花巻市議会 2021-06-24 06月24日-05号
3目の教育研究費は説明を省略いたしまして、5項社会教育費、3目図書館費317万4,000円は、新花巻図書館整備基本計画試案検討会議の委員報酬及び会議記録資料の作成経費を計上するほか、新花巻図書館整備に関する市民への周知を図るため、ホームページ等を作成するための経費を計上するものです。 25ページをお開き願います。
3目の教育研究費は説明を省略いたしまして、5項社会教育費、3目図書館費317万4,000円は、新花巻図書館整備基本計画試案検討会議の委員報酬及び会議記録資料の作成経費を計上するほか、新花巻図書館整備に関する市民への周知を図るため、ホームページ等を作成するための経費を計上するものです。 25ページをお開き願います。
また、第1回試案検討会議の資料に、今後のスケジュールのページには「素案作成」というふうに示され、同じページに「試案をもとに市民参画ガイドラインに基づく市民参画手続きの実施」とあります。試案とは一体何を指すものなのか。本年3月の施政方針に「試案」という言葉が登場しておりましたが、非常に違和感を感じたところであります。その意図するところは何なのかをお示し願いたいと思います。
次に、新花巻図書館整備基本計画試案検討会議の開催についてであります。 市では、新しい図書館整備のための具体的な計画である新花巻図書館整備基本計画の策定に向け、図書館整備に関する専門家で組織する、新花巻図書館整備基本計画試案検討会議を設置しました。 同会議では、新花巻図書館計画室が整理した花巻図書館整備基本計画試案について、機能やサービス内容を中心に、専門的な立場で検討いただきます。
新花巻図書館整備基本計画では、図書館のサービスの内容や種類、利用対象者別のサービス内容、開館時間や貸出し点数、蔵書資料の概要及びその選定方法、施設の規模や設備の概要など、今回の意見交換会で御指摘いただいた事項も含めて定める必要がありますが、現在、富士大学の早川教授に御助言をいただきながら基本計画の試案を作成しているところであります。
新花巻図書館整備基本計画では、図書館のサービスの内容や種類、利用対象者別のサービス内容、開館時間や貸出し点数、蔵書資料の概要及びその選定、施設の規模や設備の概要など、今回の意見交換会で御指摘をいただいた事項も含めて定める必要がありますが、現在、富士大学の早川教授に御助言をいただきながら、基本計画の試案を作成しているところであり、それについて今回の意見交換会とは別の形で、市民の意見を聞く機会を設定したいと
本年8月24日に開催された花巻市市民参画・協働推進委員会においては、このような市民各層との意見交換を踏まえて基本計画試案を作成し、その上で、市政への市民参画ガイドラインに基づく正式な市民参画手続に入ることを予定していたところであり、時期の問題は別にして、そのことにおいては現時点においても変わっておりません。
市といたしましては、今後、今回いただいた御意見を参考にしながら、図書館整備基本計画試案の作成に努めてまいりたいと考えております。
基本計画の試案もできていないのですよ。さっき申し上げたように、決まっていないことが多過ぎるのです。だから、それを振り返って、ワークショップで今やって、基本計画の試案をつくりたい。 実は、これは平成31年の段階で、前にも話ししましたけれども、本舘議員からもそういう話あるのですよね。本舘議員は、その段階では駅前とおっしゃっていましたけれども、駐車場跡地ですね。駐車場のところです。
今は、我々はその基本計画の試案をつくっている段階なのですけれども、その段階でワークショップをやって、市民の意見を広く聞いて基本計画の案をつくって、それで市民参画の手続をするということを当初から考えていたわけですし、これについては、この前の市民参画の委員会でも、その方向については承認いただいているということになりますけれども、そういう形で市民の意見を聞きながら、具体的な基本計画の試案を今後つくっていかなくてはいけないというところですから
今の段階は基本計画がまだ出来上がっていない、案ができていない、その試案をつくる段階から御意見を聞くということでワークショップをやっている。そういう意味で、この駅についても我々知っている限りのことをお伝えする、皆さんの意見を聞きたいということです。 市民の方々の参加、おっしゃるとおり確かに十分ではなかったかもしれない。
策定の時期については、場所の選定やそれに伴う建設規模などが重要な要素となり、この選定作業は現在進めているが、時間を要する見込みであり、できるだけこのような重要な要素、これが固まってきた段階で基本計画の試案をつくり上げ、できるだけ早い時期にお示ししたい」と答弁しております。
少子化に伴い、市町村による保育園、保育所や小中学校統合、さらに新たな高校再編成の名の下に、県内の高校再編成の試案が示されました。二戸広域圏内では、県立福岡工業高校と県立一戸総合高校の統合が挙げられました。 また、県立病院では、一戸病院と軽米病院の統廃合も検討されるのではとの不安の声も上がっております。
さらに、橋梁の寿命を最大限に延ばす、私の試案ではございますが、事後保全型と予防保全型の組み合わせ方法により、今後20年間で2.8億円の事業費、つまり現況の事後保全型維持管理に対し、約5割の事業費低減、2.7億円の歳出低減が可能になると想定しております。
一つ目、次期計画の試案を取りまとめるにあたり、市民計画・行政計画・政治計画の観点から、これからはどんな社会を目指していくのでしょうか。 二つ目、現計画では、各項目に対するまちづくり指標が整合性、安定性及び単純性において馴染まないものが散見されます。今後は、それをどのように認識し改善していくのでしょうか。
それで、一つの試案として私は柔道、剣道、弓道、空手等の武道団体が共同で地域総合型スポーツクラブ、武道クラブというようなものをつくって、大人から子供まで一緒に活動できるような総合型スポーツクラブをつくっていけばいいのではないかというふうに思っております。
◎市長(上田東一君) 先ほどの件、80万人云々というのは、あれは試案の段階で、最終的な構想に入っていません。したがって、変更したということはありません。 それから、協議ですけれども、これについては担当レベルで協議していますけれども、先ほどの病床数についてはお話がございました。
ですから、こういうことはそんなに教育委員会が決めて、ある日突然統合だというわけにはいかないというのが今回の試案の考え方です。その中で、言葉の部分で不十分な部分があれば、それは教育委員会のほうで多分考えるでしょうし、今回教育委員会で地域の方々の声として我々が聞くべきことはやはり子育て世代の人が中心になると思いますけれども、そういう人たちの声を聞いた上で、必要があれば訂正をする。
我々としては、できるだけこのような重要な要素、これが固まってきた段階で、この試案をつくり上げ、できるだけ早い時期にお示ししたいと考えております。
また、その検討の方向を、国保運協の皆様がその方向での試案も提出するようにということで、御依頼というか、運協のほうからそういうふうなお話があったということでございますので、その部分として我々とすれば調整をしたものであるということとして御理解をいただければと思います。
それで、昨日は少し言葉足りずにおったんですけれども、具体的にどうなのかというのはこれからの検討でありますけれども、幾つか私自身には試案があるのであります。例えば、免許を返納していただく、または免許返納でなくても、非常に交通の便の悪いところに住んでおられる高齢者の方々が、例えばタクシーを利用した際に格安の料金で利用できるような体制がとれないだろうかと。