滝沢市議会 1999-06-09 06月09日-一般質問-02号
最近とみに完全失業率が上昇し続け、地方財政の硬直化が進み、緊急な対応が迫られる中で、岩手県ではご存じのように超過勤務時間10%削減、休日出勤も極力避ける等の数値を挙げて、リストラ対策を打ち出しており、他の自治体でもそれぞれ工夫を凝らし、経費削減等の手法をとっているようであります。
最近とみに完全失業率が上昇し続け、地方財政の硬直化が進み、緊急な対応が迫られる中で、岩手県ではご存じのように超過勤務時間10%削減、休日出勤も極力避ける等の数値を挙げて、リストラ対策を打ち出しており、他の自治体でもそれぞれ工夫を凝らし、経費削減等の手法をとっているようであります。
、勤務時間外が非常に多いということとのかかわりの中で、勤務がどのようになっているのかということ等についての御質問と受けとめまして、文学館の業務の分担につきましては、これは所属する職員全員で事務事業をそれぞれ分担をしているわけですけれども、ただ、特別企画展、このような場合にはかなり高い専門性が求められるということがございまして、専門性のある職員により多くの比重がかかるということの中で他の職員よりも超過勤務
それから、例えば夜来て1回見てもらいたいんだがとか、朝早く来てごみを出してもらいたいんだがとか、いろいろな要望があるわけですが、それらの時間外の対応、ヘルパーたちの、非常勤ですから超過勤務できないわけですけれども、住民のニーズにこたえた時間外の対応をどうお考えになっておられるか。 それから、パートヘルパーについて、これは家事援助型のヘルパーです。
参考までに、11月時点の市内教職員の1日当たりの平均超過勤務時間の状況調べによりますと、小学校、中学校あるいは学校規模によっても異なりますが、小学校は平均33.5分、中学校平均が40.5分、小中平均しますと37分と、このような状況になっております。
◎市長(高橋盛吉君) 職員の勤務時間にかなりの凹凸があることは、御指摘のとおりでありまして、それに伴って超過勤務時間が非常に長くなっておる部門もございます。