陸前高田市議会 2022-02-24 02月24日-01号
地域ブランド米「たかたのゆめ」につきましては、引き続き増収に向けた栽培技術の確立を推進するとともに、生産者の所得向上を図るため、環境保全型農業の実施や農業生産工程管理を徹底するGAP認証の取得など、さらなる高付加価値化に向けた取組を進めてまいります。
地域ブランド米「たかたのゆめ」につきましては、引き続き増収に向けた栽培技術の確立を推進するとともに、生産者の所得向上を図るため、環境保全型農業の実施や農業生産工程管理を徹底するGAP認証の取得など、さらなる高付加価値化に向けた取組を進めてまいります。
安心、安全な地元食材の利用については、食品安全環境保全など、農業者が自らの生産工程を点検、改善する取組である農業生産工程管理、いわゆるGAPについて、たかたのゆめ生産者が実践しているところであり、たかたのゆめブランド化研究会においては、会員が随時岩手県版GAPの認証を受けていることから、このような取組について広報等で市民に周知してまいりたいと考えているところであります。
本市においては、これまで農産物のブランド化にも取り組んでおり、とりわけ総合計画においては、基本政策24、農業の振興を図ることの基本事業の方向として、GAP(農業生産工程管理)の推進が据えられているところです。
地域ブランド米「たかたのゆめ」につきましては、増収に向けた栽培技術の確立を推進し、生産者の所得向上を図るため、環境保全型農業の実施や農業生産工程管理を徹底するGAP認証の継続など、さらなる高付加価値化に向けた取組を進めてまいります。
◆13番(國分敏彦) 先ほど市長が7軒の農家ですか、行った中で、大切な担い手の減少、そしてグローバル化というようなことをおっしゃっていたのですけれども、私は農業生産工程管理を取得するというのが今後の二戸農業の第一歩だと思うのですよ。先ほど新しい制度、この認証を取るのに岩手県は14人しかいないのですよ。それを審査する人14人。東北でもすごく少ないのですよ。
また、条例に規定のある農業生産工程管理、いわゆるGAPの推進については、岩手県版GAP制度の取組みでは、昨年12月までに個人が2、法人が3、団体が1登録済みとなっているほか、両農協では米、大豆、野菜、果樹などにおいて、農薬や肥料の使用履歴の記帳や農薬の飛散防止対策など、岩手県版に準拠したGAPチェックシートの記入に取り組んでおります。
そのためには、JAいわて中央とともに、農業生産工程管理「GAP」の取り組みを支援していくことが重要と捉えますが、この点について伺います。 以上です。 ○議長(武田平八君) 熊谷町長。 〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) 佐々木純子議員のご質問にお答えをしてまいります。 まず、6次産業化の推進についての1点目、担い手確保、営農環境の整備についてお答えをいたします。
その中で、農業も今、グローバルの中になっておりまして、日欧EPAあるいはTPP11、FTAとさまざまな経済協定が結ばれ、安全・安心に対する農業生産工程管理、いわゆるGAPの取り組みが各国において進んでおります。
また、ふるさと農協管内では、生産履歴の記帳の徹底、農業生産工程管理の実践などの取組みを農業改良普及センターの指導のもと、関係機関と連携して実施しております。
良食味産地の維持については、普及センターや農協の指導を受けながら、生産者が農業生産工程管理などの取組みを通じて、高品質安定供給を維持していくことが必要となります。
改めて申し上げますと、7章からなる条例の構成なんですけれども、1章につきましては総則ということでございますが、第2章から第6章までございまして、地産地消の推進、それからその中でも奥州丸かじりの日を設定するとか、それから食の安全・安心の確保という部分では食品トレーサビリティの導入ですとか農業生産工程管理の推進、いわゆるGAPの推進、それから第4章にいきますと食育の推進、その中には先ほどご質問もございました
この制度は地球温暖化防止や生物多様性の保全に取り組む営農活動を支援するために平成23年度に創設されましたが、今年度から交付要件が見直され、交付対象であったエコファーマーが外されて、GAP、いわゆる国際水準の農業生産工程管理の実施が義務づけられました。ハードルが高くなったような気がしますが、市内の生産組織等の交付申請状況に変化はないのでしょうか、お尋ねをいたします。
ブランド化流通販売につきましては、消費者、実需者に安全・安心で信頼される産地づくりを進めるため、生産現場における減農薬、減化学肥料栽培や有機肥料を活用した土づくり、食品安全環境保全等に配慮した農業生産工程管理、いわゆるGAPの取り組みを支援するとともに、マーケットインによる実需者等のニーズに応じた生産販売を促進してまいります。
農産物についての信頼性の高さ、また多彩な農産物の高付加価値化という点で、GAP、いわゆる農業生産工程管理、機能性表示の届け出、GI、いわゆる地理的表示保護制度、地域団体商標などの規格、認証、知的財産制度を品目ごとに効果的なブランド戦略の手法として積極的に取り入れていくということも考えられます。 そこで、伺います。
第3章は食の安全安心の確保に関するもので、第11条は食の安全安心が確保された農産物等の供給の促進について、第12条は生産者等の食品トレーサビリティの導入への取組みについて、第13条は農業生産工程管理の推進について規定しています。 第4章は食育の推進に関するもので、第14条は食育の推進について、第15条は学校における食育の推進について、第16条は食文化継承のための支援について規定しています。
この具体的な部分をお伺いしたいのですが、さらには農業生産工程管理としてギャップ、これは輸出とかいろいろなことに関しては重要であろうと捉えておりますけれども、その点にもついてお伺いしたいと思います。というのは、最近特に認定農業者の方々からお聞きいたしますのは、例えば一つの例でございます。機械の導入をしたいけれども、なかなかそういう事業が見えてこない、乗らない、乗ることができない。
まず、1点目は、農業生産工程管理、すなわちGAPについてでございます。 町の農業生産者は、各分野において日々研さんを重ね、安心安全な農産物を消費者へ提供しています。また、重要品目においては生産管理簿を記入し、生産管理が行われているが、農業生産工程管理に取り組んでいるというには内容は十分といえない。
3点目は、農業生産工程管理、いわゆるGAPについてお伺いをいたします。 GAPはGood Agricultural Practiceの略で、よい農業の実践という意味でありますが、グローバルGAPの認証取得が農産物の輸出で有利になることや、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの際には、選手村などでの食品調達の要件となるとの報道もあります。
次に、3点目の農畜産物における農業生産工程管理、GAPへの取り組みにつきましてのお尋ねでありますが、農林水産省が平成22年4月に策定したガイドラインによりますと、いわゆるGAPとは農業生産活動の継続性を確保するため、食品安全、環境保全、労働安全に関する法令等を遵守するための点検項目を定め、その実施、記録、点検、評価を繰り返しつつ生産工程の管理や改善を行う取り組みと定義されております。
4点目は、金色の風は国内最高水準の食味、品質を目指して栽培マニュアルを定めておりますが、今後のインバウンド需要や2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の食料調達への対応も視野に入れた農業生産工程管理、いわゆるGAPの取り組みを目指しているのか、GAP認証の取り組みの現状について伺います。