花巻市議会 2018-09-06 09月06日-05号
◎商工観光部長(松田英基君) 起業化支援センター賃貸工場につきましては、起業化支援センターの中に貸し研究室が8室、あとはセンターの工場棟として13棟、さらに賃貸工場として10棟、あとは花巻駅前のビジネスインキュベータに貸し室が6室あるわけでございますが、ビジネスインキュベータは満室でございますし、賃貸工場につきましては昨年度整備いたしました一番大きな180坪の工場棟が空いてはございますが、いろいろお
◎商工観光部長(松田英基君) 起業化支援センター賃貸工場につきましては、起業化支援センターの中に貸し研究室が8室、あとはセンターの工場棟として13棟、さらに賃貸工場として10棟、あとは花巻駅前のビジネスインキュベータに貸し室が6室あるわけでございますが、ビジネスインキュベータは満室でございますし、賃貸工場につきましては昨年度整備いたしました一番大きな180坪の工場棟が空いてはございますが、いろいろお
次に、起業家支援についてでございますが、当市では新たに事業を始めようとする個人や事業展開を行おうとする企業及び研究開発を行う企業などを支援するために、市内に貸し工場を1棟、それから研究開発プラザ内に貸し研究室を9室を整備しているほか、新製品、新技術開発事業費補助金や取引支援促進事業費補助金などにより支援をしているところでございます。
イノベーションパークの今後の整備スケジュールでありますが、今年度造成設計を行っておりますので、造成工事から貸し研究室の整備、また企業の立地区画の整備を実施計画に沿い、計画的に進めてまいる所存であります。
県南技術センターに貸し研究室を設置すると、これについては引き合いはあるのでしょうか、具体的な利用はどういう利用があるのでしょうか。 次に、研究開発型工業団地の整備、今朝の新聞にも出ておりましたが、つくっても企業を誘致しなければその効果はありません。 もう誘致活動はスタートしているのでしょうか。 これらについては1番目の質問の都市間競争の質問に答弁をお願いいたします。
また、岩手県南技術研究センターを活用し、地域企業の若手技術者の育成を支援するとともに、新たに貸し研究室を設置し、産学連携促進による地域企業の技術力向上に努めてまいります。 研究開発工業団地の整備については、岩手県及び岩手県土地開発公社と連携を図りながら、国道284号真滝バイパス及び市道寺田下流通団地線とあわせ、早期整備に努めてまいります。
当支援センターにつきましては、平成8年の開設以来3年を経過し、現在の施設内容は貸し研究室が8室、貸し工場等が13棟となっております。このうち、本年11月末時点で17施設が入居中であり、現時点の入居率は81%となっております。この状況は、昨今のベンチャー創業あるいは新事業創出の機運の高まりと相まって、今後さらに加速するものと思われ、施設入居にかかる引き合いも相当増加するものと予想しております。
次に、起業化支援センターについての御質問でありますが、現在、同センターには貸し研究室、貸し工場等、合わせまして12社が入居しております。業種別の内訳といたしましては、一般機械器具製造業が5社、電気機械器具製造業が3社、精密機械器具製造業が2社、プラスチック製品製造業及びソフトウエア関連業種が各1社となっております。