが、いかがでしょうか。 3点目は、市内農産物の安全宣言対策についてでございます。安全宣言するためには正確な情報提供が必要です。農業協同組合や生産者組合への測定機器購入補助を講ずるなどしてJAとの連携が大切と考えます。
基本的な考え方は、いずれ施設なり設備なり、あるいは通学路なりの安全を確認をする、そして校長が判断するというその部分は共通でございますが、あるいはそれ以外のそういう条件は、それぞれの状況を見きわめた上で的確に判断していくべきものと考えているところでございます。 ○議長(川村伸浩君) 鎌田幸也君。 ◆9番(鎌田幸也君) 納得ちょっといたしかねます。
それで、ほとんどが通学路を兼ねておりますので、子供たちも水たまりを越えていかなければならないというような状況にもあります。
大勢の意見としては、早期の開校と、これに伴う通学アクセスの確保及び開校までの間における既設の学校に対する教育環境整備への取り組みを要望する意見が多く出されたところであります。 また、新設校の開校に伴う教育事務委託の動向、避難所などの防災機能面への要望が出されております。設置を進める上で、これらご意見については十分留意してまいりたいと考えております。
毎年の除雪に対する苦情の中で、通勤や通学する時間になっても除雪業者が来ない、車が2台通る道路なのに、真ん中を掃いて1台しか通れないなどの声が多く聞こえます。除雪はどうしても優先順位がつけられ、幹線道路が優先となってしまいますし、業者の方も時間に追われ、どうしても急いでしまうので、結果的には苦情につながってしまうと思われます。
以前に町長さんは、町民の方々が緊急時に通れる舗装というよりも、その緊急車両が通れるということをまず第一段階に考えていきたいというご答弁といいますか、お話があったことを思い出しているんですけれども、しかしやはり町民の方々にいたしますと、通学路とか、また例えば住宅内の町営住宅であったところに、そこを買い上げて個人の家を建てられたりしたりとかした場合に、道路と自分の家の建物と非常に近いんですよね。
また、通学路や公園などの子供が近づく場所、側溝などのホットスポットになりやすい場所の徹底した調査は、優先的に行うことが求められていると思いますので、この点についても見解をお願いいたします。 衆議院厚生労働委員会の参考人質疑では、福島第1原発から放出された放射性物質は、ウラン換算で、広島型原爆20個分という見解が、児玉龍彦東京大学アイソトープ総合センター長から出されています。