北上市議会 1998-06-03 06月03日-01号
去る5月29日をもちまして平成9年度の出納閉鎖を行ったところですが、各会計の決算見込み額がまとまりましたので、その概要を報告します。 一般会計においては、収入済額が387億2,000余万円であり、支出済額が376億3,000余万円であります。その差し引き残額が10億9,000余万円となっておりまして、これだけの黒字決算となる見込みであります。
去る5月29日をもちまして平成9年度の出納閉鎖を行ったところですが、各会計の決算見込み額がまとまりましたので、その概要を報告します。 一般会計においては、収入済額が387億2,000余万円であり、支出済額が376億3,000余万円であります。その差し引き残額が10億9,000余万円となっておりまして、これだけの黒字決算となる見込みであります。
審査の経過では、会員数の見込みや事業主の理解が得られるかがポイントとして話し合われましたが、会員数は花巻市のみならず花巻地区1市3町で拡大していくべきことや、事業主の理解については、徹底したPR活動を行い協力を求めていくべきとの意見が出されたところであります。
20節の扶助費 924万 9,000円、これもそれぞれ給付見込みによる計上でございます。28節繰出金 2,410万 9,000円、老人保健の特別会計に 1,193万 3,000円、給付見込みの10分の 0.5を一般会計から繰り出すものでございます。国民健康保険事業の特別会計繰出金 2,217万 6,000円、これはルール分の繰り出しでございます。
◆15番(及川洋一君) 38ページに保健体育費補助金というので、インターハイ関連スポーツ施設整備費補助金とありますが、インターハイの関連の施設はほぼ終わったと見てもいいと思いますが、この先、あとはインターハイ関連の補助金の見込みはないんでしょうか。何か新年度予算を見ても出てこないんですが、見込みはないかどうか伺いたいと思います。 ○議長(平野牧郎君) 財政部長。
2項自動車重量譲与税、1目自動車重量譲与税、1節自動車重量譲与税の300万円の減は、収入見込み減でございます。 3項航空機燃料譲与税、1目航空機燃料譲与税、1節航空機燃料譲与税4,600万円の減は、収入見込みによる減でございます。 4項地方道路譲与税、1目地方道路譲与税、1節地方道路譲与税は1,600万円の減でございますが、これも収入見込み減でございます。
以上でございます……それから、花巻市の減免額は幾らかということでございましたが、これにつきましては、これ株式譲渡で損失があった場合のことでございまして、どういう企業がどういう損失をこうむるのかという見込みは立たないので、減免額というのはちょっと計算いたしかねます。 ○議長(高橋浩君) 阿部一男君。
これは今日の実態とどうなのかということで、私調べてみたわけでありますが、それによりますと一番大きく目につきますのは、この年は資料によりますと1億 1,200万円の保険税の引き下げという実績でございましたが、それを踏まえて見込みによりますと、平成7年度時点での国保税並びに保険給付の歳出事業、そういうものは大体数字的に合っておりますけれども、大きく違っている部分というのは、この基金の保有額なんです。
次に、駐車場の経営見通しについてでありますが、駐車場の取得費は建設費の半分が補助対象と見た場合は約37億円となり、建設費の全部が対象となる場合には取得費がより安くなる見込みであります。このことが収支に大きく影響することから、できる限り全額が補助対象として認めてもらえるよう、今後とも国等に交渉してまいりたいと考えております。
大都市圏ならずとも、迷惑施設を受け入れる地区は多くないと思われますが、最終処分場は今後、何年使用の見込みでしょうか。 豊かな環境を守るためにも、処分量を極力少なくすることが大切と思いますが、その対策について考えられているでしょうか。 4点目として、自然環境とごみ処理に対する学校教育についてでございます。
この事業は、バス事業者に対しまして補助する仕組みになっており、導入の時期につきましては、現在関係機関と協議中であり、平成10年度中には導入できる見込みであります。また、運行経路につきましては、特に高齢者や障害者に利用しやすいバスでありますことから、宮古病院を初めとして、福祉施設を中心に運行することが望ましいものと思っております。
そして、その会計見込みはどう把握しておられるのかあわせてお伺いをいたします。 次に、開発ビル管理会社についてお伺いいたします。
この老人保健福祉計画とは別に、介護保険制度におきましては要介護者の現状把握、需要の把握、保険給付見込み量の推計、供給体制の確保のための整備方策等を盛り込んだ介護保険事業計画を平成11年度に各市町村が策定することとなっております。また花巻市の老人保健福祉計画は平成11年度を終了年度とするもので、この介護保険事業計画を包含した上で平成12年度を初年度として見直しされる予定となっておるものでございます。
採取したサンプリングの成分分析は東京の分析機関に送られ、結果判明まで約1カ月ほど時間がかかる見込みであります。 ダイオキシン問題につきましては、宮古市民だけでなく全国民の関心ごとであることから、この問題の窓口となる岩手県を初め埋設関係市町村並びに流域市町村と連携を図りながら、適切な対応をとってまいりたいと考えております。 次に、第2点目の産業廃棄物の問題についてお答えいたします。
繰越明許費の補正は、老人福祉施設建設助成事業ほか9件について、年度内にその支出が終わらない見込みであることから、平成10年度に繰り越して使用するため、その繰越額を定めようとするものであります。 債務負担行為の補正は、新たに電子計算機及びシステム等賃貸借ほか1件について、後年度に債務を負担するため、その期間及び限度額を定めようとするものであります。
冒頭にお話ししましたように、職員の給与改定に係るものと各種手当の支出見込みに対応するものであります。 8ページをお開きいただきます。 2款下水道事業費、1項1目総務管理費についても同様でありますが、補正額255万2,000円の減としておりますが、2節給料及び4節共済費の減額については、当初予算編成時に比較し職員1人減となっていることによるものであります。 以上、御説明を申し上げました。
一方、一般会計からの繰り入れを強調しますが、金額にしてわずか6,000万円、平成10年度見込み収益総額のたった2.8%であります。市当局の計画によりますと、この繰入金は平成13年の4年間全く増額しないというものであります。そうしますと4年後の繰入率はさらに下がることは明らかであります。これでどうして市民生活に配慮したと言えるのでありましょうか。
次に12ページでございますすが、11款使用料及び手数料、2項手数料、2目民生手数料、1節ホームヘルパー派遣120万円は収入見込み増でございます。 12款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、2節児童措置382万6,000円は、これも収入見込みによる増でございます。 次に13ページの2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金、6節在宅福祉376万2,000円、これは内定による増でございます。
しかし、当市の平成8年度末における地方債残高は327億円で、平成9年度末はさらに増加する見込みであることから、今後は優良な起債の選択的導入に配意しながら、発行を極力抑制するとともに、新規事業についてもその緊急度、重要度及び事業効果等に配意しながら厳選し、継続事業においても、事業費及び期間などの見直しを行うことが必要と考えております。
平成9年度末の起債残高により試算いたしますと、平成11年度まで元利償還金が増加する見込みであります。また、歳入においては、景気回復の足取りが重く、当市の一般財源の大半を占める市税、地方交付税の伸びは余り期待できない状況にあり、特に普通交付税は合併特例法による縮減措置が平成13年度まで続くことになり、依然厳しい財政運営が続くものと考えられます。
一方、地方財政についても、国と同様に多額の財源不足と公債依存の状況にあり、平成9年度末残高は約147兆円に達する見込みであり、財政の硬直化が懸念されているところであります。