陸前高田市議会 2022-09-06 09月06日-02号
認知症を発症したことによって、今後の生活に対する不安や心配のある御本人、また御家族に対し、不安や心配に対する相談先などの情報の提供、認知症とともに希望を持って暮らし続けるための支援やサービスの紹介の際に活用できる大まかなケアの流れを示した認知症ケアパスが本市でも作成されています。
認知症を発症したことによって、今後の生活に対する不安や心配のある御本人、また御家族に対し、不安や心配に対する相談先などの情報の提供、認知症とともに希望を持って暮らし続けるための支援やサービスの紹介の際に活用できる大まかなケアの流れを示した認知症ケアパスが本市でも作成されています。
具体的には、相談対応や認知症の正しい理解と知識の普及、啓発を行う認知症地域支援推進員の配置、市民の方に認知症を正しく理解してもらうための認知症サポーター養成講座の開催、さらには認知症の症状に応じたサービスや相談機関など、適切なケアの流れを示した認知症ケアパスあんしんガイドブックの普及、認知症の方やその御家族の居場所づくり、地域との交流の場所として認知症の人と家族の会、あるいは認知症カフェ、これらへの
大船渡市では、市民の皆さんに認知症について理解していただき、ご自身やご家族の不安を軽減し、地域で認知症の人やその介護者を支えていく体制づくりを進めていくために「認知症ガイドブック」(認知症ケアパス)を作成しました」とあります。これは、家族が認知症になったとき、いつ、どこで、何をするべきか、どのような医療介護サービスを受けることができるのかなどを具体的にまとめたものであります。
主な事業としては、1つ目、認知症の正しい知識を学ぶための認知症サポーター養成講座の開催、2つ目としては専門医や保健師などの専門職種により構成される認知症初期集中支援チームによる本人や家族への支援、3つ目は認知症の相談機関やサービスを紹介する認知症ケアパスの普及、4つ目、警察署や地域包括支援センターなどの関係機関で情報を共有する徘徊高齢者SOSネットワーク事業、そして5つ目、宅配業者など民間事業所との
また、国の認知症施策推進総合戦略に基づき、認知症への対応を具体的に示した「認知症ケアパス」の活用と早期支援体制の整備、認知症サポーターの養成といった認知症施策を推進してまいります。
当市としても、認知症になっても安心と題して認知症ケアパスを策定し、認知症の人やその家族が安心して暮らし続けられる地域づくりに努められております。そこで、2025年問題を見据えた、当市における支援体制と早期発見について伺います。 3つ目は、介護人材についてであります。
認知症の経過と症状、対応例や連絡先一覧を記載した認知症ケアパスも作成して市民に配布しておりました。そのほか、専門職による認知症初期集中支援チームの設置、若年性認知症対策、認知症カフェの運営支援、それに認知症のある高齢者等の行方不明対策など多角的な施策でもって、認知症の方とその家族にやさしいまちづくりを推進しておりました。
当市におきましても、認知症対策は高齢者施策の中でも重要課題であると捉えており、この新オレンジプランに沿って、認知症初期集中支援チームの設置や認知症ケアパスの作成・普及啓発など各種認知症施策を推進してまいりました。 そのような中、国は、新オレンジプランに掲げる施策の数値目標の見直しを行い、認知症カフェなど認知症の方やその家族が集う取り組みを平成32年度までに全市町村に普及させることとしております。
また、症状の変化に応じて受けられるサービスや相談機関など、適切なケアの流れを冊子にまとめた認知症ケアパスの周知を図りまして、本人及び御家族の支援に努めてまいります。
次に、認知症に対する施策についてでございますが、市では認知症になっても住みなれた地域で安心して日常生活を送ることができるように、症状の変化に応じて受けられるサービスや相談機関など、適切なケアの流れを明らかにした冊子、いわゆる認知症ケアパスというものを平成27年度に作成いたしました。 その概要版を平成28年度に全戸配布して周知を図ったところでございます。
また、国の認知症施策推進総合戦略に基づき、認知症ケアパスの活用と早期支援体制の整備、認知症への理解を図る啓発活動、認知症サポーターの養成など、認知症施策を推進してまいります。 さらには、市内各地区単位に「地域助け合い協議会」及び「生活支援コーディネーター」の設置を進め、地区及び地域全体で高齢者を支える体制づくりに積極的に取り組んでまいります。
主なものとしては、認知症を理解していただくための認知症サポーター養成事業や認知度合いに応じたサービスをお知らせする認知症ケアパスの普及・啓発、認知症とその家族への支援として認知症カフェや家族交流会の実施、地域の方との徘徊模擬訓練の開催支援、徘徊高齢者SOSネットワーク事業、認知症支援ぬくもり隊の活動支援などがございます。
高齢の世帯のところにも、もしできるのであれば、支援員の方とかが行って会話をしたりとか、認知症ケアパスという今認知症になっても安心という、花巻市でつくったとても見やすい、ここではちょっとお見せできませんけれども冊子がありますけれども、それを18日にいただいてきました。これはすごくいいと思っていたのですけれども、市に聞きましたら、これは全員に差し上げるものではないというお話をいただきました。
加えて、認知症の状態に応じて、支援や医療介護のサービスをまとめた認知症ケアパスを作成し、その活用と、医師を初めとする医療と介護の専門職員による認知症初期集中支援チームの設置により、認知症の方の早期診断・早期対応に向けて取り組んでまいります。 次に、認知症介護と経済負担についてのご質問にお答えをいたします。
また、国の認知症施策推進5カ年計画に基づき、認知症への理解促進を図るため啓発活動を初め、認知症サポーターの養成、認知症ケアパスを活用した関係機関の連携や早期支援などを推進してまいります。 さらには、市内各地区単位に「地域助け合い協議会」及び「生活支援コーディネーター」の設置を進め、地区及び地域全体で高齢者を支える体制づくりに積極的に取り組んでまいります。
したがいまして、まずは認知症の人の生活機能障害の進行に合わせ、いつ、どこで、どのような医療、介護サービスを受けることができるのか、具体的な機関名やケア内容等を提示する認知症ケアパスを市民に配付し、認知症の人にかかわる方の共通認識を図ってまいりたいと考えております。
次に、認知症施策の推進ですが、現在は平成26年度に作成した認知症ケアパスの活用や認知症サポーター養成講座の開催などで認知症への理解や早期発見の重要性について周知を行っております。認知症初期集中支援チーム及び認知症地域支援推進員の配置は、平成29年度を予定しており、岩手県が主催する研修会等に職員が出席し、準備を進めているところです。
また、認知症施策の推進につきましては、従来から実施している認知症サポーターの養成、認知症予防教室を初め、認知症対応のガイドブックである認知症ケアパスが間もなく完成する見通しであるほか、認知症初期集中支援チームについても医師会を初め、関係機関との連携を図りながら体制整備に努めてまいりたいと考えております。
早期に適切な治療や支援を受けられる体制の確立につきましては、現在認知症ケアパスの作成作業中であり、このことにより認知症の状態ごとにどの機関でどのような支援が受けられるかが明確になるものと考えております。また、関係機関と協力して、今後認知症初期集中支援チームの構築などについても検討してまいります。
また、徘回により行方不明となった方や身元が不明な方を迅速に特定できるようにするため、今月の1日に徘回高齢者SOSネットワーク事業を立ち上げまして、関係機関との連携により、警察の捜索への協力を図る取り組みを開始するとともに、今後、認知症の症状に応じた適切なサービスの提供の流れを示した認知症ケアパスを作成し、市内の地域包括支援センターや在宅介護支援センター、民生委員、医療機関等へ配布する予定であります。