釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号
現在は、残りの空きスペースを全面舗装しており、防災空地として大規模災害時の防災拠点とするほか、通常時には消防団の訓練や操法大会などをはじめとするイベントの開催や、近隣住民等の駐車場として利用するなど、他の公共施設や商業施設と連携した活用により、地域の振興につなげてまいります。
現在は、残りの空きスペースを全面舗装しており、防災空地として大規模災害時の防災拠点とするほか、通常時には消防団の訓練や操法大会などをはじめとするイベントの開催や、近隣住民等の駐車場として利用するなど、他の公共施設や商業施設と連携した活用により、地域の振興につなげてまいります。
当市においては、空き家に関わる近隣住民等からの相談が雑草の繁茂や蜂の巣駆除等に関するものであり、勧告等による措置まで至らない空き家がほとんどであることから、今後、国の空家等対策に関する特別措置法の法改正や、県内自治体の空き家等に関する取組状況を踏まえた上で、釜石市空家等の適正管理に関する条例の見直しについて検討を進めてまいります。
◆5番(小田島清美君) ぜひとも農家、そして近隣住民等がお互い安心して暮らせる、そういう空間づくりに励んでいただければと思っております。 新学習指導要領の準備状況のほうに移らせていただきます。
また、今年度の近隣住民等から寄せられた空き家に関する苦情につきましては、草木の繁茂や越境が32件、屋根資材や資材等の飛散などが24件、景観への指摘が3件、ハチの巣や有害動物の駆除が4件で、合計63件ございましたが、この苦情への対応につきましては、現地を調査した上で、状況写真や花巻市シルバー人材センターのチラシ等を同封し、適正な管理に努めていただくようお願いする文書を送付したところであります。
内訳といたしましては、所有者等からの相談が44件、近隣住民等からの相談、苦情が51件、その他情報提供が5件となっております。苦情につきましては、当該空き家の所有者の調査確認の上、適正管理の依頼をするとともに、管理の上で必要な情報の提供を行っております。 今後の取組みにつきましては、空き家対策の推進のため、法務、不動産、建築、福祉等の関係団体や地域との連携を密にしたいと考えております。
管理につきましては、平成26年度から平成27年度末までの間に、近隣住民等から相談のあった20件のうち8件に対して、速やかな是正措置が必要であると判断し、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき所有者等を調査し、当該物件の所有者に対して、文書により適切な維持管理の啓発を行いました。 この啓発活動により、1件については所有者等による建築物の自主的な撤去が履行されました。
また、この情報の補足手段として、土地の登記情報や近隣住民等からの聞き取りを参考として各種事業を推進をしております。また、森林所有者の情報整備のため、平成24年からは新たに森林の土地の所有者となった旨の届出等に関する規定が森林法に基づき設けられており、定期的に森林簿の更新に反映をされております。
周辺への影響が問題となっている空き家の対策につきましては、空き家等の所有者や近隣住民等への迅速な対応を行うため、空き家等対策計画を策定するとともに、空き家等の現地調査及びデータベースの構築を引き続き行ってまいります。
震災後の状況につきましては、地震による施設被害に伴う特別損失を計上したものの、近隣住民等の一般利用客の増加、バス来店客が復興支援的な意味合いで多くの買い物をしていただいている状況があり、加えて社員数の削減など経営努力を行ったことにより、今期決算では営業収支及び営業外収支において黒字を計上できる見込みと伺っております。