陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号
観光客の増加が期待される土日、祝日につきましては、観光誘客施設である道の駅高田松原、カモシー、ワタミオーガニックランド、中心市街地にあるアバッセたかた、交通拠点である陸前高田駅等を周遊するルートを運行し、平日については今泉団地及び中田団地の災害公営住宅をそれぞれ起点として中心市街地と結ぶ路線を設定し、中心市街地の商業施設や市役所を周遊するルートで運行しているものであります。
観光客の増加が期待される土日、祝日につきましては、観光誘客施設である道の駅高田松原、カモシー、ワタミオーガニックランド、中心市街地にあるアバッセたかた、交通拠点である陸前高田駅等を周遊するルートを運行し、平日については今泉団地及び中田団地の災害公営住宅をそれぞれ起点として中心市街地と結ぶ路線を設定し、中心市街地の商業施設や市役所を周遊するルートで運行しているものであります。
約1,600人の来場者があり、今後も夜の浄土ヶ浜を活用した観光誘客政策として継続をしてまいります。 市では、これまでも宿泊客の増加を目的として、様々な夜間イベントを開催してまいりました。浄土ヶ浜の星空観察をメインとした初夏の浄土ヶ浜ナイトウォーク、冬期間の観光客誘致策としての浄土ヶ浜ライトアップ、3月の浄土ヶ浜鎮魂ライトアップも開催をいたしております。
また、陸前高田市観光物産協会と連携した観光誘客事業においては、先述の交流関係を促進するとともに、より具体的、実践的な事業を積み重ねておりますが、一昨年来からのコロナ禍による影響はとても大きく、観光を取り巻く状況はとても厳しいものとなっております。
トラベルキャンペーンの再開が予定されていることから、同時期に現在も本市で実施している市内宿泊施設の利用客を対象に、1泊当たり最大4,000円を宿泊代金から割り引きし、飲食店などの登録店舗で利用できる市独自の地域クーポン券を発行する応援キャンペーンの実施に加え、観光で訪れた旅行者に観光周遊パスポート高田旅パスを無料で発行し、観光施設や飲食店等を周遊していただくことでスタンプを集め、その数に応じて特産品が当たる観光誘客促進事業
秋以降及びコロナ収束後の展望につきましては、現在の新型コロナウイルスの感染状況から、早期の収束は見通せない状況でありますが、収束後に合わせ、昨年度も実施した観光で本市を訪れた旅行者に対し、観光周遊パスポート高田旅パスを無料で発行し、観光施設や飲食店を周遊していただく観光誘客促進事業の実施に加え、新たに市内登録店舗、宿泊施設でも利用できる市独自のクーポン券の発行も行いながら、本市への来訪を促進させ、地域経済
また、海洋放出により生ずる風評被害への対応として、科学的な根拠に基づく分かりやすい情報発信を行うことや、国際機関と協力してモニタリングを拡充、強化することに加え、農林水産業などには販路拡大、開拓支援や観光誘客促進などの支援を行い、それでもなお風評被害が生じた場合には、セーフティーネットとして機能する賠償により、機動的に対応するよう東京電力を指導するとしております。
千石船気仙丸の利活用につきましては、大船渡商工会議所を中心とした千石船気仙丸管理運営委員会が関係団体との連携の下、建造技術の伝承や観光誘客につながる利活用案を作成しており、それを基に今後具体的な活用を進める予定としております。
今後、新型コロナウイルス感染症の収束を見据え、地域の可能性を再発見するとともに、インバウンド観光も含めた新たな旅行者の変化に対応した観光誘客に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(古舘章秀君) あらかじめ申し上げます。 宮古市議会基本条例第8条第3項の規定により、質疑応答は一問一答の方式で行うものといたします。さらに、同条第4項の規定により市長等への反問権を認めます。
◆2番(坂井尚樹君) 次に、先日の施政方針演述で、アフターコロナを見据えた新たな観光誘客を推進するため、広域市町との連携を強化すると言われておりましたが、どのように強化するお考えですか、お伺いいたします。 ○議長(前田隆雄君) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(澤口憲英君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
◆6番(幅秀哉君) 21ページ、商工費ですけれども、観光費の中の観光誘客実践活動推進交付金300万計上になっていますが、この事業内容をお知らせください。 ○議長(前田隆雄君) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(澤口憲英君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
観光客数は、平成26年の112万人をピークに減少傾向で推移していましたが、令和元年には前年比9万人増の78万人と再び増加に転じており、この変化は復興需要に支えられた震災後の大幅な増加とは異なり、みなとオアシスエリアでの整備をはじめとする復興事業や、これまでの観光誘客の着実な取組の成果の現れとして、今後に大きな期待を抱かせるものとなったところであります。
本市におきましては、Go To トラベルキャンペーンの実施に合わせて、市内に観光で訪れた旅行者に対して観光周遊パスポート高田旅パスを無料で発行し、このパスポートを宿泊施設や観光施設、飲食店、土産販売店、体験コンテンツ提供団体等で利用していただくと、各施設でおもてなし特典が受けられ、さらにその施設のスタンプを集めることで本市の特産品の抽せんに応募できる観光誘客促進事業を実施しているところであります。
仮にオリンピックが開催されれば、その前段でいろいろとPRも必要だと思うのですが、この辺の、こっちに来ていただく、被災地に来ていただく、いろんな部分を見てもらう、学びの場ということであれば、やはり陸前高田市独自の観光誘客のPRというのが必要ではないかと思うわけですけれども、この辺について何かお考えがあれば、お答え願いたいと思います。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。
当市では、平成27年度以降減少していた観光客数は令和元年度に増加に転じ、観光誘客の取組の成果が現れてきたものと捉えておりましたが、その後新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今年1月から6月までの観光客数は前年同期比で46%減の約19万5,000人、宿泊者数でも45%減の約5万7,000人と大きく減少しております。
一方で、県民泊まって応援キャンペーン事業につきましては、当時国の施策であるGo To トラベルキャンペーン事業の開始時期が見えない中、観光誘客施設を速やかに進める必要性があったことから実施したものです。今後、同様に緊急的施策を導入する場合は、町民への周知の方法についてより一層の徹底が必要であると認識しております。
なお、さきの臨時会に続き、今期定例会におきましても新型コロナウイルス感染症対策に係る補正予算を計上させていただいたところでございますが、今後も国、県の動向を注視しながら、感染の拡大防止と併せまして、様々な影響を受けている方々へのいち早い支援や観光誘客の促進につきましても意を用いてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様におかれましても、引き続きお力添えを賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
また、市観光ビジョンにおいても、観光客の大幅な減少により、観光誘客のための計画の推進が極めて困難な状況となっております。
また、現在活動している隊員は5人となっており、ワインを市の新産業とするため、ブドウの栽培技術や醸造技術の習得に取り組んでいる隊員のほか、漁業だけでなく観光資源として海を活用し、観光誘客を促進するため、海の魅力の発掘及び発信を実践している隊員や観光産業の高度化に向け、観光スポットの発掘、体験メニューの作成、インバウンド観光客の誘致を促進するためのセミナー実施などに取り組んでいる隊員など、多様な取組を展開
お答えといたしましては、受入態勢のさらなる向上を図るとともに、観光資源の創出、整備に取り組む必要があり、さらには、広域的な観光誘客を図るため、宮古広域圏を中心とした関係市町村及び団体との連携を強化していくとのお答えをいただいております。 全線開通が示された今日、観光戦略をどのように描いているのか。次の2点についてお伺いいたします。
現時点において産業観光のための施設整備に対する奨励金の交付は考えていないところでありますが、産業観光につきましては観光誘客への効果が期待されるとともに、自社製品のPRの販売促進や新たな顧客の開拓など、企業にも有益なものであると受けとめております。このようなことから、今後施設整備の市のあり方については検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 生活福祉部長。