宮古市議会 2021-12-01 12月01日-01号
地盤改良工において、室内配合試験の結果、設計強度に必要な固化剤に変更したことから、減工するものでございます。また、改良深度が深くなったことから、増工するものでございます。さらに、事前の地質調査で把握できなかった転石が出現したことから、その除去作業を追加するものでございます。構造物撤去工において、想定していた既設コンクリートブロック積みの躯体の幅が広かったことから、増工するものでございます。
地盤改良工において、室内配合試験の結果、設計強度に必要な固化剤に変更したことから、減工するものでございます。また、改良深度が深くなったことから、増工するものでございます。さらに、事前の地質調査で把握できなかった転石が出現したことから、その除去作業を追加するものでございます。構造物撤去工において、想定していた既設コンクリートブロック積みの躯体の幅が広かったことから、増工するものでございます。
町内河川の堤防危険箇所及び流域障害物の除去ですが、町内河川で回答をいただいたのを一括しておりますが、北からいうとどういうことですか、渋川、それから宿内川、黒沢川、永沢川、そのほかあるかと思いますが、いずれも昭和63年の63災害で整備された河川でしょうから、しかも設計が50年間ですか、回答によりますと、それくらいの設計強度でやっているということですから、それはそれで大丈夫だろうというふうに今のところは
これ現場の土で配合量を決めるんですけれども、そこに設計強度が定められておりますので、当初は、設計では配合量1立方メートル当たり200kgの設計で設計しておりました。
それで今回の事例につきましては、加工した段階で、その構造材としての強度を確認するという段階で強度不足が判明したというような形になっておりまして、事前に強度という、伐採して乾燥させて、集成材に加工した上で設計強度を満たすかどうかを確認するというような形にしておりますので、ある程度乾燥したものを、事前に強度を測れば加工後の強度というものも想定できるのかもしれませんけれども、現時点では、市の調達した木材をそのまま