滝沢市議会 2020-12-14 12月14日-一般質問-02号
まず、インフラ系の詳細設計に対するチェック体制の具体的対応方法についてでありますが、市発注の詳細設計業務委託につきましては、設計業務共通仕様書及び特記仕様書に基づき実施しており、その中で工法検討などの設計業務の条件を規定しております。
まず、インフラ系の詳細設計に対するチェック体制の具体的対応方法についてでありますが、市発注の詳細設計業務委託につきましては、設計業務共通仕様書及び特記仕様書に基づき実施しており、その中で工法検討などの設計業務の条件を規定しております。
幹線管渠詳細設計業務委託料について、委員より減額理由や休止の経緯について質疑があり、従来の整備手法は市が整備順位を決めて事業を進めていたが、工事翌年に受益者負担金が付加されることから、まずは加入者の部分で町内会の主立った方々と相談をさせていただきました。
1款2項2目下水道建設費の13節委託料におきまして、管路施設詳細設計業務委託料1,900万円、下川原ポンプ場改築詳細設計業務委託料2,500万円計上いたしております。下川原ポンプ場は機械機能の維持、改善のための設計であります。その2つ下、15節工事請負費であります。管路整備工事費といたしまして1億5,700万円計上いたしております。平成21年度は80戸の普及拡大を図る計画であります。
次に、議案第20号、平成15年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計予算でありますが、矢の浦地区漁業集落排水整備事業では、処理場建設工事費及び長期債元利償還金等と合わせて、新たに広田地区漁業集落排水整備事業には詳細設計業務委託料等に5億829万2,000円を措置したものであります。