奥州市議会 2020-06-10 06月10日-03号
また、耕作放棄地については10年間で319ヘクタール増加し、このうち234ヘクタールが中山間地域であることから、農道、水路などのインフラ施設の維持管理への影響が懸念されております。 奥州市におきましては、農業を取り巻く厳しい情勢に対応するため、国や県の施策に合わせて、農協などの関係機関と連携して担い手の育成及び農地の集積、集約化に取り組んでまいりました。
また、耕作放棄地については10年間で319ヘクタール増加し、このうち234ヘクタールが中山間地域であることから、農道、水路などのインフラ施設の維持管理への影響が懸念されております。 奥州市におきましては、農業を取り巻く厳しい情勢に対応するため、国や県の施策に合わせて、農協などの関係機関と連携して担い手の育成及び農地の集積、集約化に取り組んでまいりました。
そこで、間もなくその要望は解決するかというふうに思いますけれども、ちょっと私がこの問題を取り上げて、反省しているといいますか、思いますのは、このバイパスの工事の進行の途上で、今までの通学路や道路や農道を切断するという、そういう発表があったわけです。
衣川地内を通っております主要地方道花巻平泉線は、広域農道の普及により交通量が多くなり、あわせて交通事故も年々多くなり危険な状況が続いてきているようであります。 特にも、沢田から衣川荘の入り口であります愛宕下までの区間は、直線コースが多く制限速度以上で走っているのではないかと思われる車が多く見受けられます。
冠水前日の5月18日には、盛岡市など北上川の上流域を中心として、24時間降水量100ミリメートルを超える大雨となって北上川が増水し、19日午前3時に大曲橋水位観測所の水位が氾濫注意水位の3メートルを超える3.2メートルに達し、赤生津開田地区の農道及び市道が冠水した後、同日午前6時に市道福養線、正午には赤生津橋の生母側県道が冠水し、それぞれ通行どめとなりました。
多くは通勤、通学で利用している方々の車のようでありますが、連休ともなると、駐車スペースの不足から農道まで駐車の列が並びます。そのように考えれば、現在の容量不足は否定できないものと考えます。 また、毎日約1,000人ほどの利用客がいるわけですから、その方々の駅周辺での消費促進も進めば、地元商店街の活性化にもつながると考えます。 また、小谷木橋の建てかえということで、新橋の完成も控えております。
農林災害の災害状況でありますが、農道災害が3件、農業用排水路災害が8件、林道災害が13件で合計24件となっております。進捗状況としては5件が完了し3件が発注済みで、国庫補助対象工事の事務手続などで16件が今後の発注となる予定であります。 次に、2件目の災害額でありますが、概算事業費として道路関連災害が4,400万円程度、河川関連災害が3,760万円程度、合計で約8,160万円程度と考えております。
そのうち胆沢愛宕地区で進められている事業は、ほぼ愛宕小学校の学区内の水田の用水系統、現在の古くなってしまいふぐあいが多い明渠をパイプライン化し、あわせて集落間の農道整備を行い、農村環境整備と活性化を図ることを目的に推進されてきております。この事業のためにご尽力をいただいております岩手県胆沢平野土地改良区、そして奥州市に対し改めて感謝を申し上げます。
認定の内容ですが、県道の市道移管によるもの、道路改良により整備されたもの、宅地開発により整備されたもの及び農道として管理していたものを市道とするものであります。 続きまして、議案第15号、平成28年度奥州市一般会計補正予算(第9号)であります。
廣野議員さんからお話ありましたとおり、中山間地域等直接支払制度の活用ですとか、それから多面的機能支払交付金の活用によっての農道の舗装は可能でございます。
水沢区の6路線は、県道の市道移管、道路新設工事及び宅地開発により整備された道路を市道とするものであり、江刺区の1路線は、宅地開発により整備された道路を市道とするものであり、前沢区の73路線は、基盤整備事業により整備された道路を市道とするものであり、胆沢区の2路線は、県道の市道移管によるものであり、衣川区の1路線は、農道として管理していたものを市道とするものであります。
今回の補正予算は、さきの強風、大雨により被害を受けた胆沢区の堆肥化施設や農地、農道などの復旧にかかる経費のほか、台風10号の豪雨災害により甚大な被害を受けた岩泉町への職員派遣にかかる経費などに所要の措置をするものであり、歳入歳出それぞれ5,342万5,000円追加し、補正後の予算総額を609億1,819万1,000円とするものであります。
この事業は、ほぼ胆沢愛宕小学校の学区内の水田の用水系統を、現在の古くなってしまいふぐあいが多い2明渠をパイプライン化し、あわせて集落間の農道整備をし、農村環境整備と活性化を図ることを目的に推進されております。この事業のためにご尽力いただいております岩手県、胆沢平野土地改良区、そして奥州市に対し、改めて感謝を申し上げます。
江刺区の3路線は、国道の道路改良事業に伴い起点及び終点部が変更となるもの並びに旧国道の移管によるものであり、前沢区の2路線は、基盤整備事業により整備された道路を市道とするものであり、衣川区の2路線は、農道として管理していたものを市道とするものであります。 続きまして、議案第33号、平成26年度奥州市一般会計補正予算(第10号)であります。
当局からは周辺農道が圃場整備により舗装整備されたこと、請願路線が愛宕地区の地区要望に登載されていないことが説明され、委員からは「周辺農道が舗装されている状況と、もともとは農道だった請願路線が市道との交換により市道認定されたため、結果的にこの路線だけが現在まで未舗装の状態であるという経緯を勘案すれば、周辺農道と同様に舗装をしてほしいという請願者の思いは理解できる」との発言がありました。
これ以外の事例といたしましては、さまざまな補助制度を活用しながら市から側溝等の資材の提供を受け、地域で農道を整備した例や、市が砕石等の資材を支給し、地域から労力の提供を受け、簡易な歩道を整備した特殊な例もございますが、いずれも制度化した手法ではありません。
春と秋にそれぞれ楽しめる花を併用できないかということでありますが、菜の花は9月から10月の間に墳丘部分、農道部分、水路側の部分を除く多くの部分を耕して、まいておりまして、翌年の春に花を咲かせていると。それを刈り取って、植えた方が牛のえさにやっているというふうに聞いております。
私どもが整備をする道路の構造からすれば、農道はやっぱり農道基準であるというふうなことで、広域農道等も見れば交通量が多くなれば傷むのは、やはり道路の構造に問題がある部分がございます。そういうふうなことも含めながら、いずれは社会状況の変化、これらも含めて、厳しい財源の中でいずれどれを最優先に進めていくかというふうなことが、総合計画に位置づける部分でのポイントでございます。
平成25年12月4日午前8時45分ごろ、農道陣場下線上において自動車事故が発生いたしました。 この事故は、相手方車両が農道を走行中、前走車によって巻き上げられた水道の配水管止水弁筺及び保護用コンクリート塊により、相手方車両左側の後輪及びアルミホイールを損傷させたものであります。
例えば、多面的機能支払いは、水路、農道等の管理を地域で支えるものです。また、米、畑作物の収入減少影響緩和対策においても、平成27年度からは規模要件を課さない方向性を示しています。担い手への農地集積を行いながらも、一方では集落機能や地域コミュニティーを支えている家族農業、小規模農業に取り組む方々を、農業を支える重要な存在であると位置づけ、地域の協同活動を支援していくものです。
1点目の農地維持支払いの具体的活動としては、農地のり面の草刈り、水路の泥上げ、農道への敷き砂利等の活動で、10アール当たり3,000円、2点目の共同活動は農業用施設の軽微な補修で、具体的には水路のひび割れ補修、農村環境保全活動で、例えば生き物調査による啓発活動、環境保全として花等の植裁、多面的機能の増進として魚道の設置等で、10アール当たり2,400円、5年間継続する場合は75%適用で1,800円となります