釜石市議会 2021-03-15 03月15日-05号
仙人峠を籠で担いだ時代の写真から製鉄所の林立する煙突があったり、それから政治家の大物がいっぱい映っていたったり、さらに、郷土芸能がいっぱい出ていたったりという物すごい映像なんだそうです。 テープが出ていますよね。あれ、1人当たりに販売すると幾らぐらいかかるんですか、そういったデータ取ったことありますか。
仙人峠を籠で担いだ時代の写真から製鉄所の林立する煙突があったり、それから政治家の大物がいっぱい映っていたったり、さらに、郷土芸能がいっぱい出ていたったりという物すごい映像なんだそうです。 テープが出ていますよね。あれ、1人当たりに販売すると幾らぐらいかかるんですか、そういったデータ取ったことありますか。
製鉄所が開かれて、そして人が集まり出したと。結局、働く場所があったんで、人が増えてきたということだと思うんです。人が増えてくれば、当然、お医者さんも来る、映画館もできる、遊ぶところもできてくるわけです。 製鉄所のほかに水産業も盛んだったと。
製鉄所にお世話になったこともそのとおり。しかし、旧地主の思いもまた考えていただきたいと、そう思うんですよ。 それから、いずれにしろ、この土地代金と、それから建物の整備費、建設費、合わせて15億前後になるんですか。そうしますと、釜石市の、我がまちの当初予算の約10分の1です。10分の1の事業費が、あの地区に投入されるわけです。
製鉄所というんですか、そういう企業のラインも入っているという状況にありますから、やっぱりその辺を行政としてどう考えているんだろう。補助金も対象にもならないわけですから、やっぱり財政負担を考えた場合にかなりハードルの高い施設じゃないのかな。そういうことに対する見解をそれぞれお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 市民生活部長。
例えば、当時の東京と函館、この結ぶ中での中間補給地点であったこと、あとは、高炉による銑鉄の生産に成功していましたので、官営製鉄所の建設の直前であったということも考えて、やはりこの海図第1号が作られたと。また、その港湾の貨物量、製鉄所の拡大とともに大きくなってまいりましたし、1934年には岩手県初の開港となっています。
なぜかと申しますと、例えば、釜石には法人税を支払っている大手の日本製鉄とそれからSMC、この会社の状況なんですが、例えば2020年、今年ですね、春闘、これは11日にやられたんですが、集中回答がありまして、日本製鉄所は、業績悪化で7年ぶりにベースアップがないというような回答をいただいています。
その内容は、現在の君津や釜石、広畑、八幡、大分などの製鉄所を統合・再編し、東日本製鉄所、関西製鉄所、瀬戸内製鉄所、九州製鉄所、室蘭製鉄所の5つの製鉄所とし、名古屋製鉄所を加えた6つの製鉄所体制とするものであります。
震災によって甚大な被害を受けた釜石港は、釜石製鉄所の早期操業、出荷再開に向けた取り組みに後押しされる形で、震災から1カ月後の4月11日には応急的に供用再開され、同時に、震災前、コンテナクレーンとして供用されていたジブクレーンの早期復旧も果たすことができました。
当市での近代化の例といたしましては、測量から製図まで、日本人のみによってつくられた最初の海図は明治5年の釜石港であり、その理由として、当時開港していた東京と函館を結ぶ航路の中間補給地点として釜石が重要な港であったこと、また、当時高炉による銑鉄の生産に成功しており、官営製鉄所建設の直前であったことが挙げられております。
しかし、当市の基幹産業であった鉄鋼業は、1973年の第一次石油危機に端を発する経済不況や1985年のプラザ合意による急速な円高不況、1990年のバブル崩壊と金融危機等による低迷期が続き、釜石製鉄所においても合理化や高炉の休止といった生産体制の縮小が進められました。
市長当時、当時富士製鉄釜石製鉄所(釜鉄)から排出される降下ばいじんは世界一と言われ、東民は盛岡など5市2町1村に呼びかけて、岩手県公害防止対策協議会を結成、その後の全国的な公害反対運動の先駆けをつくったことでも知られています。 著者の鎌田さんは同書の中で、東民が市長落選後、親族に宛てた手紙を紹介しています。こんな内容です。
現在、釜石港公共埠頭におけるコンテナを除く主な取り扱い品目は、石炭、コークスなどのエネルギー関連貨物、砂利、砕石などの土木資材、肥料原料としての水砕スラグ、製鉄所由来の金属くずに加え、特にも復興関連資機材が大量に取り扱われている状況にございます。
◆2番(後藤文雄君) 野球場について、ちょっとお話しさせていただきますけれども、釜石はやっぱり野球の強いチームで、今まで昔の釜石製鉄所なんかも本当にいいチームで、釜石も野球で栄えたところだと思っております。そして、その野球場ですけれども、県大会も今釜石では大体年に最低でも4回持ってきます。今回は5つの大会、県大会が組まれております。
次に、再生可能エネルギーに係る雇用の創出や公共施設の貸し出しなどによる有効活用への取り組みについてでありますが、岩手県内では釜石製鉄所の火力発電所での取り組みで、主燃料である石炭に、木質バイオマスとして近隣から算出される木材を原料としたチップをまぜて燃焼し、発電することにより、環境負荷を低減し、林業関係の雇用を創出している大規模な事例もあります。
また、平成21年度からは、釜石地方森林組合、新日鐡住金釜石製鉄所、岩手県沿岸広域振興局と協力し、森林資源のカスケード利用、いわゆる資源を余すことなく利用することの推進による石炭火力発電所での木質バイオマス混焼の実現と、林地災害防止を目的に、緑のシステム創造事業を企画し、林業施業コスト低減と林地残材等の未利用資源の収集供給システム構築、林地残材の木質バイオマス資源への加工方法、流通ルールづくりに取り組
釜石とSMCとの間で平成27年3月、当市に工場建設する旨を当市との間で立地協定を結び、当市土地開発公社が岩井町の製鉄所構内に8000坪の土地を売却いたしまして造成して、SMCに売却しました。まだ建設されていないが、これについてお伺いいたしたいんですが、建設時期と操業予定時期及び従業員を何人ぐらい採用するかお伺いいたします。
次に、キャッチコピーの関係でございますけれども、釜石市として、今年度いち早く一般公募して、投票形式のコンテストも行って、その入賞作品を横断幕にして新日鐵の製鉄所前と鈴子のスーパー前に掲示してございます。
◎市民課主幹(和賀利典君) 国道283号鈴子地区の家電量販店の前の交差点についての御質問ですけれども、前から要望が出されておりまして、この交差点の近くには製鉄所前に信号機がございます。
当市におけるごみ処理は、溶融炉方式の焼却施設で行っていますが、製鉄所の高炉と同じく、高温処理による何でも処理できる施設として、大量のごみを必要とします。このため、当市は食品廃棄物もごみとして処理する中で、1人当たりのごみ量が多いということがありますが、当市のごみ量における食品廃棄物の割合はどの程度と見ているのかお聞きします。
それにおきましても、ガスでガス発電ができるとか、製鉄所で製鉄から電気が発生しているとか、そういう発電する能力あるようなところ、そこが電力を売るよという事業に参入しているという状況でございます。滝沢市の場合は、そういう発電するような施設を持っておりません。ですので、自由化に向けての事業実施というのは、今のところ考えておりません。 ◆9番(日向裕子君) 議長。 ○議長(長内信平君) 9番日向裕子君。