43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

紫波町議会 2020-09-04 09月04日-03号

その背景には二つの要因があって、一つ農業国が相次いで穀物などの輸出を制限し供給を減らしてきていることです。ロシアをはじめ5月の時点で十数か国が、国内供給を優先する輸出規制を行っています。もう一つ食料生産が減るおそれがあるということです。感染防止を目的とした入国制限を行った結果、外国人労働者の流入がなくなり、フランスやドイツ、イギリスでは、第1次産業人手不足に直面しております。

紫波町議会 2020-06-04 06月04日-02号

先ほどの質問でもやりましたけれども、やはり、今のコロナ禍の中で、海外で、外国では輸出規制をしていると、そういういろいろな農業新聞等でも報道されておりますけれども、そういった事態が今、改めて、目に見えているところだというところで、やはり紫波町として、紫波一つ見れば食料自給率は十分かもしれませんけれども、町として何ができるかと。

紫波町議会 2020-03-06 03月06日-03号

次に、日本酒輸出を目指した酒米生産うるち米での日本酒製造についてであります。 町内の酒造会社では、吟ぎんがや結の香などの酒造好適米のほか、うるち米のひとめぼれや、もち米のヒメノモチなど、広く作付されている品種を原料として、消費者から喜ばれる華やかな香りと味わいを追及した特色ある酒造りが行われております。 

紫波町議会 2019-12-06 12月06日-03号

大学教授の文献からもいろいろ出てまいりますけれども、これは、米国で今、以前はヨーロッパ米国輸出していた牛肉、これはヨーロッパではもう輸入をしないというのは成長ホルモン、エストロゲンというものを使っているために輸入を停止したということです。 ところが日本は、米国の言いなりといいますか、今の情勢からいっても輸入をしているわけです。こういう肉牛を、牛肉を。

紫波町議会 2018-06-07 06月07日-02号

3点目は、国では農畜産物輸出を積極的に推進しておりますが、それに対応できる当町の牛、豚、そして鶏等飼育管理が求められることは当然のことであると思います。今までも家畜伝染病に対して、毎年、県の家畜保健所より飼育管理衛生管理の調査が行われてきておりました。 今後、さらに家畜伝染病に対する侵入防止防疫対策強化・継続を徹底するべきではないでしょうか、お伺いいたします。 

紫波町議会 2018-03-06 03月06日-03号

台湾につきましては、今JAいわて中央のほうでリンゴ輸出をしているところでございます。また、県知事初めJAの組合長さん、振興局長さん、トップセールスなども行っているところであります。 リンゴにつきましては、かねてからベトナムに始まりましてタイ、そして今回台湾ということで拡大をしてきたという経緯があります。

紫波町議会 2017-12-07 12月07日-02号

この具体的な部分をお伺いしたいのですが、さらには農業生産工程管理としてギャップ、これは輸出とかいろいろなことに関しては重要であろうと捉えておりますけれども、その点にもついてお伺いしたいと思います。というのは、最近特に認定農業者の方々からお聞きいたしますのは、例えば一つの例でございます。機械の導入をしたいけれども、なかなかそういう事業が見えてこない、乗らない、乗ることができない。

紫波町議会 2016-12-09 12月09日-02号

しかしながら、主食用米のほかに加工米、それから飼料米備蓄米米粉用米ホールクロック用の稲、備蓄米輸出用米などとたくさんの種類の米というか作付、水田利用があるわけでございまして、今までこれらの、あるいは麦とかそばとか牧草とかもあったわけでございますが、これらにつきまして生産調整交付金ははっきりと決まっておりました。

紫波町議会 2016-03-02 03月02日-03号

現在、農業農村は、農業就業者高齢化農地の荒廃など、極めて厳しい状況にありますが、海外への輸出や6次産業化へのチャレンジ、200ヘクタールを超える大規模経営体の出現、新規参入者による営農の取り組みなど、新たな動きも広がっております。今後、こうした芽を大きく育て、農業農村の明るい展望を切り開くとともに、農地農業用水などの地域資源を確実に次の世代へと継承していく必要があります。

紫波町議会 2015-12-09 12月09日-03号

地域経済雇用に関しましては、一般的に関税が削減・撤廃され、貿易ルールが規定されることにより中小企業海外へビジネスを展開する好機となり、海外での新市場開拓により輸出増加、生産性向上雇用拡大などが見込まれ、また、企業海外進出に対する金融支援活発化などにあわせて地方経済活性化が期待されるところでございます。

紫波町議会 2015-12-08 12月08日-02号

それから、輸出ということで、例えばTPP、入ってくるのが心配だということはもちろんそうなんですけれども、逆にいわゆる強い農業、攻めの農業というのも大分前から言われているわけですけれども、例えば、日本酒輸出とかそういったことにも、守りだけではなくて攻めていくことも必要かなというふうなことも、ちょっとお話を伺ってきたりしましたので、そういったことでいわゆる国のほうの対応がやや固まりつつありますので、その

紫波町議会 2015-06-08 06月08日-02号

しかし、輸出ということになると、どう紫波町のものを輸出していくかということになりますと、まだまだ発信能力が薄いわけですよね。ですので、それも公民連携という形とか、いろんなことを企業様との相談とか、それから農水関係とか、いろんなことを収集しながら発信していただければと思います。 特にも地方創生ということでつくづく感じたことがございます。農地水田フル活用のことでございました。

紫波町議会 2015-03-02 03月02日-01号

また、農商工連携による六次産業化につきましては、国では農業所得を10年間で倍増することを目標に掲げ、そのための基本戦略農畜産物輸出と六次産業化の推進を掲げております。町では、昨年発足した紫波産業ネットワーク協議会により、事業経営体連携と交流による六次産業化紫波町ブランドの発信を行い、事業拡大生産の安定及び新事業の創出を図っております。