53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥州市議会 2020-06-10 06月10日-03号

また、耕作放棄地については10年間で319ヘクタール増加し、このうち234ヘクタールが中山間地域であることから、農道、水路などのインフラ施設維持管理への影響が懸念されております。 奥州市におきましては、農業を取り巻く厳しい情勢に対応するため、国や県の施策に合わせて、農協などの関係機関と連携して担い手の育成及び農地集積集約化に取り組んでまいりました。

奥州市議会 2020-02-19 02月19日-03号

そこで、間もなくその要望は解決するかというふうに思いますけれども、ちょっと私がこの問題を取り上げて、反省しているといいますか、思いますのは、このバイパスの工事の進行の途上で、今までの通学路道路農道を切断するという、そういう発表があったわけです。

奥州市議会 2019-09-04 09月04日-03号

衣川地内を通っております主要地方道花巻平泉線は、広域農道の普及により交通量が多くなり、あわせて交通事故も年々多くなり危険な状況が続いてきているようであります。 特にも、沢田から衣川荘の入り口であります愛宕下までの区間は、直線コースが多く制限速度以上で走っているのではないかと思われる車が多く見受けられます。

奥州市議会 2018-09-27 09月27日-08号

冠水前日の5月18日には、盛岡市など北上川上流域を中心として、24時間降水量100ミリメートルを超える大雨となって北上川が増水し、19日午前3時に大曲橋水位観測所水位氾濫注意水位の3メートルを超える3.2メートルに達し、赤生津開田地区農道及び市道が冠水した後、同日午前6時に市道福養線、正午には赤生津橋生母側県道が冠水し、それぞれ通行どめとなりました。

奥州市議会 2018-09-07 09月07日-05号

多くは通勤、通学で利用している方々の車のようでありますが、連休ともなると、駐車スペース不足から農道まで駐車の列が並びます。そのように考えれば、現在の容量不足は否定できないものと考えます。 また、毎日約1,000人ほどの利用客がいるわけですから、その方々駅周辺での消費促進も進めば、地元商店街活性化にもつながると考えます。 また、小谷木橋の建てかえということで、新橋の完成も控えております。 

奥州市議会 2018-06-14 06月14日-07号

農林災害災害状況でありますが、農道災害が3件、農業用排水路災害が8件、林道災害が13件で合計24件となっております。進捗状況としては5件が完了し3件が発注済みで、国庫補助対象工事事務手続などで16件が今後の発注となる予定であります。 次に、2件目の災害額でありますが、概算事業費として道路関連災害が4,400万円程度河川関連災害が3,760万円程度合計で約8,160万円程度と考えております。

奥州市議会 2018-06-13 06月13日-06号

そのうち胆沢愛宕地区で進められている事業は、ほぼ愛宕小学校学区内の水田用水系統、現在の古くなってしまいふぐあいが多い明渠をパイプライン化し、あわせて集落間の農道整備を行い、農村環境整備活性化を図ることを目的に推進されてきております。この事業のためにご尽力をいただいております岩手胆沢平野土地改良区、そして奥州市に対し改めて感謝を申し上げます。 

奥州市議会 2016-12-26 02月26日-01号

水沢区の6路線は、県道市道移管道路新設工事及び宅地開発により整備された道路市道とするものであり、江刺区の1路線は、宅地開発により整備された道路市道とするものであり、前沢区の73路線は、基盤整備事業により整備された道路市道とするものであり、胆沢区の2路線は、県道市道移管によるものであり、衣川区の1路線は、農道として管理していたものを市道とするものであります。 

奥州市議会 2016-09-21 09月21日-07号

今回の補正予算は、さきの強風、大雨により被害を受けた胆沢区の堆肥化施設農地農道などの復旧にかかる経費のほか、台風10号の豪雨災害により甚大な被害を受けた岩泉町への職員派遣にかかる経費などに所要の措置をするものであり、歳入歳出それぞれ5,342万5,000円追加し、補正後の予算総額を609億1,819万1,000円とするものであります。 

奥州市議会 2016-09-01 09月01日-04号

この事業は、ほぼ胆沢愛宕小学校学区内の水田用水系統を、現在の古くなってしまいふぐあいが多い2明渠をパイプライン化し、あわせて集落間の農道整備をし、農村環境整備活性化を図ることを目的に推進されております。この事業のためにご尽力いただいております岩手県、胆沢平野土地改良区、そして奥州市に対し、改めて感謝を申し上げます。 

奥州市議会 2015-12-27 02月27日-01号

江刺区の3路線は、国道道路改良事業に伴い起点及び終点部が変更となるもの並びに旧国道移管によるものであり、前沢区の2路線は、基盤整備事業により整備された道路市道とするものであり、衣川区の2路線は、農道として管理していたものを市道とするものであります。 続きまして、議案第33号、平成26年度奥州一般会計補正予算(第10号)であります。 

奥州市議会 2015-09-25 09月25日-07号

当局からは周辺農道が圃場整備により舗装整備されたこと、請願路線愛宕地区地区要望に登載されていないことが説明され、委員からは「周辺農道舗装されている状況と、もともとは農道だった請願路線市道との交換により市道認定されたため、結果的にこの路線だけが現在まで未舗装の状態であるという経緯を勘案すれば、周辺農道と同様に舗装をしてほしいという請願者の思いは理解できる」との発言がありました。 

奥州市議会 2015-06-11 06月11日-03号

春と秋にそれぞれ楽しめる花を併用できないかということでありますが、菜の花は9月から10月の間に墳丘部分農道部分水路側部分を除く多くの部分を耕して、まいておりまして、翌年の春に花を咲かせていると。それを刈り取って、植えた方が牛のえさにやっているというふうに聞いております。

奥州市議会 2014-12-09 12月09日-06号

私どもが整備をする道路構造からすれば、農道はやっぱり農道基準であるというふうなことで、広域農道等も見れば交通量が多くなれば傷むのは、やはり道路構造に問題がある部分がございます。そういうふうなことも含めながら、いずれは社会状況の変化、これらも含めて、厳しい財源の中でいずれどれを最優先に進めていくかというふうなことが、総合計画に位置づける部分でのポイントでございます。

奥州市議会 2014-09-26 09月26日-09号

例えば、多面的機能支払いは、水路農道等の管理地域で支えるものです。また、米、畑作物収入減少影響緩和対策においても、平成27年度からは規模要件を課さない方向性を示しています。担い手への農地集積を行いながらも、一方では集落機能地域コミュニティーを支えている家族農業小規模農業に取り組む方々を、農業を支える重要な存在であると位置づけ、地域協同活動を支援していくものです。 

奥州市議会 2014-09-03 09月03日-03号

1点目の農地維持支払い具体的活動としては、農地のり面の草刈り、水路の泥上げ、農道への敷き砂利等活動で、10アール当たり3,000円、2点目の共同活動農業用施設の軽微な補修で、具体的には水路ひび割れ補修農村環境保全活動で、例えば生き物調査による啓発活動環境保全として花等植裁多面的機能の増進として魚道の設置等で、10アール当たり2,400円、5年間継続する場合は75%適用で1,800円となります