釜石市議会 2020-06-15 06月15日-01号
本件は、令和元年度一般会計補正予算において、繰越明許費として計上した被災地域集会所建設事業など41件について、東日本大震災に係る復旧及び復興関連事業が集中し、発注や資材調達などに不測の日数を要したことなどから、令和元年度内の完了に至らなかったため、総額37億2974万5000円を令和2年度へ繰り越し、地方自治法施行令第146条第2項の規定により議会に報告するものであります。
本件は、令和元年度一般会計補正予算において、繰越明許費として計上した被災地域集会所建設事業など41件について、東日本大震災に係る復旧及び復興関連事業が集中し、発注や資材調達などに不測の日数を要したことなどから、令和元年度内の完了に至らなかったため、総額37億2974万5000円を令和2年度へ繰り越し、地方自治法施行令第146条第2項の規定により議会に報告するものであります。
第2表繰越明許費補正には、今年度内に事業完了が見込めない被災地域集会所建設事業など、追加26件と変更2件の令和2年度への繰越限度額を計上しております。 8ページを御覧願います。 第3表債務負担行為補正には、令和2年度における経常業務の業務委託契約等に係る債務負担の追加1件を計上しております。 9ページを御覧願います。 第4表地方債補正には、今次補正予算での市債発行額の調整を計上しております。
本件は、28年度一般会計において予算計上し、29年度へ繰り越した被災地域集会所建設事業など10件について、入札不調のため工事着手に不測の日数を要したこと並びに関係機関及び関係者との調整に不測の日数を要したことから、29年度内の完了に至らなかったため、事業費11億6678万2000円を地方自治法第220条第3項ただし書きの規定により30年度へ繰り越し、同法施行令第150条第3項の規定により、議会に報告
第2表繰越明許費補正には、今年度内に事業完了が見込めない被災地域集会所建設事業など追加24件と変更7件の30年度への繰越限度額を計上しております。 9ページをごらん願います。 第3表債務負担行為補正には、東部地区の造成工事に伴い複数年にわたる契約に不足額が生じるため、その不足額を増額する津波復興拠点整備事業の変更を計上しております。 同じく9ページをごらん願います。
総務費の増は、鵜住居地区津波復興拠点整備事業、被災地域集会所建設事業などの増によるものでございます。
総務費の増は、被災地域集会所建設事業、防災行政無線整備事業などの増によるものです。 また、総務費の新たな事業としては、公会計整備事業、市民ホールプレオープン事業、定住促進住宅維持管理費、空家等対策推進事業、鵜住居地区津波復興拠点事業、大石町内会環境改善補助金及び岩手県国民保護訓練実施事業を計上しております。
震災メモリアルパーク整備推進事業、それから被災地域集会所建設事業についてお尋ねをいたします。
総務費の新たな事業としては、被災地域集会所建設事業及び地域防災・減災(BCP)計画策定事業などを計上しております。 第3款民生費は73億136万6000円で、前年度より123億1900万ほど下回っております。民生費の減は、災害等廃棄物処理事業及び災害弔慰金などの減によるものです。新たな事業といたしましては、臨時福祉給付金給付事業及び子育て世帯臨時特例給付金給付事業などを計上しております。