陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
また、博物館の入り口につきましては、ほぼ来館者の方々はアバッセの公共駐車場のほうからいらっしゃる方が多くいらっしゃるわけでございまして、入り口の付近にこちらが入り口ですよというような看板を一つ置いてありますし、また追悼施設のほうからいらっしゃる来館者の方々もいらっしゃいますので、そちらから見えた場合にも入り口に導けるような入り口という看板を現在設置して対応しているところでございます。
また、博物館の入り口につきましては、ほぼ来館者の方々はアバッセの公共駐車場のほうからいらっしゃる方が多くいらっしゃるわけでございまして、入り口の付近にこちらが入り口ですよというような看板を一つ置いてありますし、また追悼施設のほうからいらっしゃる来館者の方々もいらっしゃいますので、そちらから見えた場合にも入り口に導けるような入り口という看板を現在設置して対応しているところでございます。
特に私は、もうすぐ開館予定の市立博物館、その隣の町なかに東日本大震災追悼施設として大震災で犠牲となられた方々の慰霊碑が整備されましたが、いつまでも忘れない、そしてこれから一緒にまちづくりを進めていくということからも、本当によかったと思っています。 以上のことを申し上げ、議案第17号、令和3年度決算の賛成討論といたします。 ○議長(福田利喜君) 以上で通告による討論を終わります。
高田松原の祈念公園や隣の追悼施設とともに亡くなられた方々を追悼し、思いを一緒にする施設だと思います。 第2に、震災前の多くの資料は、全国の専門の方々の大きな努力、支援によって復元、レスキューされました。そうした貴重な努力をいただいてきたことです。 第3に、本市の防災、減災を学ぶフィールドの中にあって、最も津波防災について学ぶことができる施設だと思います。
また、応急仮設住宅での暮らしの様子を見学、体験することで、防災、減災知識の習得を図ることを目的として、旧米崎中学校敷地内にあった応急仮設住宅のうちの2棟を活用し、3.11仮設住宅体験館を整備、供用開始しているほか、かさ上げした市街地には、震災によって犠牲となられた方々の追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓の伝承を目的として、刻銘板と併せ追悼施設を整備し、本年3月11日に供用開始したところであります。
震災で亡くなった方々のための追悼施設ができました。高田松原祈念公園の来訪者のために、市街地をつなぐスローモビリティーも導入されるようです。そして、全国からも注目されている市立博物館の開館や全国から障がい者の人が訪れるきょうされんの全国大会やマスターズの野球大会が開かれます。産業振興では、元気な水産業プロジェクトが始まり、ピーカンナッツの産業振興施設の活用も期待されています。
本年6月からスタートした市観光物産協会のパークガイド事業によるタピック45や気仙中学校の内部見学にも多数の申込みをいただいているところから、道の駅や津波伝承館と連携を図るとともに、10月から供用開始している3.11仮設住宅体験館や来年3月の完成を予定としている中心市街地の追悼施設など、市内各地の震災関連施設についても活動範囲に加えながら、東日本大震災による犠牲者への追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓を後世
また、応急仮設住宅での暮らしの様子を見学、体験することで、防災、減災知識の習得を図ることを目的として、旧米崎中学校敷地内にあった応急仮設住宅のうちの2棟を活用し、3.11仮設住宅体験館を整備、供用を開始しているほか、かさ上げした市街地には震災によって犠牲になられた方々の追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓の伝承を目的として、来年3月の供用開始を予定し、刻銘板の整備と併せ、追悼施設の整備を進めているところであります
震災から10年に当たる今年においては、新型コロナウイルスの影響により、追悼式は縮小して開催することとなりますが、市民犠牲者の追悼施設であるうのすまい・トモスにおいては、市民献花並びに震災関連の企画展などを開催するところであります。 そのほかにも、市内各所において、市民有志の方々による追悼行事が行われる予定であります。
また、国の追悼施設である復興祈念公園での開催にも言及されていたと思いますが、どのような考えか伺います。 11月5日は、世界津波の日に制定されています。本市でも、避難訓練を実施していますが、東日本大震災の悲劇を忘れないために、3月11日を祈りの日として本市独自の日に制定してはどうでしょうか。また、市の追悼施設の整備状況はどのようになっているのか伺います。
また、新事業には、追悼施設や慰霊碑、仮設住宅を防災、減災体験施設にという整備、子育て支援には竹駒地区学童クラブの施設整備、気仙保育所での病後児保育も提案されています。さらに、SDGsの推進や地場産品の販路拡大なども盛り込まれています。来年度予算編成の考え方と新しい事業はどのようなものでしょうか。 大震災からの復興に関して、来年度までの10年間を集中して取り組むことが国の方針となってきました。
また、令和2年度においては、震災犠牲者の刻銘板の設置と合わせ追悼施設の再整備を行うなど、エリア全体の整備を行うこととしております。 復興まちづくり情報館につきましては、引き続き本市の復興の歩みやまちの魅力などを紹介する情報発信施設として活用を図ることとしており、市立博物館との統合は検討していないところであります。 次に、ワタミオーガニックランドの計画の進捗状況についてであります。
東日本大震災犠牲者追悼施設「釜石祈りのパーク」には、犠牲者1064名のうち、御遺族の意向に基づき999名の芳名板を設置しております。 現在の芳名板の配置方法については、鵜住居地区祈りのパーク整備推進委員会の検討結果に基づき市が定めたもので、全ての犠牲者を五十音順に、左から縦並びに折り返して配置をしております。
先月国営追悼施設、高田松原津波復興祈念公園、東日本大震災津波伝承館及び道の駅高田松原のオープンに先立ち、避難訓練が行われました。当初は、午前中買い物客がいる時間に行うと聞いていましたが、なぜか閉店後に行うこととなり、結果として関係者だけの避難訓練になったと感じました。
追悼施設につきましては、東日本大震災によりお亡くなりになられた方を慰霊、追悼する場として、当初タピック45前に整備しておりましたが、復興祈念公園等の整備に伴い、現在の中心市街地に移転整備したものであり、これまで国内外から訪れた多くの方々に追悼していただいているところでございます。
高田は被害が大きかったから国立の追悼施設だったり、岩手県の伝承館も含めて入っているわけなのですが、それとどういうふうに考えてこういった分散型にしたのか、どなたか答弁お願いします。 ○議長(熊谷昭浩君) 防災管理室次長。 ◎防災管理室次長(大浦公友君) 防災学習センターの必要性について考えをまとめたのは、ここ二、三年でございます。
ことしの秋には、高田松原地区に国営追悼施設、津波伝承館、道の駅がオープンし、市外から多くの方々が来訪されることが予想されております。
また、かさ上げ地の南側に整備されたJR陸前高田駅から本丸公園通りを経て、アバッセ後方のかぎ型道路までは回遊動線の軸に位置づけられているところですが、陸前高田駅の周りには現在観光案内機能や子育て支援機能などを有する日本アムウェイによるコミュニティ施設が整備中であり、また追悼施設とまちづくり情報館を挟んだ位置には、被災した市立博物館を復旧整備することとしているところであります。
一番重要な本市の、全国的にも一番大事な施設……なかなか追悼施設ですので簡単には行けないと思うのですが、ああいう高田松原の物産館、メモリアル、それから式典が行われる祈念公園、そういうところにやっぱり工事中でもありますから、立ち入れないわけです。我々も議会で特別に配慮してもらって休みとってもらって工事中のところに入って見ますけれども、私も高田松原の中に入ったのは1回だけなのです。そのときだけなのです。
◆14番(福田利喜君) 既存のものは、あるものは、同じ中心市街地でも、今の景観条例の範囲外でも既存のもの、条例の制定前のものはオーケーであって、そして条例後のものは当然規制されるのですけれども、不利益遡及という形でそっちまでいきませんけれども、ただやっぱりこの前景観条例でも説明がありましたが、追悼のまち、あるいは追悼施設ができる、それは45号線沿いだけの規制でいいのではないのかなと。
今後国の追悼施設などを目指して来訪者が増加することが期待される本市ですが、カキやエゾイシカゲガイなどの海産物、たかたのゆめや米崎リンゴなどの農産物、ユズ、お茶など、北限とされるさまざまな産物、これらを中心に陸前高田の食の魅力を提供する場として、来年8月に完成予定の道の駅高田松原の中の地域産品販売に期待いたします。