88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大船渡市議会 2020-09-10 09月10日-03号

一方で、大船渡周辺地区の未利用地をはじめとする被災跡地有効活用被災者の心のケアといったソフト面での支援などの課題につきましては、継続して取り組まなければならない事業であると認識しておりますことから、10年間という復興計画期間一つの区切りとしながらも、引き続きこれまでと同様に丁寧な事業推進に努めてまいります。  

大船渡市議会 2020-09-04 09月04日-01号

8款5項4目被災跡地整備事業費1億2,338万5,378円。被災跡地整備事業費は、中赤崎地区スポーツ交流ゾーン整備事業が主なもので、用地取得及び測量設計に着手したところでございます。  111ページをお開き願います。下の表でございます。8款6項3目防災集団移転促進事業費1億8,301万3,379円。移転元地の買取りや住宅移転事業等補助金を交付したところでございます。  

大船渡市議会 2020-03-19 03月19日-06号

このため引き続き被災跡地の一層の利用促進災害公営住宅入居者、自立再建した方々既存コミュニティー形成支援及び心のケア、さらには危機管理体制の構築や主要魚種不漁に伴う水産業界への支援をはじめとした産業振興など、総合的かつ積極的な施策の推進を図り、真の復興完遂を果たすべく市当局とともに、市議会としてもなお一層の取組が必要であることを申し述べ、本特別委員会の報告といたします。

釜石市議会 2020-03-12 03月12日-03号

地権者の皆さんもかなりの数がありますので、そういった方々とこれからも引き続き連携をしていかなければならないと思いますが、いずれ時間を置かず次の展開を考えていきたいと思っておりますが、まずは復興ということで考えていくと、ある意味では跡地でもあるわけでございまして、被災跡地活用という点からも考えていかなければならないことだと思っております。 

大船渡市議会 2020-03-04 03月04日-03号

このような中、市内における起業、創業件数は、平成25年度から平成30年度までの6年間で275件に上っているほか、大船渡周辺地区では物づくり施設ワイナリー施設が開業しておりますし、被災跡地利用促進においては、末崎小河原地区トマト通年栽培施設が操業開始するなど、徐々に成果が現れているところであります。

大船渡市議会 2019-09-12 09月12日-03号

その一つとして、末崎町の被災跡地において大規模トマト栽培施設整備を行っておりましたが、昨年度をもってその整備が完了し、今後この施設活用した年間を通じたトマト栽培による収益性の高い作物の供給に期待をしているところであります。  さらに、農家の安定経営作物産地化を図るため、高収益性作物であるピーマン、キュウリ、タマネギ、トマト推進品目として生産面積の拡大に取り組んでおります。  

大船渡市議会 2019-09-11 09月11日-02号

当市の行政組織につきましては、東日本大震災からの復興を最優先に事業を遂行するため、平成23年度に災害復興局を創設、平成24年度にはさらに局内に復興政策課土地利用課集団移転課を設置し、以降大船渡周辺整備室被災跡地利用推進室を加えるなど、全国の自治体等から大勢の職員派遣を受けながら、復興事業の進捗に応じ必要な体制確保してきたところであります。  

大船渡市議会 2019-06-19 06月19日-02号

次に、経済活性化に資する取り組みの一つであります被災跡地利用促進について伺います。大船渡周辺土地区画整理事業区域内の土地利活用は、不動産の流動性も高め、経済活性化環境整備に寄与することからも大変有益であります。未利用地の約20%は、民間の土地が主であると考えられますが、復興期間内に利用を喚起するためどのような対策を行うのか、現状課題について伺います。