宮古市議会 2023-01-13 01月13日-01号
19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金3,647万3,000円の減額は、普通交付税の確定により、歳入額を減額するものでございます。 なお、今回の補正により、財政調整基金の令和4年度末の残高は61億7,785万円となる見込みでございます。 以上が歳入でございます。 次に、繰越明許費補正についてご説明いたしますので、1-3ページをお開きの上、第2表、繰越明許費補正をご覧願います。
19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金3,647万3,000円の減額は、普通交付税の確定により、歳入額を減額するものでございます。 なお、今回の補正により、財政調整基金の令和4年度末の残高は61億7,785万円となる見込みでございます。 以上が歳入でございます。 次に、繰越明許費補正についてご説明いたしますので、1-3ページをお開きの上、第2表、繰越明許費補正をご覧願います。
1款分担金及び負担金、1項負担金は、歳出の増減額補正を調整の上、392万6,000円を増額補正するものでございます。 また、繰越明許費について、3款衛生費、2項清掃費、2目ごみ焼却施設費及び6目リサイクル施設費について、今年度完了予定の電気設備気中開閉器等更新工事の年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。
それで、歳入の財政調整基金繰入金も補正されているので、返還に伴う財源は財政調整基金を取り崩して震災復興特別交付税返還金に充てるものと思われますが、これにより財政調整基金の残高は幾らになるのか。そして、今後も震災復興特別交付税返還金が発生するのかお伺いして終わりたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 財政課長。 ◎財政課長(佐野正治君) ただいまの御質問にお答えいたします。
一方、短所としては、組織が固定化し、各部署間に仕切りがあるような意識が働くことで、相互協力体制不足や連絡調整の欠如が発生し、業務の縦割り並びに重複といった問題が発生する懸念があると考えられます。
雇用保険受給資格者決定件数におきましても、コロナ禍前後で大きな変動はなく、ある程度雇用の維持が図られたと言えますが、これは国の雇用調整助成金や地方創生臨時交付金を活用した当市の各種支援事業などの効果も表れているものと捉えております。
市長報告では、小佐野地区公共施設再配置計画の再調整として検討し、新たな計画を今後策定するとしていますが、小佐野コミュニティ会館と働く婦人の家はこの計画に含まれるのか。 また、この施設の更新、適正規模、位置についてどのように考えているのか。市長報告の、新たな計画に基づく事業実施まで相当の期間を要するとはどれほどの年月なのか、答弁を求めます。
19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金483万4,000円は、今回の補正予算に要する一般財源を計上するものでございます。 なお、今回の補正により財政調整基金の令和4年度末の残高は61億4,137万7,000円となる見込みでございます。 22款市債、1項市債は、歳出の特定財源でご説明いたしましたので、省略いたします。 以上が歳入でございます。
そうした点も含めて、今申し上げたように全庁的に関わる課題でありますけれども、一方で、取組の進捗状況あるいは課題解決に向けて、調整あるいは統括的役割を果たす当然部署も必要になるわけであります。これはかつて男女共同参画の課題についても同様であったわけでありますが、障害者の情報格差解消についても同様の、私は視点が必要になってくるんではないかというふうに思っております。
補正の内容は、令和3年度決算において剰余金が確定したことから、財政調整基金への積立金の増額を行うため、所要額の補正を行うものです。
ところが、それを県がいいというようなこと、手を出していいのかどうかというようことで迷っておられるというところもあるので、県との調整をそこをやっていただきたいと思うのですが、その辺どうでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎建設部長(菅野誠君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 建設部長。 ◎建設部長(菅野誠君) 建設部長からお答えいたします。
今議会における補正予算では、コロナ禍における原油価格、物価の高騰に対する支援事業や職員給与費の調整などを計上しております。
さらに、高齢者世帯等の住民税非課税世帯を対象に、冬期間の経済的負担の軽減を目的として福祉灯油購入費等助成事業を実施することとし、今期定例会の補正予算を追加提案する方向で調整を進めているところであります。
附則でありますが、第1項及び第2項は施行期日等、第3項は令和4年4月1日前の異動者の号給の調整、第4項は給与の内払い、第5項は委任でありますが、お目通し願います。 以上で議案第7号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(福田利喜君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田利喜君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第4号 令和4年度宮古市介護保険事業別会計補正予算(第2号)でありますが、委員から「今回の補正が可決された場合、財政調整基金は幾らになるか」との質疑があり「10億978万443円である」との答弁がありました。 そのほかにも議案の理解を深める意味での質疑や関連をした質疑が行われましたが、反対の意見はなく全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。
市役所が失った信頼の再構築、規律を遵守しながらの職員モチベーションの維持、情報セキュリティーの向上など、調整役として副市長の手腕が問われているのではないでしょうか。 今後、副市長という立場でどのように対応されるのかお伺いいたします。 ○議長(木村琳藏君) 副市長。 ◎副市長(晴山真澄君) ただいまの御質問にお答えいたします。
なかなか収束に向かわないコロナ禍の折、当委員会においても、活動への影響は大きく、行政視察や関係団体との意見交換の場の調整にも苦慮しておりますが、その中で、ようやく、令和4年7月5日に、水産農林課職員を招聘し、当市水産業の現状に関する勉強会を行い、水産業の現状について勉強し、理解を深めました。
◆2番(松田修一君) 学校が臨時休業、あるいは一部でも休業された場合には、例えば放課後児童クラブなどとの関わりもあろうかと思うのですけれども、そういったところとの連携、連絡調整、そういったのは具体的にどのようにされていますでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎子ども未来課長(千葉達君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 子ども未来課長。
これまでに、地域包括ケア推進アドバイザーや関係機関等と協議を重ね、社会的処方の対象者、アセスメントの様式、情報連携の方法等について協議を行い、運用に向けた関係機関の調整を行っています。
◎市長(山本正徳君) そういう意味ではなくて、保険者間で調整しなきゃならないのがこれが現実なんです。ただ、白石議員がおっしゃるように、やはりそれが長引くようであれば、何か違う方法でこれを解決する方法はないのかなというふうに考えております。
また、本年7月には、第2弾のダイヤ改正として、利用者数に応じて車両の小型化を行い、これに伴って運行事業者を岩手県交通株式会社から有限会社奥州交通に変更し、さらに若干のダイヤの調整を行ったところであります。