27件の議事録が該当しました。
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雫石町議会 2021-03-04 03月04日-一般質問-05号

その意味において、職員教育は重要であり、企業、商社がどのような心技体のバランスの取れた社員教育を行っているか、日本から輸出されて有名になっている会社経営のTQM、トータル・クオリティー・マネジメントや改善の手法をどのように実現しているか調査、研究し、本町職員教育に生かすべきであります。これが企業感覚公共経営の基本であります。

雫石町議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号

例えば農作業はパワーアシストスーツを使ったりとか、スマート農業を導入したりとか、様々なものを使ったりとかする、インターネットを活用して輸出につなげるとか様々、加工のこともそうですけれども、そういったところで女性の活躍の場があって、活躍していただいて、やっぱり一生懸命やっても所得が上がらなければいずれ衰退するので、そういった観点から、女性経営者支援していくというようなお気持ちはありませんか。

雫石町議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号

ですから、この数字を全国的に、雫石の場合は95ヘクタール、少なくともまず80ヘクタール、これをクリアした中で、ましてや農水省、今の農水大臣が盛んに考えて言っておりますが、やはりこのコロナ禍の中では難しいわけでありますが、輸出を考えなければ、今までの日本農業を取り巻く情勢がこれほど水田を増やしてきて、今半分以下にとにかくするわけであります。

雫石町議会 2020-06-08 06月08日-一般質問-02号

今回の支援事業の中で製造業部分が入っていないというお話でございますけれども、町内にもやはり製造事業者はございまして、海外から部品等部材等輸入して、また海外のほうに製品等輸出している事業者さんもございます。ただし、今回の補正予算の中では、その支援事業として中には入っていないわけでございますけれども、次の支援対策というような中で検討してまいりたいというふうに考えております。

雫石町議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-03号

今までずっと工業製品の大量輸出を続けて、特定企業に大もうけを続けさせてやる見返りに外国農産物輸入を長年続けて、国内農産物、これを圧迫してきた長い歴史があります。その結果、世界の中でも作物を作る条件の最も適する国土であるにもかかわらず、国内自給率、これを38%にまで落ち込まさせる、非常に売国的とも言えるような農政を歴代の政府がずっと続けてきた。

雫石町議会 2018-06-12 06月12日-一般質問-03号

これからの日本の人口は減少するので、輸出できる農業を育成するというものであります。40%を割った食料自給率向上という課題など、見て見ぬふりを決め込んでいるかのようであります。  こうした中、国連が家族農業の10年を宣言、小規模農業スモール農業の役割を重視し、世界食料の8割を生産すると言われる小規模、家族農業存在意義を見直すとしております。

雫石町議会 2017-06-07 06月07日-一般質問-03号

そして、現在国の推し進める農業政策に至っては、具体的に国内農地の8割を担い手に委ね、1兆円規模の輸出産業化を目指すという攻め農業構想であります。この構想のつくる主体は、大資本や大農、中でもグローバルに経済活動を展開する多国籍企業であって、決して国内農家のおおよそ99%を占める大半の兼業農家ではありません。  

雫石町議会 2017-03-09 03月09日-一般質問・議案質疑・採決-04号

1点目の制度改革本町対応についてのうち、農業委員会制度改革農協法改正などの変革や農地中間管理事業などを含む本町農林行政についてですが、平成27年8月に成立し、9月に公布された農業協同組合法等の一部を改正する等の法律に加え、平成27年11月29日、政府農林水産業地域活力創造本部において、農業競争力強化プログラム及び農林水産物輸出インフラ整備プログラムを決定し、農林水産業地域の活力創造プラン

雫石町議会 2016-03-03 03月03日-一般質問-04号

意見交換会においては、各市町から新岩手農協に対する要望事項として、県オリジナル水稲品種銀河しずく生産拡大ブランド化水稲の低コスト生産指導普及飼料用米輸出米対策、JAによる新規就農者栽培技術指導体制の構築、耕畜連携推進野菜経営安定化などが出されたところであり、本町としても銀河しずくへの積極的な取り組みと新岩手農協各エリアの営農経済センター機能強化について要望したところであります

雫石町議会 2015-12-07 12月07日-一般質問-02号

一方で、農産品輸出拡大を目指す攻め農林水産業転換として、国際競争力を高める産地改革支援設備整備などによる生産コスト削減品質向上など、農家収益力強化推進なども打ち出されており、これらの対策については年明け早々にも召集される通常国会関連法案補正予算が出される見通しとなっております。  

雫石町議会 2014-12-12 12月12日-委員長報告・討論・採決-05号

(2)米の需要拡大に向けて、国を挙げて主食用米消費拡大輸出促進対策に取り組むこと。  2.特別措置を含めたナラシ対策の運用  (1)特例措置を含めたナラシ対策標準収入額の2割しか補填対象とならないことから補填割合拡大を図るとともに、加入促進地域実態に応じ弾力的、柔軟対応を行うようにすること。  

雫石町議会 2014-03-06 03月06日-議案質疑・討論・採決-04号

ですが、この状況は、企業輸入輸出関係という形のものが大きく響いているものかなというふうに考えております。円安とか円高とか、そのような状況で大企業収入が左右されるということで、そういう部分が大きな金額になって響いてきているものというふうに考えております。 ○議長(猿子恵久君) 19番。 ◆19番(石亀貢君) 本町企業事業所数というのはそう変わりはないと思うのです。

雫石町議会 2013-12-09 12月09日-一般質問-02号

国は、このTPP交渉背景攻め農業を進めるとしており、これを踏まえて平成26年度農林水産関係予算における概算要求では、農地集積集約化農地の大区画化共同利用施設整備民間活用、新品種・新技術の開発や普及輸出拡大に向けた輸出促進体制環境整備といった事業への新規増額要求がなされているものの、最も影響を受けるとされる小規模農家や中山間地域への支援が置き去りとされていることから、町では関税撤廃

雫石町議会 2013-06-10 06月10日-一般質問-02号

これまでの政府与党などの主な施策の方向性をまとめますと、農産物農産加工品輸出拡大農業工業化植物工場普及ベンチャー農業生産法人の創設による高齢者雇用確保などが出されている状況です。  現時点では、TPP交渉への参加が認められただけであり、国も攻め農業に取り組むと述べるにとどまっております。

雫石町議会 2013-02-27 02月27日-議案説明-01号

内閣府の月例経済報告では、経済先行きについて、当面弱さが残るものの輸出環境改善経済対策の効果などを背景景気回復へ向かうということが期待されるとし、一方では海外景気の下振れが引き続き我が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、雇用所得環境先行きにデフレの影響等にも注意が必要であるという見方をしております。  

雫石町議会 2011-06-07 06月07日-一般質問-02号

この中で、主要な米を例にした将来のシナリオを見ると、外国産米はその価格が国産の4分の1程度であることに加え、品質格差については今後の品種転換により解消が可能と考えられること、また米国の米の輸出量は、現在約400万トンでありますが、これにアジア諸国等輸出量を含めると、日本国内生産量を上回る水準であることなどの理由から、TPP日本参加した場合、国産米のほとんどが外国産米になり、新潟コシヒカリのような

雫石町議会 2011-03-08 03月08日-一般質問-04号

一方、TPP参加で米輸出可能性に期待する若手農家も少なくありません。確かにTPP参加した場合の農業への影響ははかり知れません。しかし、最も悩ましいことは農家独身後継者の増加と、その独身者の高年齢化の進行であります。たとえTPP参加しなくても日本農業の明るい未来は一向に見えてこないのであります。

雫石町議会 2010-12-15 12月15日-一般質問-04号

こういう中で、輸入輸出企業の応援をという見出しで我々の新聞にも発表されております。人件費や社会の保障を削り、構造改革であります。このような中で、農業地域経済の破壊が一層深刻になってくるのではないかと懸念されるものであります。  農産物安売り競争で、賃金は下落、歯どめがかからないという、こういう事態が起きてくるのではないかというふうに思っておるところでございます。

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