雫石町議会 2012-03-06 03月06日-一般質問-03号
さらに、道路網の整備について、平成24年度は町道雫石環状線の一部区間、通称南昌トンネル部分の県道への昇格移管に向け、集中的に補修工事を実施していくとしていますが、現在の県道への昇格移管の取り組み状況はどうなっているのかお伺いいたします。 ○議長(猿子恵久君) 町長。 〔町長、登壇〕 ◎町長(深谷政光君) 杉澤敏明議員のご質問にお答えします。
さらに、道路網の整備について、平成24年度は町道雫石環状線の一部区間、通称南昌トンネル部分の県道への昇格移管に向け、集中的に補修工事を実施していくとしていますが、現在の県道への昇格移管の取り組み状況はどうなっているのかお伺いいたします。 ○議長(猿子恵久君) 町長。 〔町長、登壇〕 ◎町長(深谷政光君) 杉澤敏明議員のご質問にお答えします。
次に、一部損壊の被災住宅支援についてでありますが、被災者生活再建支援法は一部損壊または半壊の被害を受けた世帯については支援の対象外としているところであり、岩手県は地震、津波による住宅被害の補修や改修に対する補助として、生活再建住宅支援事業により住宅の半壊及び一部損壊のうち応急修理の補助を活用したものを除き上限を30万円として10万円以上の補修工事費の半額を助成するとしております。
1つ目は、半壊や一部損壊の住宅の補修工事費に対し、上限30万円までの補助を行うものであります。これは支援金の対象とならなかった半壊や一部損壊の被害に対し、岩手県が支援策を創設したものであります。 2つ目は、全壊等の判定を受けた方が住めなくなった自宅にかわる住宅を新たに新築、購入する際に、住宅ローンの利子の一部に対し補助を行うものであります。
また、町内での被災住宅補修工事を行う方に対しましては、10万円から60万円の間で2分の1を、さらにバリアフリー化などを行う場合においては、上限がございますけれども、加算いたしながら支援するものでございます。これにつきましては県より助成されるものでございます。 次に、下水道は、生活環境の改善と浸水防止、公共用水路の水質保全機能を有する重要なライフラインでございます。
この事業は、10万円以上の補修工事を対象とし、補助率が2分の1で、補助金の上限額を30万円としているものであり、すでに工事を終えたものにありましても対象とすることとしております。 今後は、この補助事業期間が平成25年度までとなりますことから、この制度の適用について周知に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(菅原啓祐君) 35番、佐山昭助君。
東日本大震災により被災した住宅の早期復興を応援するため、被災住宅の復興のために借り入れた住宅融資に対し利子補給を行うとともに、被災住宅の補修工事及び被災宅地の復旧工事に対しても助成してまいります。 また、水道未給水区域における災害復旧対策として、震災により枯渇あるいは水質が悪化した井戸の掘削に要する経費を補助してまいります。 消防救急体制については、防災拠点となる北消防署を建設いたします。
限度額30万というふうな補修工事の2分の1相当を補助しますよと、そういう補助をする市町村に対して県では補助しますよというような事業もやっとできましたので、いろんな選択肢を被災者の皆さんに少ないとはいっても提供していくという姿勢が必要なのではないのかなと思うので、今ある制度をしっかり行政としても提供できるような準備はしたほうがいいのではないでしょうか。いかがですか。
道路改修補修工事について質問いたします。 1つ目としまして、請願・陳情の処理状況の資料を調べながら、改めて未実施、一部実施にとどまる路線の多さに驚いております。中には20年以上も前に請願採択された舗装工事にもかかわらず、いまだ未実施の路線がございます。なぜこれだけの長い期間待たされなければならないのか、またこれからどれだけ待ち続ければ着工していただけるのか、その理由をお伺いいたします。
学校施設補修工事費370万円は学校施設の補修に要する費用を計上するものです。 19節負担金及び交付金18万6,000円の減額は、学校給食研究協議会の事業中止により補助金を減額するものです。 2目教育振興費、20節扶助費74万円は、スクールバスの運行地区以外の遠距離通学児童を支援する費用を計上するものです。
平成20年の岩手・宮城内陸地震で被災し、補修工事で対応しておりましたが、本年3月11日の東日本大震災及び4月7日の余震などにより、内外壁の崩れ、床、柱、はりの亀裂、天井の落下など損壊が大きく、現在は支所庁舎を閉鎖している状況であります。
7款災害復旧費、1項その他の公共施設、公用施設災害復旧費については、山田消防署の庁舎補修工事費、工事設計委託料及び施工管理委託料を計上することにより、増額したものでございます。 次に、歳入についてでございますが、3款国庫補助金は、消防施設災害復旧費に充当する消防施設災害復旧費補助金を増額したものでございます。
今後は速やかに被災箇所の補修工事を行うため、国に廃棄物処理施設災害復旧費補助金の申請を行っており、一日も早い本復旧に向けた工事を実施する予定であること。
しかし、この取り組みは各構造物の定期検査によるデータ収集とシステムの構築、小まめな補修工事の実施など一定の人材、財源の確保が必要であります。橋梁に限定されますが、国の補助制度が創設されていることから、今年度橋梁長寿命化修繕計画を策定いたします。そのほかの施設につきましては、補助制度の動向などを注視しながら取り組みについて検討してまいりたいと思っております。
ですから、先ほどポイントをつくって公表できるかどうかということは暗にお話はありませんでしたが、やはりそういうところもちゃんとチェックをして、全面工事ないとか、あるいは大々的な補修工事は難しいかもしれませんけれども、最小限の、例えば緊急車両が通れる幅に増幅するとか、あるいは今低い位置にあるのをちょっとかさ上げするとかというようなことをやっていただかないと、せっかくの集落間の道路、地域からいきますと、本当
それから、前沢温泉の状況でございますけれども、いわゆる基礎の工事のパイルの打ち込みのところが流されたというか、地震によってかなり折れたり何かしている状況というのが新たに判明いたしまして、それでかなり本格的なそこの基礎の部分の補修工事が必要になってきたということでございます。
8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費、補正額312万円の減、特定財源の国県支出金は社会資本整備総合交付金が673万1,000円の減、きめ細かな交付金が150万円、地方債は道路整備事業債260万円の減、辺地対策事業債440万円の減で、説明欄の市道改良舗装事業費は交付金補修工事費の減、生活道路整備事業費は側溝改修工事費であります。
助成交付予定額の合計は925万8,000円となっておりまして、当初予算の1,500万円には至っておりませんが、今後も東日本大震災により被災された住宅の補修工事の増加が見込まれることから、本議会で予算の増額を提案するものでございます。
現在は、落下した天井や議長席後ろのつい立ても危険ということから手が加えられ、応急措置ということではあるようですが、議場内はこのとおり補修工事がなされました。しかし、6月16日現在の被災者数は死亡が1万5,441人、行方不明7,718人、そのうち岩手県内では死亡が4,542人、行方不明が2,607人と、多くの方が犠牲となり、今もなお家族との再会を果たせない方たちが大勢おります。
13節委託料の御殿山線用地測量調査業務委託料及び月山展望施設等改修工事設計委託料、15節工事請負費の浄土ヶ浜園地の植栽、駐車場補修工事費及び月山展望施設等改修工事費の減額は、事業見直しによるもので、特定財源として充当していた地方債を合わせて減額するものです。 14節使用料及び賃借料160万円は、浄土ヶ浜仮設トイレの設置費用を計上するものです。
平成20年の岩手・宮城内陸地震で被災したときには補修工事で対応いたしましたが、ことし3月11日の東日本大震災及び4月7日の余震などにより、内外壁の崩れ、床や柱、はりの亀裂、天井の落下など、大きく損壊いたしました。