釜石市議会 2021-09-17 09月17日-06号
教育については、ICTを活用した教育を推進するため、GIGAスクール構想を推進するために、タブレットPCの維持管理や学校ネットワーク環境の整備、家庭学習のための通信機器整備、学校からの遠隔学習機能の強化等が実施されました。
教育については、ICTを活用した教育を推進するため、GIGAスクール構想を推進するために、タブレットPCの維持管理や学校ネットワーク環境の整備、家庭学習のための通信機器整備、学校からの遠隔学習機能の強化等が実施されました。
政府は児童・生徒1人1台端末の早期実現や学校ネットワーク環境の全校整備、GIGAスクールサポーターの配置、家庭学習のための通信機器整備支援のために2,292億円の補正予算を組んでいます。 奥州市では、12月定例会に補正予算を組み、1人1台タブレット端末等の整備をするところであります。タブレット端末の整備はハード面であり、ソフト面と支援体制も併せた施策が求められております。
3つ目は、臨時休校等の緊急時に、児童生徒に貸出し可能なWi―Fiルーターを整備する家庭学習のための通信機器整備を図る事業。 4つ目は、臨時休校等の緊急時に、児童生徒と教職員が円滑にやり取りをするためのカメラマイクを学校に整備する学校からの遠隔学習機能の強化を図る事業。 5つ目は、ICT環境整備の初期対応を行うGIGAスクールサポーターの配置を行う事業。
2つ目は、小・中学校GIGAスクール構想推進事業の中に、家庭学習のための通信機器整備、学校からの遠隔学習機能の強化とありますが、どのようなことを行うのかお聞かせください。 3つ目、子供や教員に対して誰が教えるのか。 4つ目が、委託業者やスクールサポーターが引き揚げた後は、分からないことやトラブルなどといった課題を誰がメンテするのか。 この4点、お伺いいたします。
第10款教育費には、GIGAスクール構想推進のため、専門知識を有するGIGAスクールサポーターを配置し、調達及び整備初期の学校等への支援を行うGIGAスクールサポーター配置事業や、GIGAスクール構想推進のため、市内小中学校の児童生徒が使用する端末、学校ネットワーク環境の全校整備、家庭学習のための通信機器整備、学校からの遠隔学習機能の強化等を実施するGIGAスクール構想推進事業、新型コロナウイルス感染症