宮古市議会 2022-06-23 06月23日-04号
また、送金手数料とシステム改修委託料が当初の見込みよりもかからなかったため、事務費112万円を返還するものである」との答弁がありました。 また、3款1項4目清寿荘運営事業について、委員から「指定管理料の増額補正に至った経緯を伺う」との質疑があり、「老人ホームの支援員の処遇改善についての全国的な動きが背景にある。
また、送金手数料とシステム改修委託料が当初の見込みよりもかからなかったため、事務費112万円を返還するものである」との答弁がありました。 また、3款1項4目清寿荘運営事業について、委員から「指定管理料の増額補正に至った経緯を伺う」との質疑があり、「老人ホームの支援員の処遇改善についての全国的な動きが背景にある。
間もなくその辺詰めた見込みという部分を御説明できる、したいなというところで今、進めているんですが、まずそういった段階を踏んで、一つ一つ説明できる材料を整えて、一つ一つ皆様に対して説明して、まず一日でも早く着手に向けて進めていきたいという強い思いを持ってやっておりましたので、また説明できる部分が、時期が来ましたら、その都度説明してまいりたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 8番高橋松一君。
整備予定の規模につきましては、鵜住居復興スタジアムに陸上トラックを整備する場合、走路一周の距離が400メートル、直走路が6レーン、曲走路が6レーンは確保できる見込みですが、第3種以上の公認陸上競技場の条件である直走路8レーンを設定するのが難しいこと、また、走り幅跳び等の跳躍場や砲丸投げなどのサークルの設置なども含めて、整備に係る財源の確保も課題となっております。
また、今年度の繰上償還の実施により、実質公債費比率の指標につきましても、令和2年度の14.9%から令和7年度には13.9%まで減少できるものと見込んでいるところであり、繰上償還を実施しない場合の令和7年度の見込みにおける16.4%と比較し、2.5ポイントの減となるものと試算しているところであります。
その後、ヘルプカードのデザインや内容が全国的に共通なものに近づき、日本工業規格に登録される見込みとの情報を得て、宮古市は県に要望してくださり、その結果、本市でも配布されることになり、必要な方々に利用されております。
地方債の現在高の見込みに関する調書でありますが、合計の欄で申し上げます。当該年度中、増減見込みのうち起債見込額の補正額が1億4,486万1,000円の減で、計が10億4,137万円となり、当該年度末現在高の見込額の計が131億6,764万2,000円となります。 以上で議案第1号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(福田利喜君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
なお、今回の補正により財政調整基金の令和4年度末の残高は65億3,415万7,000円となる見込みでございます。 以上が令和4年度宮古市一般会計補正予算(第3号)の内容でございます。 次に、議案第2集、2-1ページをお開き願います。 議案第2号 令和4年度宮古市一般会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。
なお、今回の補正により、財政調整基金の令和4年度末の残高は65億4,415万7,000円となる見込みでございます。 2目市勢振興基金繰入金から22款市債、1項市債までは歳出の特定財源でご説明いたしましたので省略いたします。 以上が歳入でございます。 次に、地方債をご説明いたしますので、1-3ページをご覧願います。
2款総務費、1項総務管理費、9目地域振興費は、ふるさと寄附金の寄附件数が増加した一方で、平均寄附単価が減額したこと及びワンストップ特例申請件数が増加したことに伴い、返礼品の発送を含めた諸経費が予算を上回る見込みとなったことから、委託費用2,230万円を増額するものでございます。 以上が歳出でございます。 次に、歳入をご説明いたしますので、同じページの上段の歳入補正予算事項別明細書をご覧願います。
それから、大松西児童遊園につきましては、現状大松学園の駐車場として使われておりますので、そういった用途での使用の見込みが考えられております。 ○議長(木村琳藏君) 8番高橋松一君。
次に、資材などの高騰が新市庁舎建設経費に与える影響及び増額分に対する財政的手当の見込みに関する御質問ですが、建設資材の単価は、社会情勢の変化により変動しており、昨今のコロナ禍やカーボンニュートラル施策の推進などにより、一昨年度から価格高騰が顕著となっております。
本市の令和3年9月30日現在の基金の残高は、財政調整基金約61.5億円、市債管理基金約31.1億円、その他に各目的別に設立された基金を加えると約145.5億円となっており、また令和4年度当初予算案の概要の参考資料によると、令和3年度末残高見込みとして財政調整基金約84億1,500万円、市債管理基金約29億8,000万とされております。 まず、財政調整基金について伺います。
過疎対策事業債、いわゆる過疎債につきましては、これまでの起債協議結果から分析をいたしますと、本市においてはおおむね10億円程度が発行限度額と認識をしているところであり、新年度におきましても同程度が発行可能となる見込みと考えているところでございます。
◎産業振興部長(伊藤重行君) チップの生産、工程、供給可能量の見込みでございますけれども、熱利用をやった場合にということで、近隣の川井、茂市、豊間根のチップ製造業者3社をヒアリングしました。そして、現状の体制でも年間3,000t程度の供給の余地があるという返事をもらっています。
本市への森林環境譲与税の交付額は、平成31年度が3,431万4,000円、令和2年度が7,292万円、令和6年度には約1億1,530万8,000円が交付される見込みであります。 本市では、森林環境譲与税を財源に、これまで航空レーザー計測による森林、林地情報調査や、森林経営管理制度に基づく、森林所有者への意向調査のほか、森林所有者を対象とした各種講習会等を実施してまいりました。
2項目めは、令和3年度末時点の財政状況と今後の財政運営についてですが、初めに各種基金残高の見込みと基金の効果的な運用についてはどのような考えを持っているのかです。基礎自治体の基金のうち代表的なものとして財政調整基金が挙げられますが、本市の財調に関しては比較的潤沢に確保され、流動性も担保されてきたと承知していますが、コロナ禍のような突発的な必要への備えが求められるものです。
また、行政目的がなく使用見込みのない市有地につきましては、公募による売払い等を行い、収入の確保に努めてまいります。 ふるさと納税につきましては、地方創生を推進する当市にとって、政策的な事業に充てられる財源を戦略的に確保するための重要な制度と認識をしております。
2点目なのですが、昨年第1回定例会における変更契約締結のときは、工期の変更もあったのですが、今回は工期は変更せず、3月31日で終わる見込みかどうかということ。 もう一点ですが、インフレスライドによる増額分の財源補填についても伺います。 以上3点、よろしくお願いします。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎建設部長(菅野誠君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 建設部長。
1款1項1目議会費から、2ページに移っていただき、2款1項5目財産管理費のうち財政調整基金積立金までは実績見込みにより減額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。 市債管理基金積立金は、浄化槽の取得費等の実績見込みによる積立金を増額する一方、利子収入等の実績見込みにより積立金を減額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。
今年度については、コロナを想定した収支見込みによって、今のところ増額対応とかはしておりませんが、いずれ、引き続き、何かあった場合については、両者で協議した上で、今後の対応を検討していきたいというふうに考えています。 ○議長(木村琳藏君) 9番遠藤幸徳君。 ◆9番(遠藤幸徳君) 利用者の苦情というのは、大体施設の老朽化が最初に目につくんだろうと思います。