金ケ崎町議会 2017-03-03 03月03日-02号
そこで、当町におきましても、下水道3事業を企業会計にすることにより、損益計算による経営成績や資産、負債、あるいは起債もこの中に入るわけですが、これらの財務状況が明確になり、年間の状況変化や同規模自治体との財政比較により、今後の経営見通しを立てることが可能となると考えております。 健全で持続可能な事業を目指すために、地方公営企業法を適用した企業会計にいたすものでございます。
そこで、当町におきましても、下水道3事業を企業会計にすることにより、損益計算による経営成績や資産、負債、あるいは起債もこの中に入るわけですが、これらの財務状況が明確になり、年間の状況変化や同規模自治体との財政比較により、今後の経営見通しを立てることが可能となると考えております。 健全で持続可能な事業を目指すために、地方公営企業法を適用した企業会計にいたすものでございます。
この職について初めて配付されたと思っていますが、そのほかに財政比較分析表、歳出比較分析表や財政状況一覧表など必要な指標を使うことができる可能性があると考えています。 そこで、これらの分析表などにより表示されている各種財政指標や指数を活用することも含めてよりわかりやすい財政状況表示のあり方について考えを伺います。
定員管理の適正度について、財政比較分析表では人口1,000人当たり職員数は本市の場合10.75人で、全国平均や県平均より多くなっており、類似団体内順位でも88団体中51位となっております。言いかえれば、他団体より多くの職員を抱えて行政サービスを実施しており、民間への委託が進んでいないということが言えると思います。
県においては、各市町村の詳細な財政情報が一覧できるよう、財政比較分析表や歳出比較分析表を初めとする各種調査、統計データをホームページに掲載しているところであり、どなたでも入手が可能となっておりますので、ご活用願いたいと思います。なお、大船渡市に限らず、県内の市町村の財政状況も同程度の資料については収集が可能でございますので、当市の財政課等にお問い合わせ願いたいと思います。
次に、財政比較でありますが、平成16年度につきましては決算であります。平成17年、18年は当初予算であります。歳入の部分でありますが、繰入金の部分につきましては、16年が2,352万5,000円、17年は3,198万8,000円、18年は4,609万1,000円、これはあくまでも赤字補てん分ということになります。
第1に、公共事業にとってPFIを利用すれば安くなると言われておりますが、そもそもPFIと通常発注の場合の財政比較は、根拠がいいかげんで情報がほとんど公開されないため、現段階では懐疑的にならざるを得ない。
総じて県内各市町村との財政比較をした場合については、滝沢村の財政状況はそんなに財政破綻を来すような数値見込みにはなっていないという状況でございます。 ◎佐野峯茂企画課長 議長 ○柳村典秀議長 佐野峯企画課長 ◎佐野峯茂企画課長 私の方からはISOの関係についてお答え申し上げます。