奥州市議会 2013-09-04 09月04日-03号
まず最初に、医療行政にかかわり、昨日来議論が交わされております奥州市立病院診療所改革プランにかかわり、主に地方公営企業法の全部適用の問題との関係でお伺いいたします。 私は、先の6月議会でも、ただいま議論されている奥州市立病院診療所改革プランについては、それぞれの地域づくりの基本にかかわる問題であるので、一旦白紙撤回し、時間をかけて市民議論に付すことを求めました。
まず最初に、医療行政にかかわり、昨日来議論が交わされております奥州市立病院診療所改革プランにかかわり、主に地方公営企業法の全部適用の問題との関係でお伺いいたします。 私は、先の6月議会でも、ただいま議論されている奥州市立病院診療所改革プランについては、それぞれの地域づくりの基本にかかわる問題であるので、一旦白紙撤回し、時間をかけて市民議論に付すことを求めました。
次に、2つ目の奥州市立病院・診療所改革プランについてであります。 現在、地域医療体制の再構築に向け、市立病院及び診療所のあり方として目指すべき姿、経営健全化、他医療機関との機能分担と連携強化を図るため、鋭意そのプランを策定中であります。
これはさきに菅原明議員が取り上げた、衣川、前沢診療所の無床化の計画にかかわるもので、奥州市立病院診療所改革プラン、現在は事務局案とされているものとかかわるものと思われます。 奥州市には、平成19年10月に策定された奥州市地域医療計画があり、期間は23年度までであります。この計画には現状と課題についての記述があり、市としての対応について詳細に記述されております。
それで、3月の定例会でも議論の中でお話させていただきましたけれども、平成25年度で終了する奥州市公立病院改革プランにかわり、地域医療の体制の再構築に向け、市立病院及び診療所のあり方として目指すべき姿、経営の健全化、他の医療機関との機能分担と連携強化を図るべく、奥州市市立病院、診療所改革プランを策定中であります。このことは3月議会についてもお話をしたものであります。
いずれ市民が安心して暮らせる地域医療提供体制の構築に向け、市立診療所のあり方、目指すべき役割、経営の健全化等について、(仮称)奥州市病院診療所改革プランの策定の中でしっかりと見直し、見極めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(渡辺忠君) 30番小野幸宣議員。 ◆30番(小野幸宣君) 現状をお聞きして、必ずしも健全な状況にはないと私は感じました。
地域医療については市長の施政方針で述べられ、昨日の質問に対する答弁で、市民が安心して暮らせる地域医療提供体制の構築に向け、市立病院及び診療所のあり方を目指すべき姿や他の医療機関との機能分担と連携強化を図るなど、新しい(仮称)奥州市市立病院・診療所改革プランを策定する予定であること、また、県立病院などと連携の強化なども話されましたので重なる部分もありますが、お許しをいただきたいと思います。
それから、2点目でありますけれども、医療の充実という部分でございますが、仮称ということで奥州市立病院の診療所改革プランを策定します、こういう部分も施政方針の中にうたわれてございますけれども、この中身について概略で結構でございますけれども、基本的な考え方についてお尋ねをいたします。