陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
市といたしましては、これまで岩手県に対して本格再開を見据えた施設全体のリニューアル整備要望を行ってまいりましたが、岩手県では今年3月に改修整備費用を予算化し、その後令和5年度のオープンを目指し、指定管理予定者及び設計、施工者を一括で選定する、公募によるプロポーザルを実施したところであります。
市といたしましては、これまで岩手県に対して本格再開を見据えた施設全体のリニューアル整備要望を行ってまいりましたが、岩手県では今年3月に改修整備費用を予算化し、その後令和5年度のオープンを目指し、指定管理予定者及び設計、施工者を一括で選定する、公募によるプロポーザルを実施したところであります。
調査の中では、当事者である設計・施工業者のほかに、公正・中立な第三者機関である一般社団法人建築研究振興協会に診断を依頼したほか、技術面の検証をいただくため、委員会で構造専門家のアドバイザーを委嘱し、修繕工法などについて検討を重ねてまいりました。
しかしながら、屋根部分の二次部材においては、今後同様な事案を再発させることなく、施設の安心・安全な利用が最重要課題であると市、設計、施工の三者間で認識をしておりますことから、今回の補強修繕において、破断箇所のみならず、ボルト結合部を中心に点検するよう慎重に協議を重ねてまいります。
また、公正・中立な第三者機関からの意見や指導を求めるため、一般社団法人建築研究振興協会に設計施工側から診断を依頼し、原因究明と対策工法について意見をいただきました。
契約方式には、事業プロセスに応じた区分として、設計・施工一括発注方式、詳細設計付工事発注方式、設計・施工分離発注方式、ECI方式、そして維持管理付工事発注方式等が想定され、本市では設計・施工分離発注方式が適用されておられます。
いずれにしましても、事業を実施することとした場合には、設計、施工を担当する東日本旅客鉄道株式会社と設計内容や施工方法、工期等を十分協議の上、早期整備の実現について努力してまいりたいと考えております。 ○議長(小原雅道君) 市長に申し上げます。 先ほど、ただいまの答弁において、橋上化に係る財源の説明と理解し答弁を許しましたが、質問事項に沿った答弁をお願いをいたします。 佐藤現君。
その後に、その状況を見て、市のほうで土地の評価を行い、幾らで買うかということの総合花巻病院との話合いをする必要がありますから、その後、図書館の設計施工となるということで、開館時期、前にお話ししましたけれどもさらに遅れていますから、これはさらに遅れるものと思います。
このため、工事設計、施工者等に連絡しての調査を行ったはずです。同時に、専門業者へ調査を依頼して、児童の身体への影響を考慮しての衛生面の確認もされたと思います。換気扇を回す、扇風機を回すなど、教育委員会としてカビに対する対策としても、これまで考えられる対策を講じてきたと思います。同時に、清掃専門業者に校舎清掃を委託し対応してきたとも伺っています。
なお、盛土の築造における構造規定との整合についてでありますが、本道路は基準に沿い設計され、また盛土材は、締固めやすく透水性の良好な材料を使用しており、施工時の締固度も施工管理基準値を満たしていることから、設計、施工上の問題はないとされております。
この公募提案では、パートナーとなる建設業者を決定してから実施設計を行っていく設計施工の方式となっていることから、資金調達と経営収支など、継続的な経営が見込まれる内容であるか、想定の事業費とかけ離れていないかを審査し、最終的に市として計画を認定したものであります。
具体的には、市長答弁にもありましたけれども、予算と契約を所管している財務部、それから、設計、施工を所管する都市整備部が中心となって、また、施設建設等にあってはその担当課、教育施設であれば教育委員会といった形で、これらを含めて、要所要所で協議しながら施工時期の調整が可能な工事のリストアップであるとか、あとは課題の整理等も含めてやっていきたいというふうに思っているところであります。
経験不足、実現力不足と重なり合って、議員の指摘、忠告を全て無視し、このプロジェクトを強行したために、新聞報道されたように第三者が正当な議員活動に干渉、妨害するという、地方自治制度の二元代表制を否定するような事態を引き起こすことに至らしめた事務当局の横柄で尊大で傲慢で無責任な職務に対する姿勢、関係法令の間違った解釈と適用で何の成果、実績も残すことができず、惨たんたる結果に終わりつつあること、さらには設計施工
ポンプ場の建設の事業計画に際し、建設地の検討、上下流の排水計画を十分検討し、実際に施工できる範囲で最善にものとして設計・施工したことから、今の段階で排水経路を含め、改良をする必要はないものと考えております。
平成25年度の土地のかさ上げによる基盤整備に始まり、平成28年4月のスタジアム整備着工から平成30年7月の竣工に至るまで3年4カ月の工事期間中、その整備方針に沿ったスタジアムとして完成させるよう、また、ラグビーワールドカップ2019の万全な開催に支障のないよう、設計施工や財源確保の課題に向き合いながら、市議会を初め建設検討委員会や地域会議、市政懇談会などで、その都度、説明、協議を行い、御理解をいただきながら
私、市民生活部長でございますので、生涯学習文化スポーツ課から都市計画課に設計施工等を依頼したという流れの中で、今回のことが発生しているわけでございます。工程会議には生涯学習文化スポーツ課からも職員が出ておりまして、きちんとその中で今回の部材の変更等も把握をしているわけでございます。
増加の主な要因といたしましては、1款2目処理施設解体費の増加であり、衛生処理場施設解体工事それに係る設計施工管理業務委託などを実施いたしました。そのほか、詳細は各節の備考欄記載のとおりでございます。 次に、決算書の15、16ページにお進み願います。 4款諸支出金は1,245万4,646円であり、対前年比で92万8,432円、率で8.05%増加となりました。
さらに、地場産業との連携のみならず、コミュニティー機能強化の面からも必要性が高い旧甫嶺小学校の利活用につきましては、事業性や整備内容に係る調査結果及び基本計画を踏まえ、運営主体の設立やリニューアル施設の設計・施工に係る復興交付金の活用に向けた協議を進めてまいります。
次に、七ツ森地域交流センター新築工事についてのうち、1つ目の公法関係法令の根拠についてと、2つ目の請負契約に伴う支出負担行為についてですが、設計・施工一括発注プロポーザルについては、同プロポーザル審査会を経て仮契約をし、議会の議決をもって本契約を締結し、あわせて支出負担行為をしております。
この予算の関係についても多分御存じだろうとは思いますけれども、庁舎建設設計施工監理約19億9,000万円、建設事業費約38億8,000万円、建設の着工から完成まで具体的に時期も明示しております。事業費も明示しております。なぜ着工できなかったのですか。お尋ねいたします。 ○議長(高橋穏至君) 副市長。 ◎副市長(及川義明君) お答えいたします。
1点目は、当初の設計、施工に問題はなかったかについて伺います。 2点目は、早急な改修が必要と考えますが、その計画はあるのかどうかお伺いいたします。 以上、この場からの質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(槻山隆君) 武田ユキ子君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。 ○市長(勝部修君) 武田ユキ子議員の質問にお答えいたします。