北上市議会 1998-11-26 11月26日-01号
その内容は、「地域高規格道路の建設について」は、来年度作成する岩手県の新しい総合計画で県路軸をはしご状に計画する。また、岩手県立花巻農業高等学校の学科編成と移転整備については、県では、全県的に学科の見直し、高校の再編計画を進めているので、その中で検討していくことになる旨説明がありました。
その内容は、「地域高規格道路の建設について」は、来年度作成する岩手県の新しい総合計画で県路軸をはしご状に計画する。また、岩手県立花巻農業高等学校の学科編成と移転整備については、県では、全県的に学科の見直し、高校の再編計画を進めているので、その中で検討していくことになる旨説明がありました。
以上を踏まえ審査を進めたところ、農家経営や農業・農村の向上、農業団体の育成などに対する市の支援や助成は大切であると認識しつつも、市の財政計画や予算執行などの関係もあり、請願の趣旨を尊重すべきとの意見の一致を見、全会一致で趣旨採択と決しました。 ○議長(高橋浩君) ただいまの委員長報告に対して、質疑の方ありませんか。
2目の老人福祉費578万2,000円は、これも介護認定モデル事業のための費用と、それから介護保険事業計画策定事業費が478万2,000円でございまして、そのうち介護保険事業計画作成業務委託料が200万円となっているものでございます。
というものか、優良農地を確保する上での都市計画、あるいは土地の利用計画での整合性を図っていかなければならない重要な問題があろうと思いますが、この行動政策として、今、担い手対策といたしまして、農地集積をやっているわけであります。
一方、近年、社会経済情勢も大きく変化してきており、これらに対応して、国においては新しい国土づくり計画として21世紀の国土グランドデザインを策定し、また県におきましても、県総合発展計画の改定作業を進めているところでありますので、これらの社会情勢の変化や国・県の動向と整合性を保ちながら、施策の展開はもとより、計画の調整も図らねばならない部門もあるものと存じております。
都市計画事業についてでありますが、土地区画整理費の中に今回新たに補正額として2億 3,400万の補正でございますが、総額で5億 8,100万円と。
災害が出た場合といいますか、発生のおそれのある場合の災害本部とかあるいは警戒本部とか、市の対応についてのお伺いでございますけれども、そういった際の市の対応といいますのは、花巻市地域防災計画というものを定めてございまして、それに基づきまして警戒本部あるいは対策本部というふうに順次設置してまいることになっておるところでございます。
さらに協定書は、双方の遵守事項や履行の努力、責任を明らかにし、実施細目で具体的な計画と対策、そして排出基準などを定めております。公害は最近に始まったことではありませんが、近年特に環境破壊が大きな社会問題となっており、今やそれによる人類を初め生物の生存そのものが危ぶまれております。
宮古市の計画でも10年間の計画ですが、10年と言わず、2年でも3年でも短縮して、これがクリアできるような形をぜひお願いをして私の質問を終わります。ありがとうございます。 ○議長(蛇口原司君) 三上敏君。 ◆3番(三上敏君) 平沼議員の質問に関連いたしまして、若干お話しさせていただきます。
次に、ごみ処理基本計画の立て直しについてでありますが、平成8年度に策定した基本計画は、廃止した2号棟の改築に向けて策定したもので、将来のごみ量やごみ質を予測し、改築する焼却炉の規模を算定した内容となっております。この計画の立て直しは、ダイオキシン類排出削減恒久対策の施設改修計画に合わせ、このごみ処理基本計画を根本的に見直してまいりたいと考えております。 以上であります。
以上でこの点については終わりますが、次に、竹洞踏切の安全確保についてでございますが、当局からお話がありましたとおり、JRにおきましては、自動遮断機及び警報機を設置する計画がないということはこれまでも聞いてきたとおりでございます。
昨年12月の定例議会の以上の答弁を踏まえ、計画の策定はその後どのように進んでいるのか、この際お答えをいただきたいと思います。すなわち、素案作成のための組織は既に発足を見ていると思いますが、(仮称)基本計画策定委員会の組織化の状況、そして、前回私が指摘した県計画との横並びの問題等について、素案あるいは計画案の市民に対するフィードバックの手法を含めお示しをいただきたいのであります。
また、老人保健福祉計画、介護保険事業計画の策定懇話会では、10人の一般公募を行ったところであります。また、行政改革大綱の中で、類似業務、関連事務事業等の整理統合を進め、事業の効率的な執行を図ることとしており、審議会等の整理統廃合についても、検討を進めてまいりたいと考えております。
税務課長 君沢清吾君 健康推進課長 小本 哲君 市民生活課長 大森 翼君 環境保全課長 白根 進君 教育長 中屋定基君 教育次長 鼻崎正亀君 産業振興部長 松田辰雄君 商工観光課長 宇都宮 満君 都市整備部長 伊藤行雄君 建設課長 鈴木健市君 農林課長 浦野光廣君 都市計画課長
当日は、岩手県内13市の議長、局長が出席しまして、岩手県市議会議長会の総会において、各市議会から提出され、協議し、決定しました埋設除草剤の適正処理、港湾計画の推進、花巻空港拡張整備事業の推進及び国県道の整備促進について県知事、関係部長に説明し、要望書を提出いたしております。 次に、7月23日でございますが、全国市議会議長会第88回地方財政委員会が東京で開催され、議長、次長が出席いたしております。
そういうことから申し上げますというと、花巻の場合、老人保健福祉計画の中で計画をされてまいりました計画につきましては、今回の宮野目地区の施設を整備することによりまして、12年度介護保険スタート時におけるサービスの格差はないものと、このように認識をいたしておるところでございますので、御了承を賜りたいと思います。 ○議長(高橋浩君) 佐藤かづ代さん。
岩手県は平成10年度、本年、環境創造元年と位置づけまして、環境基本条例を制定しながら環境基本計画の策定を現在進めている状況と聞いております。花巻市は、平成11年度の市環境基本計画策定に向けて本格的な実態調査が必要と思われます。
会長には商工会議所の会頭ということで、目的は安全で住みよい地域社会をつくるためということを掲げてございまして、主な事業といたしましては、まちかど相談室の開催、少年を取り巻く環境サミットの開催、北上地区地域安全集会の開催、地域安全ニュースの発行等ソフト事業、それから防犯灯の整備などもハード事業として計画されております。これはさきの協議会で、おいおい事業の詳細については決定していくものでございます。
議員の介護保険事業計画への市民参加についての御質問についてでありますが、介護保険法におきましては、市町村は介護保険の円滑な実施を図り介護サービス基盤の計画的な整備を進めるため、介護保険事業計画を定めることとされており、同計画を定め、または変更しようとするときは、あらかじめ被保険者の意見を反映させるために必要な措置を講ずるものとしなければならないとされているところであります。